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BURN-UP SCRAMBLE#12

「一緒だからさびしくてうれしくての巻」

テレビの公開捜査番組に出演し,その能力で行方不明者を探すリリカ.そして連日の「警視庁ふれあいDay」とやらに引きずり回されるリオ.ウォーリアーズ事件のために一般市民が持った不信感を軽減するために警察がとったポーズなのだが今ひとつ空回り.退屈な仕事にへこむリオをミニパトで迎えに来たマヤ.2人が車内でじゃれあっていると誤ってウエディングカーに追突してしまう.その車に乗っていた新婦のキャリア女のお相手はユージではなかった.だって彼女がどんなに尽くしても,ユージはリオが大好きだから.
珍しくマヤの誘いで元ウォーリアーズ3人は居酒屋に飲みに行くことに.しかしこれは実はリリカのお別れ会だった.元いた施設に戻らないといけないことを知ったリリカは飲酒.一瞬で酔っ払ってリオにキスするなど立派な酒乱ぶり.そのリリカの大声で彼女たちがウォーリアーズだと知った店の他の客ともめてしまう3人.
店から逃げ出し,夜のベンチで眠るリリカ.リオとマヤはおでん屋の屋台でまったり.ウォーリアーズについて好意的な店主は元同業.彼の「現場は不正なんか知らず一生懸命やっていたんだろうな」という言葉を聞き,急に去ろうとするマヤ.それを追って止めるリオ.マヤは,自分も旅に出るということをリオに伝える.

ローカル局で12話,しかもオリジナル.他のアニメに比べたらきっとものすごく予算も時間もなかったんだろうなとむしろ気の毒だったこの番組.その希少なリソースを精一杯生かしてつくったのがあのバーンナップ界だったとは…気の毒撤回です.さわやかなやっつけ仕事ぶりがなんとも言えません(笑).もちろん,稀にお金をかけないかっこよさげなアクションなんかも見せてくれたのでそこは評価したいんですけど.間違いなくふつーの人にはお勧めできませんが,コントのような舞台の中で嫌味なく3人娘を描ききったところは褒めたいですね.新人アイドル3人が即興トリオを組まされてお笑い番組で一生懸命役を演じているようないじらしさを感じていたのは自分だけでしょうか?

今週はとうとう最終回.元のバーンナップ界を取り戻したように思えた先週ですが,ウォーリアーズ自体が明るみになることで世間の不信を買ってプロジェクトは凍結されることに.一般の目によってやっぱり壊れていくバーンナップ界の姿を描きます.3人とも,ウォーリアーズという特殊な場ではじめて輝く人材で,逆に言えばウォーリアーズでなければただの3人の問題児.そしてここが見せ場とばかりに前半はリオもリリカもお色気大サービスですが,一人様子がおかしかったマヤさんの真意が切ない.一人きりで生きてきたから,誰かに同情されたり頼ったり心配されたりするなんてことは嫌いなマヤ.けれど本当にそれが嫌なら,きっとリオもリリカも飲みには誘わなかったはず.3人でトリオを組んだことで,彼女の中にあった壁も壊れたようです.

後半は次の朝.順調にばらばらになっていく3人ですが,事件の発生によって再び集結する様子が小気味いい.互いをパートナーとして認め合うリオとマヤ,そしてそんな先輩たちの役に立ちたいリリカ.例のスーツも銃もありませんが,彼女たちが暴れているのは夜ではなく昼.人質にとられた子どもを助けるために,自分の判断で姿を隠さず戦う3人.たとえそれが上層部の画策だったとしても,新発足した組織の名称とか上司がどうにもアレだったとしても(笑),3人一緒なら,たとえ戦略ミサイルの誤射だろうとなんとかなります.そしてとんでもないアホ連中ではありますが,あのリリカがいる限りそう遠からず黒幕の存在を知ることができるはずで,そうなった日が黒幕の最後の時でありウォーリアーズの真の発足日となるのでしょう.きっとあの3人さえ一緒なら,世界全てだって間抜けで優しいバーンナップ界に変えられるに違いありません.

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PAPUWA#26

「目を開いて真っ直ぐに見つめての巻」

大好きなパプワ島を守りたい.その一心で放った眼魔砲によって意識を失うロタロー.その一撃は彼の中のコタローの記憶を呼び起こした.忘れることで己の中に封じ込めてきた忌まわしい過去.自らこの島を壊しかけたという罪の意識に苦悩し,異変に気づいて探しに来たパプワたちの前から逃げ出すロタロー.
森の中を逃げているうちにたどり着いた,懐かしい自分の歓迎会のアーチ.あの頃のことを思い出すロタローなのだがコモロとオショウダニが気分を台無しに.お前らのビートや胞子はどうでもいいとばかりに眼魔砲を放つ.
当時はわからなかったものの,自分がどれだけ島の住人に迷惑をかけたを心から思い知り,楽しく遊ぶナマモノたちの間に入ることができないロタロー.パプワやリキッドたちは,心戦組の土方やナマモノから元気のないロタローの行き先を聞きながら追いかける.
自分がひどいことをしてしまった島の住人に合わせる顔のないロタロー,とうとうパプワハウスの前でパプワたちに追いつかれる.けれどロタローはもうここにはいられない.無事を喜ぶリキッドに向かって眼魔砲を構えるロタロー.「ボクはロタローじゃない!」

半年間,ちみっこの皆さんの尊大ぶりと理不尽な上司・先輩からの暴力,そしてほんの少しだけいい話を見せてくれた「PAPUWA」も今週で最終回.クライマックスだけあってさすがにふざける余裕がありません.原作では4巻分しかないエピソードをオリジナルで増量し倒した半年間でしたが,回によっては違和感がなかったり原作を超えたりとなかなかの健闘を見せてくれました.特にギャグに関しては,あのアクのきつい柴田世界をよく再構成したと感心する回も.その分シリアスな面は今ひとつ噛みあっていない場面がときどき見受けられましたが,全体的にギャグとシリアスのバランスは7:3くらいなので仕方がないですね(苦笑).

過去の記憶によって苦しむロタローは,4年という時間を経てはじめて,自分の罪に対する手ひどい罰を受けました.住民は動物と野郎ばかりですが,この島そのものはとても母性的.島がロタローの心を癒し,大切に育んでくれたがゆえに逃げ出すロタローは,あたかも反抗期で傷つけた自分の母親に対して,その時期が終わってから自分のひどさに顔も合わせられないという状態(笑).行き場を失ったロタローは,悲壮な覚悟で自らの振舞を選びます.
弟愛ゆえに負傷しながらも追うシンタローや,タンノとイトウに捕まる土方など,笑いどころは準備されているのですが,状況が状況だけに笑いにくいことこの上ありません.ただし前のパプワ島にはいなかった(=ロタローが迷惑をかけていない)コモロとオショウダニは別のようで.

後半は,人間はともかくナマモノの皆さんまでコタローと知って接してくれていたことに憤然とするロタロー.懐の深い連中ばかり.そしてパプワとリキッドのつくったうどんを払いのけ,「食べないなら帰れ」というリキッドの言葉通りに立ち去るロタロー.言い方は尊大なものの「世話になった」という礼も「もう二度とこない」という実際は詫びの言葉も口にしているところがいじらしい.そして彼を旅立たせるために悪役を引き受けたリキッド.元気になった彼には今こそ肉親が必要だと信じているがゆえの行動ですが大泣き.そして「涙は恥ずかしいものじゃない」と受け入れるパプワはグレートマザーな貫禄です.そんな優しい母親たちの元から旅立つロタローもまた,「食べたら帰れなくなる」と涙を流します.
ここで作り手の側では心戦組の扱いに困ったらしく,旅立ちの際でわらわらとご登場.原作では心戦組はここから先の物語ではじめて機能するので仕方ないですが,結局おもしろいお兄さんたちで終了してしまったのはもったいなかったな.あ,ウマ子だけはすでに十分機能しているのでもう結構です(笑).
そして島から去ろうとするロタロー.島の仲間から嫌われるのは仕方ない.でも,許される日は来るのかなと言うロタローに,シンタローが繰り返す主題.
「目を開けて.しっかりと見ろ」
ロタローが見たのは見送ってくれる島の皆の姿.彼はここに来たときから,すでに皆には許されていたのです.あとは自分が自分を許すだけ.その精一杯の思いを声と体に乗せ,コタローは飛び出していきます.

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サイト成長状況(3月30日)

お久しぶり.またもやりそびれていたサイトの成長状況です.

カウンターについて.現在の平均は550/day.春休みだ! それと先週やった地下鉄駅ナンバリング画像を集めてみようのおかげでしょう.鉄道関連ページから沢山のお客さんがいらっしゃいましたが,実はまだ集めています(笑).今月一杯は集めていると思いますのでときどき見てやってください.

アクセス解析は…7割検索の3割それ以外ってのはここがはじまって以来,ずっと変わりないですね.そしてアクセスが増えてきてしまったので時間帯分析の精度がものすごく落ちてきました.別のアクセス解析ソフトに切り替えないとだめみたいです.

・で,アンケートの結果発表なのですが,んー,誰かがきっと一生懸命押したんだろうな.しかし押してもどうなるもんでもないんだけどなぁというわけで(笑),今日と12月分は(いたずらされた)30票をマイナスしときます.で,どうなるかというと.
1.今日=157, 2.3月=115, 3.2月=40,4.1月=23,5.12月=19.納得がいきますね(笑).アクセス数からすれば当然の結果.というか12月とか1月から見てくれてる人にはホントにお世話になっていますよ.ただし4月から何を書いていくかで「お世話になりました」の人々もいるんでしょうね.番組がどうなろうと芸風は変えられませんので(笑)できましたら4月からもぜひご愛顧のほどを.
春は別れの季節で出会いの季節.そんなわけでアンケートを更新しました.右上をぽちりとどうぞ!

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4月視聴予定番組ー

はてなダイアリー - 甘噛みさんが通るさんの真似っこ.4月視聴開始予定のアニメをまとめてみました.参考は同じくアニメ新番組(2004/4)
現行レビュー中は●,新規注目作は○.様子見(しばらく見て合わないときは切る)は×で.

<日曜>
 ふたりはプリキュア[継続]
 ●金色のガッシュベル!! [継続]
 ○レジェンズ -甦る竜王伝説-[新規]
 ×美鳥の日々[新規]
<月曜>
 ×Get Ride! アムドライバー [新規]
 ○×ぷぎゅる [新規]
 ヒットをねらえ![継続]
 MADLAX [新規]
 ○GANTZ [新規] でもフジ深夜…
<火曜>
 攻殻機動隊SAC[継続]
 ○RAGNAROK THE ANIMATION [新規]
 ×爆裂天使 [新規]
<水曜>
 NARUTO -ナルト-[継続]
 ○×キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE [新規]
 ○鉄人28号 [新規]
 クロノクルセイド[継続]
<木曜>
 ○絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク [新規]
 ○×恋風 [新規]
<土曜>
 プラネテス[継続]
 今日から(マ)王! [新規]
 DANDOH!! [新規]
 ○ケロロ軍曹 [新規]
 鋼の錬金術師 [継続]
 ●ボボボーボ・ボーボボ [継続]
 光と水のダフネ [継続]

…こんなにいつ見るんですか?>自分 見るの忘れるの出そうだなぁ….
ただし,見るだけならなんとかなるのですが(笑),レビューはそうもいかないのでどうしようか悩み中です.
芸風としては「レジェンズ」「ぷぎゅる」「GANTZ」「キン肉マンII世」「ケロロ軍曹」あたりは書けそうな気がするのですが,しばらく見て,テスト的に数回書いてみて,書きやすさを確かめてから本格的に確定すると思います.ただし週に5本以上は内容というか自分の生活の保障ができないので(笑)実際は+3本くらいに落ち着くのではないかと.その上,来週からはどうしても1ヶ月かけて書きたいDVDこと北からの刺客が到着してますし….
そんなわけで,書いてはいないですけど激しく見てますよーというお話.

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金色のガッシュベル#50

「そのまま遠くにぶんなげろ!の巻」

ガッシュは自分の中に眠っている強さを呼び起こし,第6の術,ラウザルクを発動させた.この術は全身から光が出て,発動中も意識ははっきりしている.しかし,一体どんな術なのかがわからない.とりあえず実戦で確かめてみようとするものの,つかんでも感電はしないし手から電撃も出ないしもちろん鼻からオレンジジュースも出ない.
技の正体が掴めず戸惑う2人を前に,博士はさらに攻撃.呪文によってキッドの口から小キッドが沢山出てくる.そのかわいらしさに致命的な攻撃ができないわ力は本体並みに強いわで困るガッシュと清麿.とりあえず逃げて草むらに隠れるものの相手の数が多いのですぐ見つかる.そんな2人に「使ってみればいいじゃないか」となぜか新技の使用を促すナゾナゾ博士.ラウザルクはガッシュが思って出た術.だから思いの正体がそのまま術の正体のはずだ.その言葉から気づいたガッシュは,自分たちにはりついていた子キッドをすごいスピードで引き剥がし,博士の方にまとめて投げ返す.そう.ラウザルクはガッシュの力とスピードを一時的に強化する技だったのだ.その力によって,清麿を後に突き飛ばし,壁となってキッドの口からのミサイルを受け止めるガッシュ.

