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マッスルボディは傷つかない#1

「笑いどころがわからないときには副音声をONに!の巻」

蜘蛛の巣だらけの学校の一室にやってきた気弱な顔の青年.埃をかぶった表彰台の写真の入った額を取り上げてそっと払う.考えるのは自分が好きだったあの人のこと.まだ高校の全日部に通っていた頃,いじめに遭っていた安原は学校から逃げ出そうとしていた.それを引き止めようとしてくれたのは彼女だけだったが,安原の弱さにあきれ見捨てられてしまう.彼女は言った.「私はたくましい男が好きなの!」
札幌朝焼け高校(全日)をやめ,今は昼はきらめきバイオパワー製薬の清掃員として働き,夜は同じ高校の夜間部に通っている安田.廊下の掃除をしていると,この製薬会社の社長の息子であり,安原とは知り合いだが友達ではない(歌より)真池龍がサルのタカユキとともに姿を現した.彼は安原になぜか,「キラメキンX」という謎の薬を与える.

HTB北海道テレビの深夜番組『ドラバラ鈴井の巣』で放送されていた短期ドラマシリーズ(1話10分程度・全6話).企画・脚本・主演は安田顕(北海道だけでは有名).彼が中心となって作り出した世界は…巻き込まれて参加させられた周囲の人間が心底気の毒になるような,イカレた映像と展開満載のものでした(笑).おかげで視聴率はまったく振るわず,ディープなファンだけがつくという状態に.現在DVDとして(買いにくいですが)販売されていますので,これを1話づつ追ってみたいと思います.
全話通しての最大の問題としては,テレビシリーズの脚本経験のある人間が書いたわけではないので,ボリュームの配分もヒキもへったくれもあったもんじゃないというところでしょう.特に1話は前編なのですが,客を掴まなければいけない初回なのに後編への強いヒキもなく終了してしまい,そりゃこれだけ次週の予測が立たなければ視聴率もどん底になるだろうと納得.話がまともに動き出すのは4話以降で,それまではじっと我慢で珍奇な設定を追っていくしかありません.ただし,実はDVDでまとめて見ると,間の1週間がないので(笑)そんなに辛くないんですけども.

さて1話.演者はよく動くのですが話が動きません(苦笑).主役の安原はださく情けなく,教育実習にやってきたかつて好きだった小百合に会わせる顔もありません.「ちっちゃなころからミスターロンリー」のような台詞がマドンナの口から普通の台詞として出てくる時点で間違ったドラマですよもう.そして1話の見所と言えば廊下で踊りだすマイケルジャクソンコスプレの真池龍のダンスシーン!その踊りで設定の一部が説明されるわけですが,踊る意味はもちろんまったくありません.そしていい年の事務所社長が横でサル役で暴れる意味だってありません.でも,思った以上に集団ダンスとしてはよく踊れているのでとてもお気に入り.
夜間高校では,安原とその友達仲音の前で発生する喧嘩.しかし弱い安原にはそれを止めることができません.先生の「悲しみを知っている分人に優しくなれるんだー」程度のコメントでも止まりはしません.スケ番のアッキーが一喝しても,すぐいなくなったので結局喧嘩は止まらず.ただし自分の思ったことをそのまま言いそのままやるアッキーは安原や仲音よりはずっとマシ.しかし安原は思うのです,「かっこいいってなんだろう」.かっこいいのは,体を鍛えて強くなることなのか,アッキーのように精神的に強くなることなのか.考える安原を見る学校の用務員.という全然話が進まないわヒキも弱すぎるわというところで次回に続きます.

