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ボボボーボ・ボーボボ#15

「ところ天の助はリアクション芸人なのだなの巻」

カツとの戦いで一旦は倒れたヘッポコ丸.再び立ち上がったのだが様子がおかしい.「ばぶ」.幼児化しているのだ.幼児ゆえに首領パッチを殴るわビュティに屁でつくったラブを押しつけるわと傍若無人.首領パッチに水をかけて溶かし,1年かかって復活するのを無視して踏みつける無邪気な残虐.そこに来たボーボボカーの中からはアフロチームがGO! アフロチームをカーが跳ね飛ばすと鉛筆に.鉛筆で線路を書いてその上を走って遠くへ行くカー.「汽車が好きなんだね」.襲い掛かるカツをおなら真拳で退ける幼児化したヘッポコ丸.それを手なずけようとする首領パッチママ.「この子はおびえているだけ」と主張するもそうではない気が.そんなパッチママをボーボボカーははねて逃げる.
なぜへっくんは幼児化したの? 「それは俺のせい!」とヘッポコ丸の首輪が言った.ヘッポコ丸の技は諸刃の剣で,使い手の人格まで変えてしまう.それを封じるための首輪だったのだ.そしてそんな首輪をはねるボーボボカー.追うドンパッチ警察.カツ,もう一度ヘッポコ丸を襲うも,ヘッポコ丸はオナラ真拳師走を放ち,それを吸い込みきれずカツは敗北.一方いつのまにかボーボボカーにはAブロックの隊長・ところ天の助が乗っている.
ビュティは首輪でヘッポコ丸を再び封印し元に戻し,ドンパッチはトイレに向かう.入ろうとした個室の中には,上から猫ちゃんが次々に落ちてくる中でスパゲティを食わされている囚われのトモヒロ(誰?)の姿があった.

前半は幼児化したヘッポコ丸とボーボボカー大暴れ.ヘッポコ丸のオナラ真拳は名前の通りシモネタで,確かにやればウケはとれるかもしれないものの芸としては最悪の部類.それに比べればボーボボたちのハジケは不条理ではあるものの確固とした芸であり,だからこそボーボボはオナラ真拳を使うことを若手のヘッポコ丸に禁じて鍛えてきたわけで.しかし今回は首輪が外れることでヘッポコ丸が幼児化.確かにシモネタは余程の芸人でも客がひきかねない諸刃の剣ですが,無邪気な子どもがシモネタを恥ずかしげもなくやるというのは芸人がやるのとは違って,無垢ゆえの開放感や爽快感,下手すると郷愁すら誘う可能性があり,いくら空気の読めないカツでもそのような芸に勝てるはずもなく敗北……だめだ,また考えすぎてる(笑)! その横で他の芸人を跳ね飛ばすベテランのボーボボ兄さんがおかしい.

いつだって「ボーボボ」で描かれるものに意味なんか期待しちゃいけないんですが,今回の後半は特に,本当に意味がねえ(笑).男子トイレのため,「言われたくないことがあるのよ!」と突っ込みのビュティさんが外に出されてしまい,結果突っ込み不在となってしまったがゆえにボケが深刻な状態に.あんな暴走ヘッポコ丸では止めきれるもんじゃないからなぁ.
個室と猫とスパゲティ.平松も歌わない嫌な組み合わせ.想像以上に面白すぎる絵….首領パッチは結局男女どっちなんですかね? そしてマルチビタミンCってマルチビタミンとビタミンCとどっちなのですか? ボーボボとところ天の助の頂上決戦が開始されますが,天の助,自らの素材ゆえについつい自分をボーボボにお勧めしてしまいます.「うまいぞー!」「そうだろうそうだろう!…俺,食われとる!」のコンビネーションが炸裂.そこに首領パッチが加わるのですが,ボーボボ,彼のハジケを真っ向否定.あんなに一緒だったのに! 険悪となる首領パッチとボーボボの抗争が発生し,ふるえるヒロイン天の助,「私のために喧嘩はやめて」 しかし「おやつ抜き」の呪文で抗争は停止.そしておやつのところてん.「俺食われとるがな!」 ここらへんから物語はクライマックスへ.食われた天の助(女子高生)をこんにゃくで補うボーボボなのですが,ものすごい二枚目声でやられていて悶絶.声が,声がもったいねえ!(笑)
というわけでやっと戦いがはじまるところでというか堂々巡りでやっと本題に入ったところで今週は終了.ナレーター,ナイス仕事.今週はちょっとビュティさんが気の毒でしたが,来週は全力で突っ込んでくれるはず.

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コメント

いい薬です

投稿: | 2004.04.25 21:05

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