主人公2人の苦悩を見せるために情感重視だった先週とは異なり,今週は技の探求をメインとした子ども向けアニメらしいからっとした展開.からっとしすぎかもしれませんが,内容をきっちり整理してわかりにくい内容をわかりやすく整えるってのも重要な技術です.ただし整理しすぎて原作にあったテンポが失われた部分が1ヶ所ほど(苦笑).
キッドに対して本当のことを言わないナゾナゾ博士.「鼻からオレンジジュース」に騙されてガッシュの側に近寄るキッドがガッシュにつかまって,しかし技を使えないガッシュがくすぐるのを清麿が叱る,という一連の流れが楽しい.キッドとガッシュの仕草の愛らしさ,そしてキッドの技のうさんくさいメカ部分がとてもよく描けていますよ.

後半ではようやくラウザルクの本領発揮.ガッシュが願ったのは清麿を傷つけないためのもっと強い力と体.それによって得られたラウザルクは制限時間つきの強化の術です.ただしガッシュに突き飛ばされたり爆風に吹っ飛ばされたりと,実は死にかかりはしないものの清麿はひどい目に遭っていたり.命の危機は遠くなったようですが生傷の減る日もまた遠そうです.
ラウザルクの真価がわかったことによって一気に形勢が逆転した状況でのナゾナゾ博士の判断,「ガッシュの動きを止めるために清麿を狙う」というのはいい戦術なのですが,なんせガッシュが強すぎてキッドの技をはじき飛ばしながら突っ込んでくる始末.そこでキッドの巨大ロケットパンチがご登場.しかしガッシュはそれを受け止めきります.ここのガッシュの表情が最高です.で,清麿がロケットパンチを投げ返してさらに接近という指示を出しますが,ここから先が博士のクシャミでリズムが崩れてしまいました.ここは台詞かぶりを恐れず畳み掛けるようにキッドを確保→清麿のぶんなげ指示→ぶんなげへと繋げてほしかったところ.でも清麿の目は光ってましたし博士を掴む腕は伸びてましたのでそこは満足.清麿の指示のぶんなげは戦法としては非常に効果的で,魔物を投げることによってその攻撃を防ぎ,さらには本の持ち主を孤立させます.重たい魔物や飛べる魔物には無力ですし,オープンスペースでないとできないですが,条件が揃った場合は積極的に狙いたい技ですね.

キッドの場外負けによって秘密を教えることになったナゾナゾ博士.博士が教えてくれたことはこれまでのおさらいと追加.「魔物の力は心の成長ときっかけがないと目覚めない」「本の役割で重要なのは人の心に反応するという機能」.しかしまだまだ探求しきれない奥深い魔物の謎を常に探求することこそが勝利を呼ぶのだと忠告して去るナゾナゾ博士.石版については教えてもらえませんでしたが「悪しき者が力を集めている」というコメントが戻ってきました.これが何を意味していたのかについては次週に続く,のか?

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クロ高DVD買ってます

年度末もとうとう最終週.自分に関わることでは会社で2本,自宅で1本火を噴いているのですが,会社の1本はなんとかなりそうな目処が立ち,もう1本は…まあいいやという状態.で,自宅の1本が仕事のあおりを食らって大変深刻な状況です.こりゃ無理かなぁ.泣きいれようかなぁ….

そんな中,本日Amazonより到着したお荷物(右).

台詞聞いてるだけで十分おかしいのでBGVというかむしろBGM状態でなごみまくり.たぶん家で一番再生されているDVDではないかと.ちなみにケースの中には「補習授業」と証する小冊子が格納されておりまして.設定資料やら裏話やら謎設定やら声優さんの独白やらが読めて楽しいです.

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魁!!クロマティ高校#26

「タツオ様が見てる・ノーフューチャーな男たちの巻」

都立クロマティ女子高校.そこは乙女の園.神山高子様はその容赦ないお嬢様ぶりで周辺の高校から恐れられるクロマティ女子高校の1年生.クラスメイトは口と手が同時に出るあだなのない前田様やツインテールにモヒカンの林田様.他のクラスにはアダルトなフレディ様やゴリラ様や渋い声のメカ沢様や乗り物酔い以外パーフェクトな竹之内様という漢気あふれるお嬢様が.そしてそんな乙女の園に君臨するために,北斗様が子分とともに転校していらっしゃったりと学園はいつでも大騒ぎ.
クロ高2年生のクロマティ4天王,一瞬の出番のみで退場.
林田たち,急に将来のことを考えはじめる.以前書いた文集には「かえるになりたいです」という謎の夢.ただしありふれた人生は嫌だということはなんとなく伝わってくるような気のせいのような.しかし神山は今日を生き抜くのに精一杯,というか将来なんかどうでもいいと思えるくらいにふっきれている.さすがにそれはよくないんじゃないかと突っ込む前田だが,神山は窓の外のメカ沢,フレディ,ゴリラ,マスクド,馬という脅威の存在を示す.自分よりあいつらの将来のほうがずっと心配だ.

クロ高もこれで最終回.あたかも悔いを残したくないかのように,「とりあえず思いついたからやっちゃえ」的な敷居の高すぎるギャグが展開されます.25話は同じ監督のやっている他作品を知っていなければ全てに納得することはできませんでしたが,今回は他の監督やら他の番組やら視聴者にとっては知らなくて当たり前なネタが前半に集中.ただし漢臭いクロ高世界を女性化してみるってのは元ネタがわからなくてもそれだけで笑えるはずなので,ぜひ「マリ見て」を知らないで26話を見てしまった視聴者の意見を聞いてみたいところです.それにしても,まさか現在放映中の別のアニメをネタにするなんてことをやってのけるとは思いませんでした.例えば「ドッコイダー」では終了した「シスプリ」を借りてきてギャグをやったりしているのですが,今回のは相手も現在放映中のアニメだってところがバカです.この1点だけでアニメ史に残りかねないほどなのですが,その成果によってもたらされたのがあの映像では,いかにマリア様でも目をそむけたくなるに違いありません(笑).
そんな偉業こと「花のクロマティ女子高校」.おさげやらツインテールやら見覚えのある髪型が続出なわけですが,当たり前の話でどうしようもなく似合いません.ついでに顔と首から下のミスマッチも致命的.そして名前に「子」とつければ女性名になるという判断はいかがなものかと.北斗武士子って人名じゃねえよ.こんなてきとーな状況の中,「あなたの中に住む悪魔が見たくてよ.」と囁く林田様の台詞が異様にハマっていて大好きです(笑).あと,メカ沢新一姫(16)という名前の破壊力も抜群.そしてそんなしょうもない状況を見守っていらっしゃる「タツオ様」こと佐藤竜雄監督.いや,そこで見守られても…(苦笑).

顔のペイントが微妙なクロマティ四天王.あまり出番がなかったのはあのペイントに関する権利が微妙すぎるからなのだろうか.とりあえずいなくても番組全体にはまったく影響がないのでまあいいのですが.そして,あまりにも最後に思えない最後のネタは,スタンダードなものですがそれゆえに素晴らしい.クロ高内での最凶の面子と言えば彼らで間違いなさそうですが,確かに進路はどうなるんだろう….刹那を生きるあいつらの存在に比べれば,どんな悩みも小さく見えてしまうのは当たり前の話で.ただし神山のふっきれぶりはクロ高のせいではなくむしろ本人の素質のなせる業.「不良に将来はない」というのはけだし名言です.そして最後の最後で「大変だー!」 ああ,こんな愉快番組が来週はもうやっていないだなんて!

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魁!!クロマティ高校#25

「前田の!魁クロマティ高校にょの巻」

すっかり忘れ去られていた野球部だが久しぶりに練習しようと思ったら馬(黒龍号)のおかげでグランドが荒れているので休止.というか普通に馬が走っている学校というのはどうなのか.神山理論で心を安らげる動物はすごいということで突発的に動物愛好会が結成される.北斗の子分のペットは犬(実写).犬の名前は聞くが子分の名前は聞かない神山.前田のペット(ハムスター)は林田のペット(大蛇)に食われてご臨終.
クロマティ高校内のペット小屋(厩舎)で働く前田とマスクド竹之内.前田はなんで自分が他人のペットの面倒を見なければいけないのかと不満で一杯.しかしマスクド竹之内は,おっさんらしく前田の他人に頼る姿勢にお説教.その上人の話をうのみにしすぎだと.世の中を良くするためにはまずは身近な不満から考えていくべきだ.
ペットの世話に心地よさを感じ始めた前田.そのヒーリング効果によって動物大好きに洗脳されかかる.それに気づいた前田,神山たちに文句を言いに向かうと,飽きっぽく無情な神山たち,なんと動物は飽きたから捨てようとか言い出した.その飽きっぽさには問題大有りだ.お前ら動物のことを考えろと訴える前田,しかしその訴えに神山理論が始動.「猫の気持ちは猫にしかわからない」.前田が動物が喜んでいると思っても動物はそう思ってないかもしれない.動物の気持ちを知るためにまずは猫になってみたら? そんなわけで前田の1週間の猫耳暮らしがはじまる.

番組が終わるのをいいことに,週を重ねるごとに上がっていく番組の敷居.先週は原作とアニメを十分知っている人間にしかわからないネタが展開されましたが,今週はさらに1段上昇.監督の他の作品,「デ・ジ・キャラット」がわからないと笑えない部分が後半に.その「もはや視聴率とかどうでもいいし.そもそも原作者も見てないだろうし」という監督のやりたい放題ぶりがさすがにやりすぎです(苦笑).しかも次回26話はさらに敷居が上がります.

25話はクロ高随一の突っ込み,前田の一人舞台.厩舎で汗して働き,猫耳でおしゃれするという前田の晴れ姿.的確に突っ込むものの押しが弱く,それゆえに周囲の奇人の論理の間に埋もれてしまう前田を見ていると,クロ高がいかに異常な空間なのかがよくわかります.マスクド竹之内に己の不満をぶつけたり,動物の世話をしているうちにそれが楽しくなってしまったり,他の連中に比べると前田の思考の流れは非常に常識的で,視聴者にとっては感情移入のしやすいタイプです.北斗の子分と並んで,視聴者の代理となるキャラクターですね.そんな前田が異常な状況に巻き込まれていくと,ある程度感情移入して見ている視聴者も一緒にその状況に巻き込まれていく気分が味わえるわけです.あれ?この役神山の役だったはずなんだけどなぁ(苦笑).
マスクド竹之内もその素性とマスク以外は常識的なキャラクターなのですが,今回は素性の異常性(おっさんであるということ)によって前田との会話が激しく脱線.いいかげんなやつが多すぎる→日本はだめだ→日本経済を憂う→それは受け売りじゃないのか→自分自身の意見を出せ→身近な不満→足拭きマットと明後日の方向に飛躍していく主題.とりあえず,お風呂の足拭きマットは毎日洗わないとだめみたいですが,洗っても日本は良くならないんじゃないかな.
そして前田を厩地に追いやった原因こと神山たちの無情ぶりは深刻.しかも神山の氷の論理,究極の自己保身によってなぜだか前田の頭には猫耳が乗ることに.そして猫耳つながりで満を持してご登場のでじこさん,前田の周囲でたわむれます.でも当の前田は猫耳が乗ってもちっとも萌えやしません.そう.コスプレはコスプレする前にその出来が決まるものなのです! そんなこんなで1週間後,考えすぎでやつれてしまった前田は,「人間は動物の気持ちはわからない」ということを悟ります.おめでとう! その勲章があの猫耳.だから外してはだめ…ってことはないよな.やっぱり神山たちの嫌がらせですね(苦笑).
さて,掛値なしに問題作の最終回は項を改めさせていただきますわお姉さま!

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ガッシュのフィギュアコレクション

いつも出勤途中に寄るコンビニがあるのですが,今日はそこで「ガッシュ」のフィギュアコレクションを見つけました.
1個100円&全8種類.とりあえず6個買ってそれ持って会社に(笑).そして帰り際にもさらに6個買って持って帰宅.なんせ最近の食玩は売っている時期が短いので,見つけたらその場で買い込む勢いでないと揃えられないんですよね.とりあえずなおみちゃん以外は揃いました.

帰り際に買ったやつら.バルカンがいいんだよなぁ.

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今日の深夜でクロ高が終了なのが寂しいですね.今日は開始は1時20分,そして終了は1時50分(30分)なので,録画を予定されている方々は注意.

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BURN-UP SCRAMBLE#11

「安心しろ峰撃ちだの巻」

バイクに鉄板を溶接するマヤ.空に向かって拳を振り,足を蹴り上げるリオ.2人がこれからやろうとしているのは,きっと誰から見てもアホなこと.しかし己の心と体,そしてプライドを傷つけてくれた古巣には,相応の報いを与えなければ女がすたる.元ウォーリアーズの2人は戦闘準備を完了する.
新ウォーリアーズは今夜も爆音を響かせ罪なき人たちを巻きこんで任務を完了させていた.瓦礫の下から覗く血みどろの手.しかしそこにバトルスーツなしのリオが姿をあらわす.これまでの新チームの悪行をしっかりビデオに録画,これをマスコミに送りつけると高らかに宣言.新チームはリオを捕えようとするものの,リオは鉄板装備のバイクでこれを避けてその場を脱出する.
リオを追跡する新チームなのだが,その新チームの要であるリリカはすでに造反していた.新チームがおびき出された廃ビルはリオとマヤによるトラップの巣.そのトラップによる深刻なダメージは黒の女たちのバトルスーツの中にまで響くものの,リオの判断ではここまでやってやっと勝ち目が見えてきた程度.バトルスーツなしのリオとマヤは,地の利を最大の武器,そして防具として新チームとの攻防を繰り広げる.陥りかける危機もすべて潜り抜け,元ウォーリアーズは新チームに対し勝利をおさめる.あとは旧チームと新チーム,2つのウォーリアーズを操っていた黒幕を叩き潰すだけだ.