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掃除の一日

18:20 部屋の掃除機掛けは全部終わり! あとは物を整理して配置しなおすだけですが,それがまた大変なわけです.さすがに飽きてきたので今日の掃除は終了.部屋以外の部分が残ってますが,これは明日以降にします.というわけで掃除レポート終了.ああ,疲れました.
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17:10 まだです(笑).終わらないとレビューどころではないので頑張りどころです.もうそろそろ日も沈んできてしまいますし….ちなみにこの時期の大掃除は自分の年中行事だったりします.大晦日は忙しくて掃除どころではなく,年度末は花粉が飛んでいるので窓全開掃除ができないので,世の中の人々が遊びに出かけているゴールデンウィークの天気のいい日にやることにしています.そしてまたお腹が減ってきました…
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16:10 まだやってます.もちろん自分も飽き飽きです.読んでるほうも飽き飽きだと思いますが,終わらないんだから仕方ないじゃないですか(苦笑).なんとか掃除機だけでもかけてしまわないと.
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15:00 まだ掃除しています(笑).食後かなりだれてしまいいっそ昼寝でもしてしまおうかと思ったのですが,今度はより問題が深刻な部屋をやっつけております.なんとか1/3くらいは終了しましたが雑誌がなんでこんなに出てくるんだろう…
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12:30 1部屋終わって物と布団を戻しました.次はもっと汚れているもう1部屋ですよ! でもさすがに動けなくなってきたので,買い物に行きます.
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11:30 TBSラジオを聴きながら掃除続行中.何かしながら聞くならやっぱりラジオはいいですな.ニュースも聞けるし.拭き掃除と掃除機のコンビネーションを展開し,もう一息で1部屋終わりそうですよ! そしてまだ何も食べていないので終わったらコンビニでも行ってきます.
…ここに書きながら掃除をしているとなんとなくさぼれないので(笑)日中はお付き合いください.
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10:30 掃除しております.寝室のベッド周りを拭き掃除.面白いくらい次々に効率を下げる罠こと本が出てきます.その罠を回避しつつ整理中.そして起きてからまだ何も食べていないことに気がつきました.
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8:30 落としました!そしてすかさず毛布など窓にがんがん干します.東向きの窓しかないので,限られた日照は有効に使わなければなりません.そして現在は畳の床を雑巾拭き中.
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8:20 おはようございます.今日はとてもいい天気.日中は掃除の様子など書いていきたいと思うのですが,布団を干そうとしたあたりで問題が発生です(早い).
窓の近くにハチが小さな巣をつくってやがります.このままではおちおち布団も干していられないので,ハチには申し訳ないですがとりあえず隙を見計らって落とすことにしました.それは別のとこでやってくれ…

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職場の机や廊下でぶち撒けたり

今週は休み前ということもあって朝から夜まで仕事がぎっしり.3日目の今日は霞ヶ関の客先に打ち合わせに出かけ,会社に戻ってからさらに外出という「…勘弁してください」な1日でした.そんでもって疲れた自分,手元が狂って人様の机にスープの素をぶち撒けるやら,廊下でコーヒーの出がらしをぶち撒けるやらとこちら方面でもある意味大活躍.特に出がらしはかなりの惨状となってしまいました.人通りのある廊下で四つんばいになって出がらし集めるのはとても情けないもんですよ(苦笑).
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皆様30日はお休みが取れましたか? 自分は出がらしをぶちまけながらもゴールデンウィークにたどり着きました! 6日の午後からは出勤ですがそれまでは休暇.休暇中の目標としては,
 ・ 家を掃除する.布団も全部干す.
 ・ 塊魂をクリアする.
 ・ 前からレビュー書くつもりだったDVDについて書く
とりあえず明日は真面目に掃除してみたいと思いますのでちゃんとやるかどうか請うご期待(笑).
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サイドリンクもしてる特にお気に入りのページ,After Dark, My Sweet. さんの今週の「ガッシュ」の感想がうれしかった.いや,9割がバカ話なんですけども,実は原作で先を知っている人間にとっては特に今週は切なく泣ける話だったので,そこを言及してくれたのがうれしかったです.あ,いきなりリンクしててすいませんでした.
そして新しく追加したにせ粉塵工場さんとluminessence@筋少ちゃんdiaryさんも面白いのでおすすめ.

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GANTZ#3

「エロは死の欲望を越えての巻」

電車に轢かれてから激変した玄野の運命.今目の前には縛られたネギ星人.西はそれを撃てと指示する.死人を見たいという好奇心や殺してみたいという奥深い欲望をそそのかす西の言葉,しかしどうしても岸本の目が気になる玄野.結局は銃を収める.お前も偽善者かと失望する西.なおも死体を見ること…つくることをそそのかす西.目の前に死にそうな奴がいれば,死体が見られるかもしれないって思うだろ? しかし玄野には西の言葉以上に岸本が気になる.結局玄野は撃てず,西は送る用の銃でネギ星人をどこかへと送った.ネギ星人も消え,再び最初のマンションへ転送される玄野たち.マンションには生きている者しか帰れず,部屋に戻れば今受けている傷は元に戻るという.しかし,玄野と岸が必死で呼びかけても,加藤は倒れたまま,来ない.

