クラッシュギアNitro#47
「中学生が小学生と本気で雪合戦はどうかとの巻」
北の果て町に来たマサルと阿久沢.今回はマサルと阿久沢の対戦だ.ニトロの大海原を探す阿久沢に半そで半ズボンのままでついていくマサル.一緒に吹雪の冬山へ.ニトロの大海原を探すも見つからない阿久沢.しかし,マサルはそんなことをまったく気にしていない.「一緒に戦うのが楽しい」と無邪気.その言葉に呆れた阿久沢とマサルが見たのは,海に浮かぶ巨大な氷塊の群れだった.
あれ,まったくそういう風には見えないんですけど,やっぱり流氷のつもりなんでしょうか?・・・とか書いておいたら案の定流氷でした(苦笑).だから!流氷の浮かぶ海ってのはもっと空はクリームっぽくって海の色も暗くて氷の割合はもっと多めで水平線に近いほうが氷が多いのでより白くなっていて! つうかあの山周辺が道東なら吹雪はもっともっと目が細かくてかわりに背景は白くかすんで見えなくてよくて!で!本当に本当に道東ならバスに乗って山まで来るのはいいけど次のバスはちゃんと今日中に来るかどうかわかんないんだ(笑)! 待ち時間2時間とか普通にありえるぞ! 気をつけろ!>マサル
話のほうはとうとうラストに向けてのターニングポイントなわけですが,作画がへたれてくれてもうどうしたらいいんでしょう(大苦笑)先週分で力尽きましたか? 筋としては,いつかはやってくると思っていたことが現実に起きてしまうわけです.阿久沢の場合元々修行して十分な実力がついていたところでとうとう今回開眼したわけで,溶けてしまっても仕方はないのですが,もっと低いレベルで溶けてしまったマサルとは違い,晩御飯や愛機程度の煩悩ではちょっと戻って来れそうにありません.そこで,神レベルまで高揚してしまったシャーマンを地上に戻すために,残ったシャーマンたちで彼を降ろすための儀式を行う,ってのが次回になるわけで.土俗宗教的には非常に納得のいく筋立てです(爆).
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