いいかげんだけど無闇に人が死んだりしないバーンナップ界を取り戻すために立ち上がった勇者ことリオとマヤ.それに加えて新チームの目と耳となっていたリリカが加わって,無敵のパーティーが復活です.気合十分で見せるアクションは(バーンナップにしては)かなりの頑張りぶり.リオの見せる格闘戦での線での攻防と,マヤの見せる銃撃戦での面での攻防がなかなか好対照.ですがそれよりも,どんな酷な攻撃をしても相手が死なないというバーンナップ界が見事に復活していたのが素晴らしい(笑).えらい高さから,しかも頭を下にして落としたり,腹を銃で撃ち抜いても相手が死にません! そう,こうでなければバーンアップではありません.いや,もちろんそれもどうかとは思うんですけども,少なくとも罪のないもの,利用されただけの者がシリアスに死ぬよりは,コント的に峰打ちされるほうが絶対いいに決まっているのです.だってきっと,その人が死んだら悲しむであろう家族とかがいるんですから.

後半は元チームの造反によって上層部の秘密会議がすっかりぐだぐだに.そんな本部に正面から乗り込むウォーリアーズ3人娘ども.リオに戻ってきた雄々しさはユージをうっとりとさせそのままユージ退場.うわ,役立たねえ(笑).
そして待っていたのは予告でおなじみの隊長.ウォーリアーズは治安を守るための超人警官開発計画で,その計画を遂行するためには予算がいくらあっても追いつかないし,現行の法も邪魔.そのためリオたちの活動ですらも,超法規的活動によって支えられていたわけで.そう,あくまでウォーリアーズはただの力.他の力ある組織との連帯を図るための手駒にすぎないはずだった.しかし,駒にされた当人たちがそれで納得するわけがありません.こんなとってつけたような現実味を帯びてシリアスな設定なんか,愉快なお色気コントの演じ手であるリオやマヤやリリカには受け入れられないわけですよ.
そしてジャンク置き場での隊長との激闘.胸まで武器にして戦う隊長は銃の腕も相当.いいようにやられるリオとマヤですが.ここでとうとうリリカの超級ESP能力が発動し,マヤの銃とリオの拳が急加速.ここの隊長の「えええ」ってやられ声がかわいい.隊長もまた権力の末端にすぎないわけですが,3人のつくるコント世界のおかげで死なないですみました.嗚呼,素晴らしきかなコント世界.
というわけでやっと元の世界秩序を取り戻したように見えるバーンナップ界.感動なんてありきたりのもの,不幸なことにあんたたちにはまったく似合わないのですから,最終回は存分に笑いを取りに行ってくださって結構です.そして予告の妹3億人が気になって仕方がありません(笑).

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PAPUWA#25

「過去と力が戻るときの巻」

朝帰りのシンタローたち.しかしパプワハウスの中はサウナのような裸漢祭り.そこに昨日海まで飛ばされていたウマ子がタイミング悪く来訪.その光景は乙女薔薇色地獄.怒りの業火を燃やすウマ子だが,青の一族謹製のトリプル眼魔砲が炸裂して再び海へ.それには感謝するリキッドだがでもきっと死んでない.そしていらっしゃったお客様全員が当然のように朝食を要求する.
男だらけの朝食のあと.洗い物が倍でうんざりのリキッドを手伝うお母様シンタロー.リキッドの味噌汁をほめ,コタローにうまい食事をつくってくれたことを感謝する.リキッドは言う.自分は番人になる条件として親には会えないが,それは親が十分愛してくれた後だからだ.しかしロタローはまだ十分に愛されていないと.シンタローは,これからは俺ら家族が愛すると答える.
パプワは昼食の準備としてうどんをこねはじめ,ロタローにはシンタローとワカメを採りに行ってほしいと頼む.家に残ったリキッドはロタローがいなくなることを寂しがるが,パプワは2人が本当の家族になるのだからうれしい.
ロタローとシンタロー,森の中でエグチとナカムラに会う.シンタローにとってはこの島の住人は大切な仲間だ(イトウ・タンノは別).ロタローもコモロとオショウダニは大嫌いだが,その大嫌いぶりがすっかりなじんでいる.
そんな2人の前に心戦組がやってきた.土方とリキッドが義兄弟という話を聞き,あの寝返り君絞めてやると誓うシンタロー.そして心戦組には切腹を見せてもらいたいロタロー.

自分たち家族のために言わなければならないことを抱えるシンタローと,まだ何も知らないロタロー.これまでの「PAPUWA」を支えてきた大きな要素,ロタローの記憶喪失がついに今回で解消します.今すぐにでも「お兄ちゃん」と呼んでほしいはずなのに,自分たちがしたことのひどさを知って兄だと言い出せないシンタロー.そんな彼に元気に甘えるロタローに,限られた時間の中でどうやってそれを伝えるのかがテーマ.これまで積み重ねてきた悲しく切ない過去を踏まえ,能天気な島の風景の中でシンタローが実に繊細な心の動きっぷりを見せます.
冒頭は,コモロの粉まみれでこそありませんでしたが麻雀の特殊ルールによって痴態が展開されていました(笑).画面から溢れ出る男の裸.そりゃウマ子でなくても御法度です(特にロッド).青の一族の俺様っぷりは終始なかなかのもので,自分の目的を達成するためなら本気でヤンキーを撲滅しかねないシンタロー,サウナ状態でも気だるくマイペースを保っているキンタロー,「お前をいじめる相談かもな」という軽口が血縁ゆえにリアルすぎて怖いハーレム,そしてシンタローに言われたからとは言え,危機に陥る彼をあっさり置きざりにする切り替えの早いロタロー.…こんな濃い連中が牛耳っているからこそ,現在のガンマ団の隆盛があるのかもしれません.皆さん部下にするのが似合わない性格です.もちろん上司に持つと本気でつらそうなんですけども(苦笑).

後半はその愛ゆえにいろいろ垂らしているシンタローとロタローの楽しいおつかい.森の中でのかくれんぼではロタローが凶悪なまでに愛らしく.「こんなこともしてやれなかった」と悔やみながら,それでも一緒にいられることがうれしいシンタローのブラコン兄貴っぷりが激甘.結局シンタローは兄だと言いだすことができません.なんせ兄弟だと言うことは,ロタローをこの大好きな島から引き剥がすことに違いないわけですから.
しかしそんな優しい時間もノアの箱舟によって終わりを告げます.燃える船から島を守るためには.コタローの強力な眼魔砲で炎ごと吹き飛ばすしかありません.火事の迫力がもう2息くらい欲しかったところですがそれはまあよし.そして再び繰り返される主題,「目を開けろ!」.シンタローの言葉に従いとうとう眼魔砲を放つロタローは,己の青の一族,コタローとしての過去を思い出します.それは「この大好きな島を自分の力で壊しかけたことがある」という重すぎる過去.戻ってきたこの過去によって「ロタロー」の世界と絆はそのまま失われてしまうのか.次週最終回に続きます,

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地下鉄駅ナンバリング画像を集めてみよう

主にココログから地下鉄駅ナンバリング画像を集めてみました.ここしばらく他のブログさんを眺めたり,外出したりしていてどうしてもやりたくなってしまったのです(笑).
駅ナンバリングって何?という方は,てつおのあれこれいろいろ: 東京・大阪の地下鉄で駅ナンバリングを導入こちらの解説がわかりやすかったのでご覧ください.
4月30日更新しました.コメント・トラックバックありがとうございます!
英語で駅ナンバリング:Musashino blog: Station Numbering of Tokyo Underground

<地下鉄駅ナンバリング画像いろいろ>
 日比谷:[ kinobori ] : web | 日比谷駅。謎の記号
      夜伽草紙: 地下鉄ナンバリング作戦
 霞ヶ関:海外鉄道旅行愛好者: 地下鉄の駅ナンバリングについて思う
      地下鉄の駅ナンバリング
      元社長日記:駅ナンバリング
      駅ナンバリング!?
 本郷三丁目・後楽園:blog: 東京鉄道見たまま日記: 丸ノ内線の駅番号
 池袋・御茶ノ水東京鉄道見たまま日記: 丸ノ内線の駅番号
 池袋:「携帯電話のカメラを使おう!」: マジック25!?
 千川:東京鉄道見たまま日記: 有楽町線で変化あり
 御茶ノ水:「携帯電話のカメラを使おう!」: 日英表記ナンバリング
 末広町:なころぐ: なころぐ: 地下鉄の駅にシリアルNo.
 神楽坂:今日のつぶやき(西日本語版): 営団地下鉄から東京メトロへ
 表参道:Goisu blog: 営団地下鉄が変わる。
      LaLaLa | 地下鉄、謎の記号。
      「携帯電話のカメラを使おう!」: 英語版のナンバリング
      「携帯電話のカメラを使おう!」: 英語版のナンバリング2
 神谷町:ま*と*か*り*雑記: None
 門前仲町:ま*と*か*り*雑記: 謎の記号。
 早稲田:di rumah rasa: ナンバリングされてる!
 人形町:HuntingGirledCollective: 駅ナンバリングと東京の地下鉄
 新宿:KABAMI's petite diary: 駅ナンバリングとは?
 新宿・月島:たけくらべ 株式や保険など投資・金融の話題ほか・・・: 地下鉄の案内表示
 勝どき:はてなダイアリー - よっさんのまわりニュース
 高田馬場:足並みをそろえてよ鉄道会社
 六本木:■へぼなアジアを語る■:東京メトロと国際都市東京
 東池袋:miyaichi: 新しいルールの季節(4月1日から変わること)
 赤坂:はてなダイアリー - clair de lune
 日本橋:Doblog - ゆるゆるのお役所的発想 -
 辰巳:ま*と*か*り*雑記: 辰巳、門前仲町
 永田町:「携帯電話のカメラを使おう!」: 永田町ナンバリング
      「携帯電話のカメラを使おう!」: 永田町ナンバリング2
 錦糸町:「携帯電話のカメラを使おう!」: 通常のナンバリング
 三越前:「携帯電話のカメラを使おう!」: これは通常のもの?
      「携帯電話のカメラを使おう!」: 同じ駅のナンバリング
 大手町:「携帯電話のカメラを使おう!」: 新型ナンバリング?
      「携帯電話のカメラを使おう!」: 新型ナンバリング2
 北千住・大手町・中野:
   ・・・シュワッチ!: 地下鉄ナンバリング画像集めに協力してみた(笑)
 永田町・西葛西・大手町・豊洲・月島:
   たけくらべ 株式や保険など投資・金融の話題ほか・・・: 地下鉄の案内表示ふたたび 
 霞ヶ関・表参道・東京・大手町:
   地下鉄駅ナンバリング続編
4月30日追加です!
 茅場町:はてなダイアリー - 茅場町

最後に自分のを.

 竹橋:

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サイドリンクの価値

サイドリンクってのはなかなかに気合が入ります.
本文でのリンクやトラックバックは無節操もいいところで時にはご迷惑をかけたりしているんですけども(笑),サイドリンクはじっくり考えてから入れることが多いです.本文のリンクはどんどんトップからは流れていきますが,サイドリンクは常に出続けるので.
ここでは,基本的にはアニメ感想系を優先しています.ここにアニメ感想以外を見に来る人はそんなにはいませんから.その上で,どんなサイトが並んでいるかで選び手の趣味がはっきり出てしまいますから,やはり特に気に入ったサイトを並べておきたいです.雑誌で言えば定期購読するかどうかってところで(笑).

そんなわけで先週は,はてなダイアリー - 甘噛みさんが通るさんとま*と*か*り*雑記さんにサイドリンクしていただいたのがかなりうれしかったのでした.どうもありがとうございます!

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金色のガッシュベル#49

「知の力・目覚める力の巻」

部屋から石版がなくなったことに気がつく清麿.ウマゴンが持って行ったのかと小屋を調べようとすると,ウマゴンの執拗かつ手痛い反撃に遭う.普段から戦いのために生傷が多い清麿.ガッシュは清麿に傷を負わせないためには,自分を鍛えるしかないのかと悔しそうだ.清麿が体力や戦術の面で強くなることは必要だが,それにも限界がある.バリー相手のような圧倒的な力量差を覆すには,今把握できていない第3の要素,本の秘密を解くしかない.それももう少しで解けそうなのだが,何かが足りないと苦悩する清麿.
そんなシリアスな雰囲気ぶち壊しのお客様がご来訪.ナゾナゾ博士と魔物の子キッド,そしてマジョスティックトゥエルブ.まずはマジョスティックトゥエルブ(12人)が清麿たちの前に立ちはだかる.人間離れした能力を発揮する超人たちだが,どう見ても浮いているのが一人.その浮きっぷりに本の光すら衰える始末.そして博士の問いは「仲間はずれはだーれ?」「…ビッグボイン」「正解!また会おう!」 そのとんでもない精神攻撃に呆然とするしかない清麿とガッシュ.