このシリーズが開始してからたった10分程度で死に,そこから1.5回かけて今度は別の生命の生殺与奪の権利を握った玄野.今週は握ったその命を潰してしまえと年下の西に誘惑されるという壮絶な展開を丁寧に描いています.この不条理な状況の中で,命などより岸本が気になって仕方のない玄野の卑小さが本当に笑えます.玄野はどうやら筋金入りのエロのようで,写真集を買い,キスをするという複線が生かされた絶妙な展開なのは間違いないのですが,人として本当にそれでいいのかどうかは微妙なところです.西は玄野を自らの仲間にしようと頑張りますが玄野が死の誘惑なんかよりも岸本ことエロに夢中だったおかげで失敗.岸本のおかげでネギ星人の命は奪わず終わりましたが,失われつつある加藤の命は呼び戻せないように見えて前半終了.

後半では,マンションにさらに犬と加藤が戻ってきて採点開始.採点も面白いのですが岸本に惚れられている加藤が うらやましくて仕方ないエロ玄野が愉快.採点では犬0点.岸本0点,加藤0点,西3点,玄野0点.基本的に敵を送ると点が得られるようですが,殺したときにどれくらいの点が得られるのかは不明のまま.生き残ったそれぞれへの実も蓋もないコメントとともに採点終了.そして彼らにはもれなく生きる権利が与えられます.冷笑する普通の中学生こと西がここに来たのは1年前.しかしそれより前からこの部屋では同じことが繰り返されていたらしく.今回補充されたのが西と犬以外全員だったということは,前回は西と犬以外全員が死んでいるってことですね.死に魅入られた西が玄野を自分の仲間に引き込もうとするのは恐らくはその孤独ゆえ.そして仲間にならない玄野を偽善者呼ばわりするのですが,玄野はそんな立派なものではなくただただエロなだけと思われます(苦笑).
己の部屋に帰ってきた玄野は,自分が元のままなのか,それとも今の自分は違う存在なのかを悩みます.テレビではあの政治家や先生の死が伝えられ,自分たちの死は「消えてしまった高校生」としてニュースのネタに.その上あの素敵なスーツと銃は部屋に残っています.夢じゃない.夢じゃなかったんだ!どうしよう!というわけで次週に続きます.

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美鳥の日々#4

「根元は,根元はどうなっているのですか!の巻」

今日は公園.アイスクリームを食す美鳥は巨大サイズに大喜び.しかし正治のくしゃみでアイスに襲われてしまう.一張羅のTシャツが汚れてしまったので,美鳥用の洋服を買いに行くことに.
そこで正治が潜入したのがオタク向けのドールショップ.狂犬沢村ともあろうものがオタク集団に気おされかける始末.一方可愛らしいドール用の洋服を眼にした美鳥はコスプレを開始する.そんな正治を発見したのはクラスメイトのオタク高見沢.しかも正治は高見沢に人形好きの仲間扱いされてしまう.高見沢にとって今の美鳥は理想のタイプではと気づいた正治,見せてくれとねだる高見沢にチョップをぶっかまして服も買わずに逃げる.
結局美鳥は正治の家で新作の服をつくることに.お屋敷でマキエさんに教わっていたのでお嬢様の割になんでもこなす.しかも恥ずかしい刺繍もパワーアップ.
次の日,憂鬱な表情で学校に向かう正治.恐れていた高見沢はなぜか正治を無視.しかし机の中にはオタク雑誌と手紙が.高見沢のたくらみが気になる正治,呼び出しに答えて屋上へ.