今週は,苦悩と愉悦に揺れる前半から,そこにアクションが加わって最後に新技という驚異へと至る後半へと鮮やかに流れます.1話ごとに面白いだけ,戦ってるだけ,あるいは悩むだけという話とは違い,「ガッシュ」は場面ごとに重みを置くべき方向がまったく異なるパッチワーク構造で,これこそが原作の持ち味・強みでもあるんですが,そこを矯めずに力技で描ききったところがすごい.というか時間の制約もあるのでマジョスティックトゥエルブをちゃんと全員動かすとは思っていなかったんですけども,それをやってのけたバカっぷり&前衛表現万歳.超人集団は全員うさんくさくてたまりません.あいつら普段はどんな暮らしをしているんだろう.そりゃ清麿でなくたって「また来るのかな…」って言いたくもなるところです.
上のあらすじでは外してあるんですが,前半でもナゾナゾ博士はナオミちゃんと戦ったり?14人で空港のレストランに行ったりとやりたい放題.ナオミちゃんが新たな敵のかませ犬として機能している現状に疑問は残りますが(笑).そして技はかなり強力&トリッキーなのですが,繰り出される博士の嘘に終始翻弄されているキッドが愉快.あの効果音&反転は今後も維持していただきたく.

後半はキッドVSガッシュというよりはやはり博士VS清麿.本や魔界のことを清麿よりも深く知っている博士.それを知るための清麿の戦いはそのまま博士の導きでもあります.一人では届かなかった先を知りたいゆえの清麿の猛追ですが,力の差は大きく本を落とされる始末.そこで出てくる3つのなぞなぞ.最初の1つは置いておいて(笑)2つ目の問い「本は何か」には清麿正解.本は人の心を魔物の力に変えるもの.しかし3問目「術はどこから生まれる?」にはすぐには正解できません.それこそが清麿の限界で,「本」というかたちに発想が縛られていたからゆえに突破できなかった大きな壁.そう.マジョスティックトゥエルブの戦う能力がただのクイズのネタだったように,魔物の本も本そのものが重要なわけではないのです.もし清麿がそれに気がついていれば,ナゾナゾ博士と戦うまでもなく新技をあみだしていたのかもとか思ったんですけどもそれはさすがに無理ですよ博士(笑)!
本に術が出るから使えるようになるわけではなく,ガッシュに眠る力が目覚めたときに,本に術が出る.考えていた因果関係が逆向きであったことに気がついた清麿は,ガッシュにその力の発現を促します.「自分を信じろ,強さはお前の中にある!」 ガッシュはその声に答え,自分の内に眠る力を自らの意思で引き出します.そして目覚める第6の術・ラウザルクは一体どんな術なのか,次週に続きます!

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ボーボボ関連記事 in ココログ

今日はボーボボお休み,というか4月までお休みみたいですね.
 第18話「次回のボーボボは4月3日!1時間スペシャルか?!」
2週飛ぶのはともかく,また1時間スペシャルですか(涙笑)! また2日がかりの仕事になりそうです.スペシャルとなると普段やらない時間帯の放映になるでしょうから,新しいファンが増えるかもしれないのはうれしいですけどね.

ココログルでボーボボ記事を寄せてみました.
微笑ましいボーボボ記事といえばこちら.
 まるてん日記: ボーボボに変身!
その自作っぷりといい,素晴らしいハジケっぷり.
様子を想像すると面白くてたまらないのが,
 anotherday-blog: これがニポーン人の姿じゃ
うん.日本人の大人にだって難しいんだから,外人にはたぶんわかんないと思うよ.
ちょっと異議があったのが
 Phinloda の裏の裏ページ: 最近見てるアニメ
ボーボボとデジキャラットとクロ高とダフネは同類ではないでしょうか(笑).

で,これは番外ですけども.
 芋具: 芋pickup 22時~23時
取り上げていただいてありがとうございます.でも…やっぱり珍しい?

追記.anotherday-blogさんはサッカー・フットサルのBlogさんですので,興味のある方はぜひどうぞー (…遅すぎるお気遣い…)

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虎の門・うんちく王公開スパーリング

昨日夜の「虎の門」でうんちく王の公開スパーリングが.公開スパーやるなんて一体何と戦うのかと思ったら…
 
 4/14 夜7時から2時間生放送決定!

ええええ!ゴールデンですか!とびっくり.出演者もびっくりしてはいましたが,あの場所で初めて知ったわけではないでしょう.それよりも折角のゴールデン進出,しかも2時間という大出世に対してのネガティブ反応ぶりが面白く.そりゃ上田以外の出演者にとっては地獄のような企画ですからね(笑).勝俣の狙っている「大晦日・4時間」は…無謀すぎ.

でもって今回は上田・松尾・なぎら・伊集院・山田の5人衆が,ゴールデンに備え一般参加者と公開スパーリングをやりました.勝率としては全体では70%前後.3回やると1回負けるというペースですね.一般とはいえところどころに芸人さんや過去のうんちく王で活躍した面々も入っております.

芸人では,最初に出てきたかませ犬ことふかわ.上田を選んだ上に自爆しサンドバッグ状態に.「グローブくらいつけてこい」(伊集院)というコメントに頷きまくりです.
見ごたえがあったのがそのまんま東VSなぎら.東は政府専用機ネタで挑戦しましたが,もう一息うんちくっぽいネタが入れば,「政治・経済」に強いうんちく王になれるのではないかと.
そしてうんちく王の間に絶大な人気があったカモこと蛭子.有田並みに全員が戦いたがり,登場しただけで歓声が沸きあがります.テーマはマンガだったのですが所詮は蛭子.上田相手では善戦すらできずさっくり敗北.

芸人以外の挑戦者としては,ボタンをさわる五月人形こと勝田さん.ボタンをさわるとうんちくが出てくるという設定になっているらしく,「もっと触ったら」と促される始末,最後にはモニターにボタンを触る自分が出ていて自己中毒で敗北(笑).
また,山田に戦いを挑んだイラストレーター加賀さん.北斎萬画ネタはうんちくネタとしては定番ですが,大正時代のチャーミングレディーという深夜帯には濃すぎるキャラで勝利.「変わった方」という表現がぴったりです.
そして小野寺さん.真面目そうな風体と職業でなぎら3連戦の緒戦をきりましたが,いきなりシモネタをかましてきやがりました.しかも変にリアルなエロネタです(笑)! 深夜帯には一番相性のいいキャラクターでしょう.あとは喋っているときに変に照れて笑わないようにして,にこやかに医療エロうんちくが語れるようになれば相当に強い挑戦者となるはずです.もちろんゴールデンには出せませんけども!

伊集院はラジオリスナーに戦いを挑まれてうれしいどころかむしろ辛く.深夜ラジオで鍛えられた伊集院マニアが次々に挑んでくるという見事な悪循環にやられていました.「お茶は中身を3円減らすと量が半分になる」らしいですよ?
上田の強さに挑戦したい自信のある参加者も多く,しかもそれを次々に撃破する上田はやはりすごい.ただしブルボンのCMというアキレス腱が露呈しました(笑).
山田は一風変わった挑戦者から挑戦を受けていましたが,うんちくジャイアンこと深澤を,自分の持っている数少ない科学歴史系持ちネタで撃破.自分がどうしても苦手なジャンルについては,1つのことだけ徹底的に勉強して,そのネタにうまく繋げることでその場をしのぐ,というのはいい手ですね.ただし同じテーマで何度も戦わないといけなくなると,中途半端な極め方ではしのげなくなりますが.
松尾は学園祭に出たばっかり挑まれたり,技を盗まれたり.ただしうんちく王の技を盗んでも王本人に勝つのは相当に難しいでしょう.基本的にコピーはオリジナルにはかなわないものです.
そしてなぎら.挑戦者にシモネタで挑まれたり,ベルナール王子に挑まれたりと厳しい3連戦に.最後の橋本戦ではなんと素人の芸を盗むという脅威の進化を(笑).コピーする側のキャラが強すぎると,コピーしてもオリジナルとは全然別物になるからなぁ.

そんなわけで1時間半にわたる公開スパーも終了.「スパーの相手は全員蛭子さんにしてくれ」といううんちく王の叫びはきっと届かないんだろうなぁ.にしてもゴールデンに2時間ってのはかなり無謀な気がしてなりませんよ.そりゃしりとりに比べればマシかもしれませんけども.当日は生放送ゆえに暴走にどきどきする2時間となりそうです.

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魁!!クロマティ高校#24

「ゴリラはゴリラの巻」

朝の築地魚河岸にやってくるゴリさんことゴリラ.新人だが魚選びの目の確かさは折り紙つきだ.舌も肥えているゴリさんは賄い料理もなかなかのもの.そんなゴリラの働くゴリラ寿司に地上げ屋がやってきた.地上げ屋を殴ろうとするゴリラだが,それを止める親方.その地上げ屋は親方の息子だったのだ.
自らの拳で自分の息子を殴る親方.殴るのは2度目.最初はまな板の洗い方で殴っていた.息子を立派な寿司屋にしたいという親方の思いのこもった鉄拳ではあった.しかし息子にも漁師になるという夢があって,その夢を親方に頭ごなしに否定されていた.思いがすれ違い苦しむ親子を救うため,ゴリラは一計を案じる.

とりあえずゴリラに尽きます(苦笑).台詞はなく,その仕草と目線のみで全てを語る技巧派役者.今回は脇を固める主要な役者を新規に準備し(見守るゲスト出演多数),アイキャッチまで挟み込み,「ゴリラの寿司」という作品をきっちりつくりこんできやがりました.ただし問題があるとすればこの番組が「魁!!クロマティ高校」であるという事実で,出てくる人々が真剣であればあるほどナンセンスになっていくという構造です.そこを笑わせるためのテロップがちゃんと流れるところがおかしいし偉い.ゴリラにはゴリさんという人間相当の役がついているのですが,彼がゴリラであるというその属性は変わりようがなく,それゆえに訪れる最後の悲劇は最初から約束されているのです.
普段のクロ高だとメカ沢話が同様の構造.ただしクロ高は不条理が発生すれば即座に神山たちツッコミが機能する掛け合い漫才ですが,今回は終盤の親方たちを除けば突っ込みが皆無,というか本来の突っ込み役が背景にまぎれこんでじっと見守っているために不気味な緊張感が.そして溜めに溜めて爆発させる,というか溜める一方で観客を呆れさせる不条理コントぶりが楽しい.もちろんこの手法はお客さんを置き去りにする可能性が高いので,視聴者に「ゴリラはゴリラである」ということがすっかり浸透したシリーズ終盤にこの話を持ってきた判断は正しいですね.演じる声優さんたちも今回は異様にノッていて楽しそうで仕方がありません.

話の展開はハイスピードになればなるほど変な面白さが出てくるもので,今回は特にスピード感溢れる展開になっていてそれだけでもおかしいわけです.寿司屋人情物ドラマのエッセンスだけで構成されているがゆえに展開の予測も簡単.バナナ寿司が出てきた時点でそこから先の展開がほぼ完全に予測できてしまう自分が情けないですよ(笑).しかしリンゴでもミカンでもなくバナナなのは,「ゴリラはゴリラである」の駄目押しで,ここで押しておいたがゆえに最後によりがっくりきてしまう構造になっていますね.
そして,「たとえ肉親であっても,自分が好きだからって人に押し付けるのは良くない」とか,「人間は根本的にわがままなものだ」とか,そんな教訓すらあくまで笑いのための道具です.だからしみじみと納得なんかしちゃいけません.だってゴリラはゴリラなんだから.

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直行直帰3月・後半戦

19:30 17時頃に2つ目の講義が終了したので帰宅.乗り換えのときに今日の夕食を買ってきました.ついでにケーキとマンガ「おれはキャプテン」2冊と絵本「メカざわくん」も.ケーキはとてもうまそうなのですが,全体的に見るとどうにもバランスの悪い買物ぶりです.
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15:30 後半戦2つ目の講義開始.明るいところではちょっと見にくい配色のPowerPointだったので前方の電気を消しました.背景が白で,色が極端で文字が大きければ暗くしなくてもいけるんですけどね.そういや今日は空腹をいやせるものを持ってくるのを忘れていました.夕方になったら紅茶についてた砂糖でもなめてなんとか頑張ってみることにします.
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13:40 後半戦の講義が開始.講義がはじまる前にはコンビニにコピーに行ったり雨に降られたりと切ないことこの上なく.寸前の資料準備は辛いです….で,前回PHSが繋がらなかったので,今回は携帯とモデムケーブルを持ってきました.これがうまくアップロードされたら成功なのですが.しかし,なぜこんな東京のど真ん中と北海道の片田舎の環境が同じなのか,とても疑問です.

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直行直帰3月・前半戦

11:10 飯田橋でコピーをとろうとしたらさっくりと迷子に(涙).何度もいったことのある場所なのですが完全に見失ってしまいました.自分のバカ.なので,とりあえずご飯を先に食べることにしました.場所はネットで調べよう….と思ったら店が圏外ですよ.情けなさをかみ締めながらねきとろ丼を食す午前11時.
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10:10 講演終了.面白かったですが,ボリュームがなかなかなのでどうまとめていいのやら.真面目な内容は皆様ご承知の通り得意ではないのでなんとも困ったもんですよ.
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8:35 講演開始.今日の先生は,語り口が軽妙,自信に溢れていて,しかもところどころに痛烈な毒が見え隠れしてとても面白い.今の立場にそのまま留まったりする方ではないんだろうなぁ(笑).
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6:50 最初の目的地に着きました.これから朝食なのですがまだ誰も来てないわ食堂に明かりがついてないわで寂しいったらありません.先行して部屋も見に行ったのですが,打ち合わせと違う状態なのでちょっと不安.単純に自分が聞いてないだけだったらいいんですが,朝食中に話を通さないとだめかも.
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6:00 おはようございます,今日は直行直帰の日なのでここに追記しながら移動していきます.現在は電車の中.昨日寝たのは26時頃.毎度ながら眠いですよとってもちくしょう.プラネテスのOP,「Dive in the Sky」が無駄に豪華に耳に響いています.…いい歌だなぁ.