エキセントリックですが純真で愛らしく,脱ぎっぷりも素晴らしい美鳥さん.そんな彼女の一番の魅力は乱暴者だが根はいい奴の正治が大好きだというところ.美鳥さんの魅力を味わい尽くすためには,視聴者も正治のことを好きにならねばならないという美少女アニメとしては斬新すぎてわけのわからない構造でおなじみの本作,とりあえず今週も正治はとてもいい奴です.ギャグのキレが1話以来の良さで,無邪気な美鳥さんや気を失う高見沢を見ているだけで楽しい.
前半は普通の不良にとっては悪夢世界であるドールショップに潜入する正治.美鳥さんが無邪気にコスプレ大会を開催してくれるのはいいのですが,着物で「あれー」ってやっている様子が・・・あの,美鳥さんの根元はどうなっているのでしょうか…ポリキャップ? そんな魔窟で出会った悪魔高見沢.正治は美鳥さんのことを秘密にしてくれるかもと考え,話を合わせようとするのですが,彼は真性の悪魔であり,正治が話を合わせられるレベルではありませんでした.人形のほうがいいと言い切る高見沢,恐らく割とあっさり犯罪者に転身できるタイプですというか番組後半でストーカーに転身しております(苦笑).「高見沢の日々」という悪夢や美鳥さんの正治激ラヴにはさまれてもはや一杯一杯の正治.横で綾瀬が弁当妄想にもだえていてもそれに気がつく余裕がありません.綾瀬,哀れ.

後半はますます加速していく悪魔高見沢.右手の美鳥さんをパペットと勘違いして見せてくれと懇願.手のまりんちゃんの存在感も相まって痛々しい光景が展開.実写だと下手すると放送できない代物になりかねないので,アニメで本当によかったです.美鳥さんのくしゃみのおかげで最新鋭機とさらに勘違いした高見沢,今度はストーキングを迷わず実行.…迷いのない奴.美鳥さんが正治の手で生きてるという想像になかなか結びつかないのは,高見沢が人形のことしか考えていないというのと,常識的に右手が女の子になるよりは出来のいい人形を手につけているほうがまだ可能性としてありえるからでしょう.正治も視聴者も美鳥さんが右手な状態に慣れちゃだめだ(苦笑).
高見沢は結局美鳥さんを生きてる人形と理解.案の定高見沢の理想のタイプ.ばらすぞと正治を脅迫して美鳥さんを屋外に連れ出し写真撮影会.素敵なお洋服もプレゼント.美鳥さんに喜ばれて有頂天になった高見沢は「俺のものになって!」と真剣に告白.けれどやっぱり美鳥さんの返事は「ごめんなさい」.お人形じゃない美鳥さんは,自分の意思で自分の愛する人を選ぶのです.もちろんこの間,美鳥さんの意思は非常に尊重されてるわけですが,正治の意思は高見沢と美鳥の双方からまったく尊重されていません(笑).ある意味正治のほうが人形扱いだよなぁこの状況.というわけでいろいろあってまたも高見沢バックドロップで倒れました.
次の日,記憶と性格がふっとんでかっこよくなった高見沢.とりあえず秘密は守られたように見えますが,この手の障害は時間の経過と何かのきっかけによって回復する可能性があります.例えば人形を見るとかそういうので.そんなわけでトラブルの種を抱えつつも次週に続きます.

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金色のガッシュベル#54

「モチノキ町の素敵な日常の巻」

テンションぶっちぎりで清麿を引きずるガッシュ.ガッシュのみ喜びに溢れる危険な電車ごっこに巻き込まれた清麿は,ろくな抵抗もできず障害物にぶち当たり地面に頭をすりつけへろへろと引きずられていく.ようやく終点にたどり着いた清麿,拷問の終了に安堵するものの次の発車をもくろむガッシュを必死で止める.戦いや学校であまり遊べない清麿と遊べるのがうれしくてたまらないガッシュ.そんな様子を見て清麿も一緒にまる1日(ただしおとなしい遊びで)遊ぶことにする.弁当を持ってやってきた鈴芽とウマゴンも加え,3人と1匹で遊ぶことに.
缶けりをやろう!と清麿が提案.しかしルールがまったくわかっていないガッシュ・ウマゴンと全ての記憶が怪しい鈴芽.まずは鬼を決めなければいけないのだが,ウマゴンはじゃんけんもくじ引きもコインの裏表当ても馬なのでできない.鬼が決まらないので缶けり未だ始まらず.

先週までの前振りで,この先には辛く激しく悲しい戦いが待つことをなんとなく察している清麿とガッシュ.だからこそ平凡な日々は,たとえ間抜けでもこんなにも愛しい.今週はここから先の展開を見据えた上で配置された息抜きの回.脚本に笑いのエキスパートを配置し普段に輪をかけてくだらないのですが(苦笑),それも最後の最後で暗転するガッシュと清麿の世界を見せるためのもの.つまりは次週以降の展開のための壮大な前振り.長期シリーズでなければやりにくいとても贅沢な1話です.笑って笑って楽しい分だけ,見てるほうは切なくてたまらなくなります.
さて,前半ではパティさんやバランシャたち,シェリーたちの様子も合間にはさまれていますが,大馬鹿な休日を過ごすガッシュたちに比べるとどうにも殺伐としております.実際はこのくらいの殺伐さが王を決める戦いの標準状態なのでしょうが,普段の戦いぶりを見ているのでガッシュたちが楽をしていると責める気にはなれません.むしろ記憶全般が怪しすぎる鈴芽を責めたい気持ちで一杯です(笑).小学校の時の缶けりってどんな風にやってたんだろう.あと,周囲のアホさに表情をがんがん変えてくる清麿と,ウマゴンの蹴った缶のラベル,そして己の無力さを清麿にぶつけるしかないウマゴンが実にいい.

後半はどうやって決めたかは不明なのですが鬼が決まったらしく缶けりを開始するガッシュたち.…ここは笑いどころなのですが難しすぎますよ(苦笑).20数えると途中がどうにも怪しいガッシュ.そして探すガッシュによって次々沸いてくるギャグ担当の準レギュラーたち.ワイフはあんなところでどこに電話していたのか.そして金山と岩島はなぜつるんでいるのか.「なんであいつらがいる!」と怒る清麿はもっともなのですがそりゃ話の都合上仕方がありません.そしてルールをやっぱり把握できていない鈴芽に,「いつになったら缶けりができるんだ」とだれて悲しむわけですが,それは鈴芽さんの知力を過大評価しすぎというものですよ清麿さん.
今度は清麿が鬼に.ワイフはリモコンテスト,金山と岩島は鬼が缶の側にいるのに騒ぎながら来るという体たらく.そのテレビの電源はどこから取っているのですか.鈴芽とウマゴンはこれまでの複線?を上手に生かし頭脳プレーで捕え,残るはガッシュのみ.電車もリニアモーターカーも戦闘機もスペースシャトルも,ナオミちゃんのジュッテーム・ベーゼ号にはかなわないというわけでやりなおし.
遊んだあと,お弁当をモチノキ町の準レギュラーと一緒に食べるガッシュと清麿.これが2人の幸せ.戦う定めを背負わされここに送られたガッシュと彼をサポートし王にすることを誓った清麿には,友達と一緒に遊んで笑いあうこの時間は決して長くは続きません.なんせ戦いが終わる日はガッシュが帰る日なのですから.だからこそ互いのためにも願うのです.こんな幸せがいつまでも続けば,と.
というわけでパティが4匹の石版の魔物を連れて戻って参りました!次週に続きます!

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50000ヒット突破

皆様,日頃のご愛顧真にありがとうございます.
本日の夜,「R'sM」に設置されたカウンターがめでたく50000を越えました.選ぶアニメが面白いくらい微妙だったりついでに感想の視点もどう見てもおかしかったりバラエティレビューやってたりレビューサイトの癖に骨董市行ったり喫茶店行ったり食事の写真撮ってみたり間抜けエピソードを公開したりとやりたい放題を貫かせていただいておりますが(笑),今後も取り上げる番組に対しては必要以上に真剣に書いていくと思います.自分は割と書いてるだけで楽しいので,読み手の皆様もそれぞれに楽しみ方を勝手にあみ出してください.今後も生活に支障をきたさない程度にできるだけ自分が愉快なものを書き連ねて参りますので,どうぞよろしくお願いします.
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ここ2日間の50000への軌跡はこんな感じです.
(24日10時)
竜王戦レビュー予選をアップ.
(24日12時)
竜王戦レビュー本選をアップ.Nitro状態.
(24日14時)
なんかアクセスが急増してるのに気がつく.原因は竜王戦.あの歴史に残る戦いが関東の深夜バラエティ視聴者の魂を激しく揺さぶったらしい.そらあんな戦いを見せられたらそうなるだろう.選んだ自分の目が狂っていなかったことを喜ぶ.
(24日16時)
吉祥寺にお出かける.店で愉快Tシャツを見たり公園に行ったり.