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BURN-UP SCRAMBLE#10

「立ち上がれ.世界を取り戻すためにの巻」

前後が落ち,孤立した海上道路.その上にはバスジャックに遭ったバスがいた.海上道路の橋脚で隊長から突入命令を受けるリオだが,乗客の被害を考えると今命令に従うことはできない.その返答を聞き,「こちらで処理します」と隊長は宣言し,直後に2つの影が飛来する.黒いバトルスーツを纏う二人の女は,バスに同乗する人質の命など考えもせず,容赦なしに全乗客を殲滅する.その行いに怒り戦いを挑むリオ.リオと同じ動きで戦う黒い女.しかしその力は圧倒的だ.マヤも銃を扱う黒い女に,肉体的にそして精神的にいたぶられる.最後の仕上げとしてバスごと犯人は爆破され,リオもマヤも生き残りはしたものの,手ひどい傷を負った.
黒の女たちを指示していたのはリオたちの隊長.そして隊長の後ろには警察の幹部たちがいた.彼女たちは新しいウォーリアーズチームだったのだ.彼女たちはリオ・マヤの旧チームより高い能力を持つとの評価を受ける.
一方,リオは病院で目を覚ました.バスの乗客は全員死亡.マヤは精神的ショックにより面会謝絶に.リオの見舞いに来ていたリリカは急な呼び出しを受ける.基地では,リリカの新しいパートナーとしてあの黒の女たちが待っていた.

たとえ物理現象を多少捻じ曲げてでも,安心・安全設計だったコントセットことバーンナップ界.しかし今週は黒の女たちの襲来によっていきなりその世界秩序が破壊されてしまいます.殺される人質,死にかける主人公など,今までのバーンナップ界ではありえない現象が続発.何より辛いのは笑えるところがまったくなく,徹頭徹尾シリアスなドラマが展開されてしまって呆然です.こんなのバーンナップじゃない(苦笑)!

最強の敵・新生ウォーリアーズはリオとマヤの強化コピーだったわけですが,色といい能力といい,これはちょいと古いロボットアニメのお約束そのものですね.考えてみれば新チームが女性である必要はないんですけども(苦笑),きっとなんかこだわりがあるんでしょう.薬の力で反応速度を上げ,集中力を高め,ついでに精神的なリミットを外して高い身体能力を引き出しているんでしょうが,そのために周囲の総合的な判断がリオ・マヤ以下になっているのが非常によろしくありません.その低い判断・応用能力を補うのがリリカの先読み能力.つまりはリリカは新チーム全体の目であり耳であり,また頭脳でもあるのです.
でもってそのリリカ.たとえめちゃくちゃでも,周囲に被害が出ないように仕事をしてきたリオとマヤの姿を,彼女はちゃんと覚えていました.自分の判断で新チームの正体を調べ,リオ先輩にリークです.そう,たとえコントセットだろうと作画が悪かろうと話がめちゃくちゃだろうと,旧ウォーリアーズのほうが皆が幸せだったわけですから.そんなリリカの手紙で一度は今までの自分に迷いを抱き,嫌いなユージとデートしてしまったリオも自分を取り戻します.再起不能に見えるほど精神的に傷つけられたマヤも,その不屈の魂で戦線に復帰します.そう,このまともすぎて辛い世界の秩序を,元のいいかげんで楽しい世界に戻さなければならないのです!
幹部の間で繰り返される言葉,「計画」の意味とは.リオたちはどんな手であの強力な黒の女たちを退けるのか.そして隊長のあの姿は.ストーリーはベタで結構.ただしこれだけじっくりネタふりしたわけですから,来週はおいしいところでちゃんと笑いを視聴者に届けてくださいよ.頑張れ!

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PAPUWA#24

「不器用で優しい男たちの巻」

先週の続き.パプワハウスの夕食は梅干山積みという手抜きメニュー.自分の無力さに落ち込む家政夫リキッド.そこに急なお客様シンタロー来訪.リキッド思わず家事に逃避し,お客様分も含め夕食の準備完了.しかしシンタローお母様からはダシの下ごしらえが甘いとのご指摘.デザートメニューも家政夫よりお母様のほうが格上.続く来客キンタロー,お気遣いの紳士はおみやげ持参で夕食も済ませている.まずは大人たちだけで外で話し合いを,と提案するリキッドだが,外にはウマ子(看護婦)が.いつものように襲われて人事不詳のリキッドだが,さすがのウマ子もシンタロー&キンタローのダブルガンマ砲には敗れる.
さて,邪魔者がいなくなったところで話し合いを,と思ったら,今度はハーレム隊長ご来訪.リキッドはハーレムに強制的に借りられて行き,かわりに隊長,特戦部隊を置いて行く.パプワとシンタローも一緒に二人だけで夜の散歩に出かけ,ロタローはチャッピーと一緒に置き去りに.
リキッド,海岸でハーレムに,「根性を鍛えなおすために特戦部隊に戻れ」と言われる.ちみっこより弱いなら番人としての価値はないし,飯だって別の誰かがつくればいい.しかし,リキッドは4年間努力して,やっと皆の喜ぶ料理がつくれるようになった.その4年は彼にとってのかけがえのない時間だ.ハーレムは笑う.ならばその4年をなぜ誇らず,他人と比べて泣くのかと.リキッドは「ありがとうございます」と男泣き.4年越しでようやく特戦部隊の除隊挨拶を終える.

クライマックス間近の「PAPUWA」.先週に引き続き,今週も未熟者リキッドとシンタローを巡る物語です.言うまでもなく出てくるのはお兄さん&おっさんばっかりなのですが,なぜか出だしから嫁姑問題が勃発です.リキッドは4年かけて家事ができるようになりました.千葉のヤンキーも4年かければ立派な家政夫に変身です.ただし旧家政夫シンタロー対現家政夫リキッドの戦いはシンタローの圧倒的勝利.家事に関して恐らく4年のブランクがあるシンタローお母様の実力は計り知れません.さすがは若き総帥です.その上あのウマ子すら退けますからね.ウマ子にぶら下げられたリキッドの無力な人形ぶりが(苦笑)
シンタローについてきたキンタローとハーレムについてきた特戦部隊3人組,麻雀を開始します.麻雀と言えば煙草の煙もうもうがお約束ですが,子供向けの時間帯なのでそれはなしということで.でもおっさんたちの脱衣麻雀とかロッドの皮パン1枚のぎりぎりのおしゃれとか「皮がー」は放映してもいいらしく(苦笑).キンタローは役満を連発.さすがは器用な男です.で,途中から参加した玄人ことコモロがどれくらい強かったのか,たぶん来週の冒頭で判明してくれるのではないかと.そうか.煙草のかわりに幻覚粉がもうもうとしてるのかも….

後半は夜のパプワ島でロタローが大ピンチ.ジャイアントイッポンダケをうまくからめたエピソードです.ロタローの危機を察知する大親友パプワや,シンタローでは掴みきれなかった手をパプワが繋ぎとめ,さらにシンタローが眼魔砲で助けるというコンビネーションなど,彼らの関係を言葉ではなく行動で上手に示しているのが素晴らしい.もし原作なら,助けて抱きとめたところでシンタローは鼻血祭りのはずですが,そこを「怖かったろう.ごめんな」と抱き止めるだけの描写にしているところにアニメ制作側の漢のロマンをひしひしと感じます(笑).
シンタローにとってもかけがえのなかった4年間.パプワ島という楽園の外で過ごし,努力した彼は強くなりました.それでも自信がないというみっともない部分を抱えてはいます.ただ,シンタローは努力を続けたからこそ,「みっともない部分もシンタローだ」というパプワの発言になったはずで.恐らく無条件に認めたわけではないんでしょう.
そして眠るロタローも,いい部分も悪い部分も,島に来て成長した部分も全て含めてロタローです.彼がパプワにはいない肉親にうんと甘えられる日も,そう遠い話ではないはず.そんな感じで朝帰りした連中が帰ってきたあの家の中,一体どんな惨状になってしまっているのか(笑).次回に続きます.

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サイト成長状況(3月15日)

現在のサイトの成長具合をご報告.…伸びたなぁ.

アクセスカウンターについて.現在の平均は450アクセス/day.…うわぁ.扱っているネタに競合が少ないことや,ブログなので検索エンジンで上位に表示されやすいこと,そしてたぶん受験シーズンの終了と相まってこんなことになっているのでしょう.土日のアクセス集中はいつものことですが,日曜の750アクセスってなんだろうこれは(苦笑).そしてはじめて,平日も400アクセス以上で推移しました.ここに来てくれてる人が,必要な情報を手に入れて,ついでに楽しんでくれればいいなぁととても思います.お暇でしたら一言程度で構いませんので,コメントなどつけてやってください.喜びます.

アクセス解析はいつもの通り.ガッシュとボーボボ関連でいらっしゃる方がかなりの割合です.アクセス時間は,今日すごい異常値が発生したので分析しません(笑).

・さてさて.アンケートの結果発表です.内容が内容だけあって皆がんがん押してたみたいですね(笑).
1.ボーボボ=80 ,2.ガッシュ=73 ,3.PAPUWA=45 ,4.クロマティ=29 ,5.しりとり竜王戦=8 ,6.BURN-UP=6.
1,2,3位は曜日によって激しくせりあっていたのですが,先週後半から急速に票を伸ばしたボーボボが首位に.そして曜日を問わずコンスタントに票が入っていたガッシュが2位,ボーボボとは逆に週の前半に票が集中したPAPUWAが3位ということに.クロ高はやはり木曜日前後で票を稼ぎ,明らかに異種格闘技戦の中,しりとりも健闘したと思います.で,バーンナップも票が入ってよかったです.0だったらどうしようかと(苦笑).
3月末で終了する番組の影響の大きさが知りたくて調べてみたんですが,やっぱりそれなりの影響が出そうですね.空いた曜日に入れるものは自分なりに吟味中です.
またアンケートを更新しました.右上をぽちりとどうぞ!

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金色のガッシュベル#48

「満ちる珍発想,溢れ出る奇行の巻」

鈴芽と清麿,商店街でお買い物.清麿は魔物の描かれた石版を骨董屋の店先で見つける.イギリスの清麿の父親も同様の石版をダルタニヤン教授とともに調べているが,その正体はつかめていない.ただしその表面の模様から,ガッシュたち魔物同士の戦いに関係があるのではないかという推測がされていた.
高嶺家ではガッシュとティオがバルカンサッカーで遊んでいる.が,その面白さに疑問を持つティオ.泣いて「面白い」と言い張るガッシュ.ガッシュがこれまでどれくらい戦ってきたのか聞くティオ.「落ちこぼれ」という当初の評判ゆえに,ガッシュは覚えきれないほどの魔物と戦ってきた.その激闘の歴史を振り返っていると,清麿が謎の石版を持って帰ってくる.石版を見たことがある気がするガッシュ.魔界や魔物の謎に迫るため,3人がかりで調べてみることに.
とりあえず家中の使えそうなものをかき集め,「自由な発想」で調査を開始.まずは呪文,清麿が思いつく限りの言葉を叫んでみるが反応がない.ティオとガッシュも加わって,冷水を浴びせたり熱湯をかけたり一緒に寝てみたり自分の本を見せてみたり上に乗ったり拝んでみたりこしょうをかけてみたりブリで殴ったり前で踊ってみたり.しまいにはハンマーで壊そうとするティオをガッシュと清麿,必死で止める.とうとう清麿によって部屋からつまみ出されるガッシュとティオ.次は戦いの特訓をすることに.

バリー戦での体と心の傷がようやく癒えたらしいガッシュと清麿,本領発揮の1話です.というかこの世界の賢い人たちってのはどいつもこいつも面白いことになってしまうのか(苦笑).果物ドリームに浮かれる鈴芽さんの愛らしさをさっくりと置きざりにした上に壮絶な「自由な発想」で石版を調べる清麿,地球科学の教授のようだが妖精であり尻尾がついてるプロフェッサーダルタニヤン,そんなダルタニヤンとふつーに共同研究ができる高嶺父,そして12人の刺客を連れてきたものの風体の怪しさから別室に連れて行かれるナゾナゾ博士…確かに天才ってのは紙一重なんですけど,その紙一重の方向が絶対おかしい(笑).で,そんな天才どもの奇行を次々に叩きつけ,そこに過去の回想や他の魔物たち,ガッシュの成長や新たな敵の登場まできっちりからめ,笑いとシリアスを共存させて描ききる脚本万歳.

勝利も敗北もこれまでの戦いの全てから学んで,パートナー抜きでも強くなってきたガッシュ.ただしバルカンサッカーは泣いて面白いと主張します.そして同じ戦いの中,脆弱な人間の肉体でよくガッシュを支えてきた清麿.ただし「自由な発想」で石版にいたずら書きしたところで煮詰まります.…いいコンビです.この面白い拷問に遭う石版の話は,これから始まる石版魔物編では重要なエピソードになりやがりますので覚えておいて損はありません.
特訓するガッシュ・ティオ・ウマゴンの3人組.走りこみ・泥団子避け・足場走り・組み手.最後にクロスカウンターに巻き込まれてるウマゴンがおかしい.他の魔物たちは,ちゃんと南極に行ってしまっていたキャンチョメ(笑)と迎えに行くフォルゴレ.荒野のウォンレイとリィエン.そしてブラゴとシェリー.皆それぞれに戦っているようです.