(24日21時)
吉祥寺の(マスクドが豚箱に入った地としておなじみの)メキシコ料理屋でおいしい食事.しかし出るときにすごいアクセスの集中加減だったので確かめると,はじめてのコメントスパムらしきものが.あわてて消す.そしてアクセスの集中っぷりが洒落になってないことに気がつく.
(25日1時)
帰宅.ご馳走様でした.1日あたりのアクセス数としては24日が過去最高記録を大きく突破.明らかに竜王戦の影響.月曜日と予測していた50000アクセスが1日早まったのが判明するが,自分ではどうしようもないので寝る.
(25日12時)
ケロロ感想アップ.この時点で残り200程度.
(25日18時)
洗濯をはじめる.途中でカウンター確認すると越えていた.どうもありがとう!

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ケロロ軍曹#4

「キンキンケロン波という技名が地味に好きの巻」

(A)テレビの中からこんにちは,と軍曹の下にギロロ伍長惨状.自分を呼び捨てたタママには「目を食いしばれ!」と指示の上直後に「無理なんだからちゃんと状況判断しろ」といじわるクイズのようなスパルタ教育.そして倒れたままの上官,軍曹を無理やり起こすと寝ぼけていたのでもう一発爆発.すると爆風で古典表現アフロ軍曹完成.しかし軍曹は「これはお久しぶりです」とここまでやられていながらもなおマイペース.
ギロロ伍長,1週間前から探していたら地球人の捕虜になってる上官の軍曹を発見.この施設と住人を内偵した上の結論として,ここを占拠し地球征服の拠点とすることを提案する.もちろん元の住人は37564だ.やることが早いギロロ,帰宅する冬樹用のブービートラップも既に配備終了.帰ってきた冬樹はオーパーツが廊下に転がっているのを発見.冬樹を助けたい軍曹は止めに向かうのだが,廊下で立ちふさがるのはバナナの皮.軍曹は笑いをとるか冬樹をとるかの二択を迫られる.

(B)平和な地球の裏側で進められるはずの宇宙人の侵攻.ところがそれを指揮する軍曹の様子はダレすぎだった.しかしペコポン(地球)の環境がケロンとは違って乾燥していることに気がついたギロロ.軍曹の部屋に加湿器を大量装備してみた.すると力がわきあがってくる軍曹! リンゴを手で握りつぶしてジュースに! Tシャツ着てコーナーに上がって破いて「正直すまんかった!」,さらに雑誌を2つに引きちぎるというパフォーマンスだが読み終わってなかったので直す.みなぎる力は軍曹の本来のもの.思い出せあの頃の自分!と輝いていた謎の栄光の過去を思い出して感涙.「こんなところでくすぶっている器ではない!」と地球侵略計画を立案.しかも「手当たり次第に始末!」というとんでもない計画.様子がおかしいと思ったら湿度が限界を超えている.

今週は終始テンポ良く面白ネタが織り交ぜられて素晴らしい.ようやくやってきた突っ込みことギロロ.ただしまだ突っ込みとしては完全に機能していないわけですが.マイペースで阿呆の軍曹を叩きなおすはずが,柳に風と受け流されるおかげでどうにも変な方向に.最後でようやく軍曹の本性を悟り,自分の立ち位置にも気づく…はず.とりあえず火力が増してがんがん爆発するようになっただけでも楽しいですね.

さて前半.ギロロ伍長,ブービートラップと言えばまずレアなガンプラを思い浮かべる程度にだれきった2匹のケロンの前に颯爽と登場し喝を注入.ただしなんでテレビをわざわざ準備して軍曹を無力化しようとしたのかはよくわかりません.理由はたぶん教育的指導と私怨の混合ではないかと思うのですが,にしてもなんでわざわざテレビなのかはやっぱりわかりません(苦笑).揃った3匹の共鳴×3を見守る無力な幽霊さんがいつもながら愛らしい.オーパーツの中になんかそうじゃないのが混じってますね.王パーツ?
自分の命を助けてくれた心友冬樹とバナナの皮という甘美この上ない道具を前に,笑いを選ぶ軍曹,まったくもって面目ありません.しかし冬樹は罠にはひっかかわず通過成功.そりゃオーパーツよりは実在の宇宙人のほうが珍しいわけですから.冬樹と軍曹,ギロロの舌に踊らされ縄でぐるぐる巻き.ここのギロロは,2人(1人は素人)のリアクションを十分に計算した上でトリオ芸を成立させているのではないかと(笑).残る脅威は夏美のみ.ギロロ謹製スペシャルメニューでお待ちかねますが,なんと夏美,夕食材料の首領パッチソード(ねぎ)と鞄を縦横無尽に使いこなし大活躍.敗北を知ったシャイなギロロは夏美に惚れます.これでギロロの行動には枷がはめられ,地球人無差別皆殺しの計画は立てられなくなったわけです.

後半はあまりにも自堕落な上官をなんとかしようと頑張るギロロ.前半でもありましたが爆風でアフロ軍曹になるのは特に意味もないですが楽しい.ギロロは加湿器の大量装備で軍曹をつやつやにすることに成功するものの,軍曹は過去の栄光のかわりにエロガエルのトラウマを思い出したり謎の過去を思い出したりプロレスパフォーマンスやってみたりと迷走.この話の遅々として進まない具合がなんとも楽しいわけです(苦笑).
軍曹は湿気に酔いやすいタイプな上に外は雨.暴走しはじめた軍曹はタママすら楽勝で凌駕するのですが,絶好調の軍曹を襲う神話の神あるいはコントのタライこと宇宙生物ニョロロ.バベルの塔を崩す神の雷のごとく増長した者をどん底に叩き落し事態を収拾するオチそのものが宇宙生物として存在するというのは…間抜けな話です(笑).食われた軍曹は水を吸収されてかさかさに.
そして数日後,軍曹復帰しましたがそもそもマイペース.宇宙人の計画はいつ実行されることやらということで次回30分ぶちぬきバージョンに続きます.

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第3回しりとり竜王戦 本戦

本選レビューです.予選展開については前の記事をご覧ください.
予選終了時点で勝ち抜いたのは川元,板尾,有野,有田.川元以外は3強で当然の顔ぞろえ.ただし川元も自分のかたくなな性質をよく生かしたいい戦いぶりをしています.素人が混じっているためにネタ同士が連携しにくく互いに効果を打ち消しあう予選とは違い,本選ではプロが互いを潰すのではなく高めあうような展開がよく見られます.テーマに乗ると圧倒的に強い有野,テーマを問わず強引に自分の世界を押し通す有田,そして常に奔放な板尾との戦いが若い川元をどんな高みに導くのかが見ものです.

準決勝は「しりとりランデブー」.「**の**」とつなげた言葉でしりとり.

まずは川元対有田.テーマは「青春ぽいもの」.有田の強引さに川元がどのような手を打つか.
有田より「セミの死骸」とセンチメンタルに.川元の「インコの世話」はちょっと若すぎるかも.有田の「ワキガの先生」はいい.臭いに答える川元の「イカの異臭」は考え落ちですね(笑).有田の「うんこずわりの毎日」はストレート.ここまでの展開で有田の青春が生々しく浮かび上がってきているのがおかしい.逆に川元はあたかも有田をそのまま鏡に映したようで,「父のビデオ」という答えもまたストレート.その鏡に気づいた有田,わざと「お母さんのビデオ」で跳ね返す.それを川元が「おいのビデオ」と跳ね返しさらに「俺のビデオ」とテンポ良く跳ね返す有田.このあたりのわかってる打ち合いぶりは気持ちいいのですが,あまりにもいい打ち合いに川本と有田は一時的にバランスを崩し,川元は「突き指の自慢」といういいネタながらも「ん」をつけてしまいます.ここでリズムをがたがたにされた有田,「椎間板ヘルニアのあの友達」「レンコンの栽培」とダメに.一方川元は「蝶の群れ」「犬の迷子」と有田が序盤に見せた詩人ぶりを遅れて跳ね返し,有田の「5年生の出し物」,川元の「野村のジャンプ力」で終了.
結果,崩れたリズムからいち早く復帰しバランスよく点を取り続けた川元勝ち抜け.有田は川元から跳ね返された自分自身の青春の幻影に自己中毒し(笑)空気を支配しきることができませんでした.