特に来週大活躍予定のナゾナゾ博士は,フォルゴレとはまた違った意味で強力なキャラ.公共機関を利用するごつい魔物は当然面白いんですけども,博士お連れのマジョスティックトゥエルブはあまりに異様なためとうとう取り調べされることに(笑).さすが超人集団.ある意味魔物を超えました.こいつらが来週はガッシュたちの前に立ちふさがるわけです.迷惑な.
最後には石版は盗まれ,1ヶ所に集められます.その前に立つ仮面の魔物は何者かってとこで石版魔物編のプロローグがスタート.次週に続きます.

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ボボボーボ・ボーボボ#17

「下品ネタバラエティパックの巻」

あらすじの捏造とか毛狩り隊員はリーゼントの上でお目覚めしそのまま同僚と会社へ行ったことはさておき.ボーボボとの因縁を持つ新たな敵,軍艦が名乗りを上げる.永久追放された鼻毛真拳の使い手だ.首領パッチも名乗りを上げてみるが誰も知らない.そこで鼻になわとびを装着.鼻毛真拳? しかしビュティさんの逆襲が痛い.
軍艦の過去.ぐれたアフロたちに追い詰められた軍艦.そこにすごいリーゼントが山の向こうからやって来て助けてくれた・増えた・囲まれた! そのリーゼントたちのご主人様はボーボボ.アフロに飼いならされるリーゼント.2人は鼻毛真拳で戦いはじめる.ボーボボ劇場ではリス吉,軍艦のリーゼントの中で別れた彼女リス美が新しい男をつくっていることにショックを受ける.ボーボボとの3日3晩の戦いのあと,軍艦を友情を結んだフラワーマン(誰?).しかしその彼もフラワーウォーズによって死ぬ.それから軍艦は花魔王に命を狙われつつ,毛狩り隊を倒しているという.
ヘッポコ丸,「違う!そいつはマルガリータ四天王だ!」と主張.しかし軍艦はタコだから違う.ボーボボと首領パッチにいびられるヘッポコ丸.だが確かにヘッポコ丸の故郷,プップーシティを壊滅させたのは軍艦なのだ.そして先輩のふんどし太郎を倒したのも….そんな中に軍艦の部下,スズ登場.毛狩り隊Bブロック基地を壊滅させてきたとの報告.でも軍艦はタコだからツボを見ると入らずにはいられません.

先週を見ていない人間には想像もつかないでしょうが,この番組は前回のあらすじがよくできてます.でいつものようによく出来たあらすじからスタートするのですが…あれ?途中が捏造されましたよ(笑)? けれど大きな問題もなく物語が展開出来てしまうところが「ボーボボ」の実力.今週は次から次へと濃いキャラが集結.話の詰め込み具合も作画・演出のセンスも素晴らしく見ごたえたっぷり.そして特に,お子様の大好きなシモネタからわかりにくい下品ネタまで網羅されていますが誰のせい(笑)?
新たな敵軍艦.永久追放されたため我流の鼻毛真拳を使う強敵.その髪型ゆえにボーボボとは宿命のライバル関係みたいですが,今は毛狩り隊の手先.しかも同じ仲間の基地を壊滅させているという二面性まであり.しかしそのすごさはタコになると壺に入って首領パッチとの間に子どもができたりするというノリの良さに現れているようです.そりゃ若手のヘッポコ丸やシモネタ専門のフンドシ太郎先輩では倒せるわけがないなぁ.…考えてみればあの壺のシーン,実はとんでもないことを放送してるんだけど大丈夫か? 壺の中で必死で説明する軍艦が,特殊プレイな感じで面白い(笑).プルコギはすっかり定着しましたね.

ビュティさんへっくんと急接近.嫉妬に狂うパチ美.しかしビュティさん,人形にされて軍艦の要塞にさらわれちゃいました.これは緊急事態です.有能なツッコミが引き抜かれました! そこでボケ集団ことボーボボたちはさらなる増員にかかります.先輩芸人集団で若手のヘッポコ丸を突っ込みとして促成栽培する,つもりだといいんだけどなぁ.
招聘される新たな芸人は,生まれつきはシモネタだが不条理芸人ソフトン.先輩の空缶はM.さらに敗北したばかりのリアクション芸人ところ天の助,10円でドラフト成立.もちろん勧誘の間はへっくんをビュティコスプレでいびってみたり,武田鉄也やってみたり,とんでもないもので拭いたり,口臭気にしたり.最後はビュティ×4+へっくんで終了…なんだよその絵はよ! でも,ビュティさんがいないので誰も突っ込んでくれません.誰か,誰かテレビの前で突っ込んでほしくてしかたない視聴者を助けて(涙).

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魁!!クロマティ高校#23

「イメージという名の魔物祭りの巻」

マスクド竹之内,年齢のせいか最近視力の悪化が気になる.そこで眼鏡を買って装着.もちろん笑いをとるためではない.
食事に誘われたがあっさり断る神山.そのことから,「最近つきあいが悪い」,「最初よりも冷たくなった」という声が巻き起こる.神山,それは自分の「おとなしい」とか「優しい」というイメージのためだと神山理論を展開.例えば足を組んで机の上で上げるにしても.本を読むにしても,神山がやるのと林田がやるのでは伝わってくるイメージが違う.というわけでさらに実験です.…実験?
神山理論(詭弁)にも負けず,「そりゃイメージのせいもあるかもしれないが神山もやっぱり変わった」とのご意見.確かに変わったかもしれないが,でも変化なしには進化はないとまたもや神山理論炸裂.しかし変わらない良さというものがあることもまた事実で.
デス高の山口,子分の石川とともに寿司を食いに.しかし寿司屋にはゴリラ.しかも板前.そんな厳しい状況で時間差ノリツッコミ(天然)を披露する石川に,山口は師匠気分ですっかりご満悦に.

ある事物についてつきまとう,真実ではないが強力なイメージこと「偏見」.今週はそれに惑わされる15分.神山の屁理屈&脱線ぶりはすでに安心して見ていられる領域に達しています(笑).人間が世界を見るときには,その人間のすでに持つ偏見やイメージの枠組みのフィルター越しに見るのが普通です.それはつまり心の眼鏡.だからこそ.「たまにしか怒らない人が怒る」なんてのは眼鏡に合わないから驚いてしまうし,ゴリラに本を読ませるのもマイクを持たせるのも選挙に出すのも当然眼鏡に合うわけがない.ただし投票まではさすがに,という判断にクロ高生の限界点の常識を見ました(笑).それから,夏休み明けに髪を染めるクラスの女子と新マスクのマスクド竹之内は同類で鳥人間であるという判断でよろしいですか?

山口&石川&ゴリラの寿司屋コント.天然ボケらしく素晴らしい時間差ノリツッコミを見せる石川ですが,一度気がついてしまうとすっかり及び腰で面白くありません.林田だったら,ゴリラに気がつかずに料金払ってそのまま店を出るところまで披露してくれたかもしれないのに惜しいなぁ.山口,ゴリラの存在を「こんな面白いシチュエーションはない!」と大絶賛なわけですが,奴はクロ高では日常風景の一部に過ぎないというのもまたクロ高の層の厚さを示すものと言えましょう(苦笑).ゴリラが転がり込んだ感動の物語(ベタ)を適当にでっち上げる山口がとても楽しそうだ.
そして今週もナレーションが最高.その上EDが校歌で野球編.素晴らしい! 見えなくなってますが予告のラスト,フレディが潰れていませんね.

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荒れそうな南風

今日は異常に暖かい上に南風がごうごう.おかげで職場の人々が次々に花粉症で倒れるシーズンの到来です.もちろんホントに倒れちゃったりはしないものの,鼻水止めの薬で眠気にやられると,人間としてほぼ使い物にならなくなるわけなので困ったもんですよ.しかも年度末.忙しくて眠気なんか発生させられる状況ではないわけで(涙).
そんでもってこういうシーズンの南風は,天気が崩れる前触れだったりするわけです.
Yahoo!天気情報
雨までは降らないみたいですけどね.寒そうだなぁ.

この写真はこの間撮ったもの.あまりに文字一杯なので潤いを.

今日面白かったニュース.
視聴率操作「損害ない」 元日テレ社員が争う姿勢
…その逆切れはさすがに通らないんじゃないかなぁ(苦笑).

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BURN-UP SCRAMBLE#9

「キスは致命的武器の巻」

豪華客船を満喫するウォーリアーズの3人組.ターゲットが来るまではプールで羽を伸ばすリオとマヤに,真面目なリリカは不満気.しかし先輩コンビはターゲットが到着すればすぐさま仕事モードに切り替える.今回のターゲットはナインティーン.チャイニーズマフィアの若き幹部だ.ついでにリオ好みのいい男でもある.船上にヘリで到着したナインティーンのところに,彼に恨みを持つ3人組がかちこんでくる.しかしナインティーンは用心棒のドーピング小娘を使ってそれを鮮やかに退ける.そんな危険な男を今回は現行犯逮捕しなければいけないのだ.リオは監視.マヤとリリカは連絡役に回る.
リオ,ナインティーンの監視中に,彼の目を避けるために逃げたトイレの入り口でやっかいなユージにばったり出会う.ナインティーンに見つかるよりはユージをぶん殴ってこの場を切り抜けることを選ぶリオなのだが,結局はナインティーンに見つかり行動をともにすることに.彼はなかなかの女たらし.夕日を見ながらリオをディナーに誘う.リオはターゲットなので仕方なく誘いに乗ることになり,マヤは細く見えるようにと特製コルセットと愛のHOWTO本をプレゼントする.

今週は割合楽しい.もちろん冒頭のプールの場面でリオが瞬間移動するような部分はあるけれど(笑)ちゃんと盛り上がるべきところは盛り上がってくれました.特にリオとドーピング小娘のアクションシーンは,枚数を使わずに面白い,いい絵を見せてくれたのではないかと.普通のシーンでもリオはとてもきれいに描けていて,逆にきれいにしすぎてギャグが死んでしまった部分が1箇所(苦笑).
後半は,迫るいい男(犯罪者)に防戦一方となるリオ.リオのいい女のイメージって一体.結構リオは真面目で,たとえいい男だろうと最初から犯罪者にめろめろになったりはしないあたり,さすがはウォーリアーズなわけです.しかしナインティーンのキスがテーブルの下で炸裂.ものの見事に無力化されてしまいます.おかげでとうとう服を脱がされそうになるリオですが,その命の危機もマヤさんの準備によって突破.もちろんお約束展開ではありますが,それでもちゃんと見られるものになっていますよ.
最後はガードル&水着で戦闘,なんか変なシーンもあるものの概ね大活躍.しかし今回のミッション自体が彼女たちをおびき出す罠で,ここに来てしまった時点でウォーリアーズは敗北していたわけです.口封じのために船上にミサイルを落とすってのがものすごくナンセンスで大笑い.でもバーンナップ界は全てがコントセットで出来ているので船は沈んだりしない安心設定.
そんなわけで,爆風の前の2つの人影やら,不審な通信をしている隊長やら,間違いなく内紛の予感をはらんで物語はクライマックスらしきものへ走り始めます.あの二人ってユージたちかなぁ.そして隊長が上層部の差し金でウォーリアーズを潰そうとしてんのかなぁ.とりあえず来週も頑張れ!

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PAPUWA#23

「空回りの男たちの巻」

軍用艦が砂浜に着陸.コタローを迎えに来たシンタローが下りる.以前島で暮らしたシンタローにとっては懐かしい.タンノ・イトウのナマモノコンビには眼魔砲でご挨拶.他の島の住人にも帰還の挨拶を,しかし見たことのない嫌な顔が.
キンタローは主旨としてこの島にいられる時間は1日しかないことを伝えるが,難しい部分が多すぎて子守唄状態.早速コタローの名を呼んで探し始めたガンマ団総帥ことシンタローの後頭部に,家政夫リキッドがあわててキックをかます.もちろんこの判断はシンタローの怒りを買うことに.そんな弱者リキッドの立場をさらに悪くする元上司ハーレム登場.甥っ子のシンタローには叔父さんが考えることくらいお見通し.しかしこの叔父さん,ガンマ団には戻らない.使い込んだ部下の給料3億は返さないと宣言する最悪の親族ぶり.
集まってくるガンマ団縁の男たち.先にマジックの指図で島に送られたガンマ団4人衆も姿を見せる.でもシンタローはデコピンでお許し.ただしアラシヤマにだけは焼き鏝のご用意.そんな中,リキッドはシンタローに,コタローを連れて帰ったらどうするのかを尋ねる.シンタローには,コタローにやってあげたいことがたくさん.けれどそのためには適応訓練の必要がある.それを聞いていたリキッド,シンタローに「ロタローは渡さない」と宣言する.

ずっとパプワくんたちと一緒にいたい.そんな願いを叶えたいロタローですが,シンタローの到着はその願いを吹き飛ばしてしまいます.今週は,体格のいいお兄さん&おっさんたちが浜辺で喋って蹴って殴って主張して泣いて悩み,その間にパプワとロタローとナマモノたちがはさまっているといういつもに増してむさ苦しい展開.特にリキッド,弱くてもシンタローに喧嘩を売らなければいけないほどにロタローのことを大事に思っていて,さらに自分の力不足に男泣きするわけで湿っぽいったらありゃしません.そんな中での乾燥剤になっていたのがろくでなし親族ことハーレム隊長のわがままぶり.リキッドの元隊長でシンタローとロタローの叔父にあたるハーレムは,パプワと並んで最も状況を理解している人間なわけですが,ともかく素行がよろしくない(苦笑).それでも元上司には違いなく,最後にはリキッドに「完璧になる奴はいない」という言葉をかけます.それが実際どういう意味なのかは次回を請うご期待というところ.それと,せっかく先週あそこまでやったのだから,今週もトットリ・ミヤギ・コージの三人はぜひ血まみれでご登場頂きたかったですね(苦笑).

リキッドが未熟者なのは周知の通りですが,それは強いシンタローも同じこと.その未熟さを覆い隠すためのガンマ団の制服がコタローの辛い記憶を呼び覚まし,彼を暴走させる原因となってしまいます.しかしパプワのおかげで暴走は止まり,ただしコタローは返してもらえないままに.島での暮らしによって,パプワの言葉だけで自分の力を鎮めることができるほどに今のコタローは強くなっているわけで.その強さも含め,今のロタローを知らないシンタローが彼を取り戻すためには,表面だけで取り繕うのではなく,今をそのままに受け入れる覚悟が必要です.その覚悟ができるのかどうか.ついでにコタローは自らの過去を受け止めることができるのか.そして心戦組の出番は残っているのか(笑)などについても次回以降を請うご期待.

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近況&サイト成長状況

この1週間,ほとんど書いてなかったので今日は近況報告など.
今月はすっかりデスマーチ×3なわけですが,もちろん状況は悪化の一途.どれくらい悪化しているかというと近況が書けないくらい(笑).だって近況書いても「会社で疲れました」か「自宅だけど疲れてます」のどっちかになってしまってつまらないわけで.特に最近は自暴自棄度が上昇中で,説明の難しい質問に対し「ギャギャーン」で返事したり.…自分ながら,それは人として大丈夫なのか(苦笑).

そんなわけで1週さぼってしまいましたが,現在のサイトの成長具合をご報告.

・アクセスカウンターについて.現在の平均は410アクセス/day.毎週10アクセスくらい平均が上昇している感じでしょうか.相変わらず土曜日のアクセス集中が著しいですね.そして火曜日の落ち込みもいつもの通り.月曜日に特に取り上げてるアニメがないってのもあるんだろうなぁ.そして自分,20000アクセス越えおめでとうございます.それからありがとう,間違って検索でここに来た大多数の人たち&いつも見に来てくれる少数の人たち.

・アクセス解析はいつもの通りですね.ただ,アクセスを受ける時間帯が深夜というよりはプライムタイム型に.きっとこれは小中学生のおかげかも.実際最近小中学生と思われるコメントがときどきつくことがあって,それにどんな風に答えるべきかをとても楽しんでいますが,大量に来られたらちょっと辛いかもしれません.

・アンケートの結果発表です. 1.こんなもん=38, 2.評論並み=12,3.他の番組=10,4.短く=7,5.難しすぎる=7,6.読んでない=6.おお,意外と皆さん読んでいらっしゃる(笑).そしてとりあえずこのままでいいとのことですのでこのまま続けてみますよ.もちろん言われなくてもそのつもりなのですが.2番目の評論並みは…よほど時間がないと.現状では難しいですね.
さて,久しぶりにアンケートも更新してみたので右上をぽちりとどうぞ!

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金色のガッシュベル#47

「雪原三人はぐれ旅の巻」

日本では梅にうぐいす,そして雪.外を見るガッシュと清麿,ブラゴたちがどうしているかに思いを馳せる.
ブラゴとシェリーはスノーモービルで山中を移動中.シェリーのじいは雪上車でついてくるものの横転したので置き去りに.魔物の気配を追ってやってきたのだが,最近は寸前で逃げられることが多い.目当ての魔物には逃げられてしまったようだが,ブラゴは新たな殺気に気がつく.それは魔物の気配ではなかった.行ってみると巨大熊が老人と小さな子どもに襲い掛かろうとしている.老人の銃を受けても向かってくる熊,見かねたシェリーはブラゴに術を使わせ2人を助ける.
怪我をした老人とその孫とともに,二人の暮らす山小屋に向かったブラゴたち一行.あの熊は孫の両親をかみ殺した仇なのだという.ではなぜ,さっき熊を撃てる状況で撃たなかったのだとブラゴは少年に言い,シェリーを置き去りに小屋を出て行く.その態度に気遣いがないと怒るシェリー.しかし以前に比べれば気遣うようになったとじいは言う.確かに昔は本の持ち主のシェリーに従おうともしなかったのだが,今シェリーを置き去りにしたのは彼女の身を気遣ってのことだ.
一方,山中のブラゴ,血の跡を発見し追いかける.その先にはさっきの熊が.

ブラゴ&シェリー.魔物バトル業界にデビューしたてのガッシュたちを叩きのめした強敵です.今週はまるごとその二人の現状の話.当初はいろんな意味で常識に欠けていたものの,シェリーの体当たり教育によってようやく話が通じるようになりつつあるブラゴ.でも,未だに今ひとつ何かが欠けている気が…まず,熊退治をCM中に終了させてしまうというのはテレビ的にどうなのかと(笑).後半の最初で倒れた熊背負ってやってくる様子に大爆笑だったのですが.
後半は,山小屋にやってきた地上げ屋との戦いになるのですが,あの土地に厳冬期に地上げしなければならないほどのどんな資産的価値があったのか,そっちのほうが気になったりも.ブラゴに焚きつけられた少年は地上げ屋にひたすらぶつかっていき,その様子を見ているうちにブラゴの本が光って新しい呪文が使えるように.あのとき,一体どんなことをブラゴは考えていたんだろうか.たとえ弱くても向かっていく少年のことを,なんとかしてやりたいと思っていたんならいいのですが.
今回は,話的にはいたって真面目な話なんですが,それを構成する要素がおかしい.親の仇の熊とか山小屋の地上げ屋とか,なんか古い邦画でも見ているような気分なんですけども,リアリティなしの最たる部分は「ヤマにダイナマイトを仕掛けた」ですね(笑).あんな大規模な雪崩では仕掛けた地上げ屋も絶対一緒に埋まる.そしてブラゴは新技で山ごと雪崩を粉砕.…ああ,本当に小さなルシカのところに行ったのがキャンチョメでよかった.こいつらでなくて本当によかった(笑)!
最後は日本で雪だるまコント.清麿大笑い.傷もすっかり癒えたようで,来週はいよいよ本領発揮のようなので楽しみです.

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ボボボーボ・ボーボボ#16

「アダルトなネタに身悶えろの巻」

ところ天の助VSボーボボようやく激突.天の助のプルプル真拳奥義をマーマーディフェンスで避けるボーボボ.続いて首領パッチがカーカー.さらに天の助がローローと並んだところでビュティさん,最後の1文字を! 「…ん」…マカロンに満足げなボーボボたち.「攻撃してください」と訴えるヘッポコ丸に,ボーボボたちは「ちっ」.でもへっくんは間違ってない! 
そしてボーボボと首領パッチの融合技,ボーボボフュージョンが発動.染五郎染五郎と回転し融合完了・ボボパッチ参上.見た目のかっこいいボボパッチ.しかも天の助がボケを仕掛けても「真面目にやれ」と乗ってこない芸人殺し.そこで天の助,わざと「痛いよー」と泣いて突っ込みを待つ.しかし突っ込んだのはギャラリー.ところてん主義を夢想する天の助.
一方ボーボボが首領パッチソード(ねぎ)で仕掛けてきた.それを魔剣大根ブレードで受け止める天の助.その戦いのナレーターヘッポコ丸.天の助はスーパーで売れ残り解雇されてひとり帰ったあのアパートにはもう戻れない.しかしボボパッチの技ケミステリーで吹き飛んでしまい,観覧車にはりついて敗北.それは一人の男の生き様.こうして人違いの約束が果たされた.その様子を見ていたZブロック基地の面々,ボスの田楽マン(愛らしい)が新たな敵としてご登場.

今週は超常決戦らしく抜群の脚本に安定した作画,演出.さらに選曲が素晴らしくておなか一杯です.先週の失態を取り戻すように要所できっちり機能してくれるビュティさん.天の助だろうとボーボボだろうとへっくんだろうと容赦ありません.群を抜いて素晴らしかったのは後半の首領パッチに対するツッコミ,「このエピソード長すぎだよ」のクールさですが,自分に振られたときには「マカロン」ときっちりボケてくるあたりも最強.そのコンビネーションの余韻を楽しんでいたところで戦いを促したヘッポコ丸が邪魔者扱いされるのは当然と言えるでしょう.しかしそんなビュティさんですら「行きました」と視聴者に報告するしかない状況が後半に待っていたわけで.
融合して生まれたボボパッチ.二枚目&ギャグが通じない上にあまり喋らない,これは芸人殺しの役者あるいはアーティストの暗喩でしょうね(しかも天然ボケ入り).リアクション芸人の天の助には悪すぎる相手.そして天の助,ボーボボの勘違いによって観覧車に貼り付けに.…人違いはともかく,その約束内容はどうなのか….

後半はいきなり職探し.毛狩り隊に入社してみようというあらすじなのですが,そのあらすじから首領パッチが離脱.ボーボボもボーボ美としてその離脱にお付き合い.この部分,ベタだけど絶対子どもにはわからない(笑).甲斐性なしの男,その男と一緒の将来を心配する女.男は女に突き放されてはじめて,自らを省みるという長い長いコント.そりゃビュティさんも呆れるってもんですよ.しかし積み上げてきたものも「俺ら,変われるかな!」という首領パッチの言葉に対するボーボボの返事「ム・リ!」でもうすっかり台無し.でもそれがたまりません!
で,実際に毛狩り隊の入社試験に行くわけですが,毛狩り隊って会社組織だったんだ….ボーボボ&面接官の成績ハラスメントとか,ドンパッチのギ(バ)ターオンステージとか,ギブミー炭水化物とか固形燃料呼ばわりとか満載です.その中でも耳に残ってしまったのが「しびびんしびびん」ですね.いつのギャグだよ(笑)! そんなわけで謎のリーゼント男がようやく登場.はあ.来週はどんなことになるのやら….

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第3回しりとり竜王戦 予選A

昨夜は「虎の門」のしりとり竜王戦がいきなりあってびっくり.というか「予選」? こりゃこの企画,本気で拡大するつもりですね.個人の妄想能力が最重視される企画であるがゆえに,芸人だけでなく天然ボケ系芸能人も参加可能という間口の広さがある,いい企画ですよ.…西村知美とか出てくんないですかね(笑).もちろん予選免除で.絶対強いと思うんだよなぁ.

というわけで昨日の予選の展開と結果です.
棋士(参加者)は,パンチ佐藤,アンタッチャブル山崎,ダブルブッキング川元,野村真季(番組MC).佐藤,野村が一般の天然ボケ.山崎は天然・反射系芸人.川元は思考・不条理系芸人.棋士たちの相手となるのは板尾名人.不条理芸人といったところ.場を支配するのは天然系の雰囲気なのですが,そのなかで川元が同タイプの板尾とどうからんでいくのかに注目です.
ちなみに,決勝への進出者は一名のみで,進出者には名人位も授与されます.

緒戦は「しりとり四局打ち」,名人と各棋士が互い違いにしりとりする,名人にとっては「四面打ち」です.
最初のテーマは「悲しそうな言葉」.実に打ちやすい,初心者向けのテーマです.
やはり名人の名は伊達ではなく,板尾「マーガレットが咲かない」と序盤から強い手で挑戦者たちを翻弄.その序盤で出た山崎の「いかしか食べたことがない」は場を支配する素晴らしい手で,一気に雰囲気が食べ物系に向かいます.その雰囲気の中での川元の「だんごの奪い合い」もかなりの良い手.それを名人が「胃カメラ故障」と真正面から受けました.板尾名人と川元,同タイプゆえに相性がいいようです.
山崎と川本が首ひとつ抜ける戦いのなか,野村の「宇宙人に会えたかも」は女流らしく曖昧な表現でこれも面白い.名人はこれを「もんたよしのり」と単語で返していました.終盤は山崎の「りんごで給料をもらった」を受けて「タラバガニだと思った」と返す名人.前答のイメージに付け加えることで,よりテーマ性を深めるという技を見せて終了.

2つ目のテーマは「カッコイイ言葉」.これは先のものより難易度が上がっています.
序盤は全員「かっこいい」というテーマに翻弄され,ペースがつかめなかったのですが,板尾名人「ザガット」「メス殺し」といち早くペースを掴み,「マシンガン…ハウス」で場を支配します.このマシンガンハウス,「ハウス」と言う前に大きく溜めた間が抜群.
中盤,佐藤の「とうちゃんのビンタ」は自分の個性をよく生かした手.ここで一旦名人のつくった雰囲気が途切れたのですが,打つ前にコマを落とすというパフォーマンスで名人が雰囲気を戻してしまいます! しかも「タートルテック!」と噛んだ上で「タートルテックじゃねえ!」と自己否定で打ち直し.そして「シールを貼るぜ!」と乱暴者キャラで場を蹂躙.野村の「税金をたかく納める」は悪い手ではないのですが「ルビー売り場はどこだ!」というキャラの強さには勝てず終了.

2戦の総合成績により,川元・山崎の芸人2人が勝ち抜けました.

予選決勝は「しりとりイマジネーション」.イメージのしりとりで,名人にとっては二面打ちとなります.
テーマは,「七曲署にいそうな刑事のニックネーム」
序盤,山崎の「リバーシブル」を名人「ルービックキューブ」と受けます.解説のいとうの妄想の膨らませ方にも助けられ,名人優位で局面が展開.「ラブラドール」,「」と強い手を打ち込んできます.それに対する挑戦者は,楽しそうな山崎,真剣に踏み込む川元と態度も対照的.山崎の「ねばねば」は天真爛漫.一方名人の暴走は止まらず「利回り」「どんつき」と勢いで押し切ろうとするところへ,川元が打ち込んだ,思考系の王道とも言える一手「黄色」で場がしびれました.思わず名人が「六男」と「ん」をつけてしまうほどの妙手です.

結果,川元が「黄色」の印象によって勝利.しかし山崎もかなりいい戦いをしていました.川元には,ネタ自体の印象が薄くなりがちという課題があります.喋り方,間の取り方,表情を含め,今回板尾名人が見せた変幻自在の攻口を学んで,印象の強化に努めてもらいたいものです.

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魁!!クロマティ高校#22

「名は体を表すってんだよの巻」

北斗の子分,子分をやめたいと言い出す.林田は断固反対.だってやめたらなんて呼べばいいんだよ! 「北斗の」が落ちて誰からも「子分」呼ばわりされるんだぞ.それでも北斗の子分,ちゃんと名前があるんだと主張するものの,林田理論からすれば戸籍上の名前には意味がないのだ.
北斗の子分,北斗に子分をやめると挨拶.去るものは追わずと引きとめない北斗.しかし今度は神山が,「引き止めないのか」と妨害工作.北斗の脳裏を走る幼き日々の思い出.
フレディとゴリラ,見た目は立派なのだが役に立たないということで,喧嘩に行かせることに.神山に通訳を頼むと絵を描いて意思疎通に成功.フレディが喧嘩に行くことに.ところがフレディ,その強さ以外は幼稚園児並みに使えない男であった.

全体的に画面が平面であるということをよく生かした効果を積極的に使っていて,それが台詞回しのテンポとも相まって面白い.情報量を限界まで上げることによって生まれるスピード感は,ろくなアクションシーンがないはずなのになかなかのものです.

押しも押されもしない一流のバカ,林田君の超絶理論炸裂よりスタート.これは記号論です(笑).少なくともクロ高では,彼が北斗の子分であるからこそ,「北斗の子分」=彼,というルールが共有化されているので,北斗の子分でなくなることは,「北斗の子分」=彼(北斗の子分) という等式の関係を崩すことになります.それはクロ高全体で共有化されているルール,すなわち彼らにとっての常識や主観的世界そのものに変更を加えることに等しい.
等式のルールを崩さないためには「子分」=彼(**の子分)という形でおさめるしかないのですが,「子分」という言葉は「**」の存在なしには成立しないので無理.ということで子分の離脱を必死で引き止める林田.もちろん北斗の子分にとっては,「戸籍上の名前」=自分というルールが成立しているのですが,クロ高中ではあくまで彼のローカルルールで大勢を占めるものではないというのが不幸なところ.
で,もし実際に子分でなくなったとしたら,たぶん「北斗の子分」=彼という関係だけ残ってしまい,子分でもないのに「北斗の子分」と言われ続けるか,「北斗の子分」という言葉がより短く,元のわからない形に変形し,「変形したあだな」=彼という関係がすぐに成立することになるんじゃないかと.いや,あいつのことなんか「北斗の子分」で十分なんですけども.どさくさにまぎれてベータが踏まれてましたね.そして子分の離脱を引き止める神山がちょっと熱血入って日曜に活躍中の別人の声に.

人語がどうも怪しいフレディに対して神山が見せた絵が…いや,ちゃんと通じるなら別にいいんですけど,案の定間違って別の標的ことヤクザの人をフレディが叩きのめしてしまってるのでやっぱり通じてない(笑).フレディの「はじめてのおつかい」を,物陰からどきどき見守る4人組.そして神山に引率されてるフレディが哀愁漂ってしまってどうしようもなく.あれ,方向音痴の自分にとっては他人事には見えないので余計情けないですよ.間違ってイマイさんと入れ替わってしまったフレディ.とりあえず社運を託してネクタイつけてみるという対応は,あまりに軽率です(笑).

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ぞくぞくした肉の話

STUDIO HOLSの「KAZAMA ARER」の内容にぴきぴき反応してみます.
たしかに,毎日肉状況が転がるように悪化してます.鳥は鳥インフルエンザに2次感染の可能性が出てきたりとうとう自衛隊まで防疫作業に引っ張り出す事態になったり.牛は国内では全頭検査が機能しているようですが,アメリカ産牛肉の輸入禁止のおかげで,大手だけでなく中小企業もかなりの影響を受けてるという現状.

その肉について,最近背筋がぞくぞくとした言葉.
出典は「伊集院光 日曜日の秘密基地」,2004年2月8日放送分,秘密基地VIPルーム,石田純一氏とのトークより.

萩本欽一氏が,石田氏にこんなことを急に言い始めた.
人間は経済効率のために,動物に無理をさせている.だから

「牛ってね,いつか反乱起こすよ」
「鳥もね,そんなおとなしく食べられてるだけじゃないよ.絶対抵抗するよ,鳥も」

1983年頃の話だという.

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BURN-UP SCRAMBLE#8

「ベタネタってのは古典みたいなものでの巻」

素敵な雰囲気のレストランの一角でデート中のリオだが,実態はデート商法だった.この日のために式場のパンフまで取りよせてしまったリオは激怒する.その怒りとともにテキーラを痛飲していると,別の男にナンパされてうっとり.しかし男は新興宗教(宇宙系)の勧誘員だった.猛るリオ.さらにいい男の視線を感知するもスリだった.リオ,自分の男運のなさに大荒れし,「世界まるごと滅んでしまえ!」と毒づいてふて寝する.
次の日の朝.窓の外には黄色い巨大な変形円盤が浮いている.夢かと思って寝なおすリオだったのだが,この円盤はビームで街を破壊するわ筒状のロボットで街のいろいろなものにマークをつけるわと傍若無人.リオはウォーリアーズとしての呼び出しを受け,昨日のドレスのままで自転車に乗り,署に向かう.

うーん,ベタネタのはずですごく楽しみにしていたんですが,予測してたほどにはすごいことになりませんでした.残念.こういうベタネタの場合はふつーの演出ではだめで,無闇な勢いでやってもらわないと見ているほうが正気に戻ってしまうのでだめなんです(苦笑).リオの男運のなさと珍妙なコスチュームは楽しかったんですけどね.来週はもっと頑張れ.

後半は宇宙人侵略もの.もちろん基地以外の全てが乗っ取られております.やってきたあの黄色いのは「大銀河警察」だったんだろうか.もしそうなら,なぜ警察が地球なんかに侵攻してきたんだろう.その理由がわからなくてテレビの前でちょっとやきもき.たぶんリリカとか隊長が何かやらかしたに決まってるんですが.危機に陥るリオを助けるスペースガールマヤですが,その服装の原典がわからなくてこれもやきもき.もちろん原典がどうあれイカレた格好だということだけは間違いなく.リリカも相当でしたが,隊長の格好までとってもダメでした.しかも「ひそかに開発していた最新装備」って言い張ってるし.そして出た一言,「牙なき人のために」ってのは…現在セカンドシーズン放映中のあのアニメに喧嘩売ってみてますか? お前では絶対勝てないからやめときなさい(苦笑).
雑魚のメカ沢を細くして触覚を頭につけたようなロボットとの戦闘.マヤとリリカが真顔で戦闘するも宇宙船がどっかで見たような顔の巨大ロボットに変形.そこでリオさんこと「超男」(そのまま)がご出座.大迫力で大サービス.もちろん3分ルールは嘘ですとも.そして勝つけど恥ずかしいという壮絶にベタベタな,しかも最悪の夢オチで終了.ここまでやってくれるなら,もうちょっと演出の人の頭が面白くなっていればなぁと悔やむことしきりです(苦笑).
そして今回もまた,予告(のマヤさんの歌)がすごいことになっていますのでちゃんと聞くように.

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PAPUWA#22

「いと高き空の奥よりの巻」

島の皆さんの夢を背負って巨大竹を登るリキッドだが,「なんで俺が」と不平で一杯.そこで,わざと怪我したふりしようと考えて落ちてみる.ところがオショウダニのスティックのおかげであえなく失敗.むしろ「わざと?」と下で待っていらっしゃる皆さんに疑いを抱かせてしまうことに.コタローのお仕置きも怖いので再び登るリキッド.トットリ・ミヤギ・コージの3人組も,自分たちの願い「コタローを連れ戻す」を叶えるために竹に登りたい.まずは隠れ身の術,草むらに化けて竹に近づくことにした.
リキッドは竹の上でナマモノを発見.電撃技で落とす.さらにチャイナ姿のウマ子が下から来たのでこれは蹴り落とす.落ちたウマ子,地表を這って接近中の3人組の上に落下.中の3人はもちろん流血.血まみれに.
そんな合間にもリキッドの様子を見にくるちみっこたち.もちろんただ見にくるだけで手伝ったりはしない.重いなーと思ったらリキッドの籠の下に特設ゴンドラがつけられていたり.そのゴンドラをリキッドが落とすとこれも絵に描いたように3人組の上に落ちる.やがて困難を越えて登るリキッドの前に,巨大なパンダが現れた.

次々に迫る危機を自力で突破していく,いつもに比べると比較的強いリキッドの姿が珍しい(笑).リキッドは立場的・実力的にちみっこのみなさんと元上司&同僚には絶対勝てないのですが,それ以外の連中相手だと比較的いい勝負をします.ただし,ウマ子に完勝してたのは出来すぎ.何か超常の力でも働いていたようなので,すぐにその反作用である不幸がてんこもりでやってくるのです.具体的には来週に.
そして今週も頑張るものの報われないトットリ・ミヤギ・コージの3人組.先週からベタネタがずっと続いていて今週はどうかと思っていたのですが,ゴンドラに潰されたあたりからやっぱり面白くなってきました(笑).後半では竹の中から登っていく3人ですが,パンダの爪で流血するあたりは完全なお約束で先が読めているんですけども,それでもどうしても面白くてたまりません(苦笑).
あとはウマ子の「女子高生はパンダが好き!」ですね.気の毒なセキノ.そして目が腐ってるコージ….竹の直径がシーンごとに違ってる気がしますが,それは気にしちゃいけません(笑).

島の連中がいつも通りのバカ騒ぎをやってる一方で,シンタローがとうとう島に到着.彼の眼下に広がるのはあの懐かしいパプワ島の姿.再び戻ってきたこの島で,彼は,そしてコタローたちは何を得,何を失うことになるのか.飛ばされたロタローの短冊が示すとおり,ここから先,物語は核心に向かって進み始めます.笑えるけれども同じくらい泣ける「PAPUWA」の真髄のはじまりです.

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(書いてる奴が)ダメレビューでごめん

28日ですけども,むいむい星人の寝言: 最近のお気に入りblogで取り上げていただきました! むいむい星人さんは,本当の意味での「大人のためのアニメ系サイト」であり,レベルの高い考察と磨きぬかれた記事内リンクが特に素晴らしいです.時間をかけないとああいう記事は並べられないですからね.

そんなむいむい星人さん経由でいらっしゃいました皆様,ごめんなさい.ダメレビューの世界へようこそ.
取り上げる題材はどうあれ,大人視聴者向けに持てる知識や考察はできるだけちりばめるようにしているので,そのあたりを汲んで楽しんでいただけてたのは素直にうれしかったです.いや,やりすぎちゃって失敗してる場合もあるんですけども.

>そういえばメカ沢は修学旅行に行ってなかったよーな気が。

前週データ飛んだみたいなんで,環境の再構築に予想以上に手間がかかってるんじゃないですかね?
美峰さんはいい仕事してますよねー.クロ高は音と絵のテンポがきっちり合っているがゆえに面白いことも多くて,これも動画でないと楽しみきれない要素ですよね.神山やメカ沢は声優もぴったりですし.
でもってしののめさんにどうしても突っ込んでおきたかったのが.

>扱われている作品、人気作品ばかりでメジャーですよねぇほんと。

…それはひょっとしてギャグで言ってらっしゃいますよね?(笑)

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間近で燃える火が3つ

やっと明日締め切りの文書ができましたよ!というわけでこんばんは.休日は休日で締め切りに追われる生活ってどうなんだろう.でもまだ元気ですよ自分一応.あ,もちろんこっちもこっちで火が燃え盛っております.次は3月末締め切りなんですがどうなりますことやら.今月末に待つ炎3つを遠くに思いつつ,BPSなど見ている日曜深夜.
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今日はおいしいおつまみをいっぱいいただきました.

たまに食べるおいしいものは活力ですよー.ありがとうございます! そしてその場でここのアドレスを教えたんですけども,見たらたぶんヒイてると思う.だってダメなんだもの….そんなわけで自分が書いてるのは秘密です.

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