次は板尾対有野.テーマは「見てはいけないもの」.不条理同士の息詰まる戦い.ある意味決勝です.
有野より「お父さんの怒られてるところ」とスタンダードに開始.が,板尾の「路地裏の犬猫」はなぜ見てはいけないのかわからない無重力殺法(苦笑).その理由を説明する有野の「子猫の死骸」.確かに見てはいけないようです.板尾は有野の回答すらまったく気にせず「イイダコの交尾」.鮮やかな死と性の対比.有野は対戦相手だけでなく会場まで見た上で「野村アナの素顔」…しかし周囲を見すぎて最初の文字は「び」だという根本的なところを見失しなってる有野(苦笑).中盤,板尾の「仮面ライダーの2人乗り」からはじまるヒーローシリーズ.有野の「リップサービスのヒーロー」,板尾の「ロデムの楽屋」と展開.この段階で有野,掴みかけた波に乗れず苦闘.一方板尾は「ローキックの専門学校」というスマッシュヒット.終盤は有野・板尾双方が手づまってゆきなんとなく終了.
結果,有野に比べれば一段テンションの高かった板尾名人勝利.有野は板尾の奔放ぶりに引きずられ,折角の爆発力を披露する展開になれず敗退.

決勝は「しりとりツバメ返し」 「**だが**」と逆接で繋ぎます.
全体を通すと,今回は大人しい戦いが多く.特にテーマと相手に恵まれた名人の展開する素晴らしいワールドについてはあまり見られませんでした.しかし溜めに溜めたフラストレーションは,この最終戦でとんでもない勢いで爆発し昇華します! 途中で飽きて寝た人間ははっきりいってものすごく損.しりとり竜王戦名勝負として語り継がれるであろうこの決勝戦,テーマは「せつない言葉」.非常にやりやすいテーマでスタート.

板尾より「髄液だが飲む」最初から強手で攻め込む板尾を 「娘だが無視」と跳ね返す川元.さらに「知り合いじゃないんだが金を貸す」と板尾名人は不思議ワールドの展開を開始し,その勢いに乗る川元「少しだが貸す」と跳ね返します.板尾はその跳ね返しをものともせず「水泳は得意だが断る」と自分の状況を台無しにする組み立て,それを川元が同じく「ルーマニアに来たのだが風邪気味」と同種の組み立てで跳ね返し,それに答える板尾,「ミルマスカラスに会えたのだが臭い」と今度は相手に問題のある組み立てに微妙に切り替え.しかし川元は方向の違いをものともせず 「いつも一緒にいたいのだがわいせつ罪」と前の組み立てのまま畳み掛け! この強いネタに答える板尾の「いろいろ世話になったが,殺す!」という無頼攻撃がすごすぎます! もう完全に殴りあいです! 川元の「すずめを捕まえたのだが剥製」は川元本来の芸風.答える板尾の「すばらしいイリュージョン」はどうやら『すずめ』の『す』に引きずられたらしく(笑)あわてて「イリュージョンだが,2回目だ!」と無理やり勢いのみで持ち直し.あの川元を笑わせました.そこに攻め込む川元,自分から組み立てを変え「抱いたのだが微熱が続く」と切ない王道へ.しかし板尾の 「クリスマスだが意識がない!」で一蹴されてしまいます.格の違いを見せ付けられた川元,「石を食べたのだが満足」「ヤクルトだが断る」とどうしても弱く,逆に板尾名人は「クルージングの途中だがさらばじゃ!」「ルービックキューブだが揃ってるじゃないか!」と怒涛の攻めきり.別の世界へ突き抜けていきました.

結果,板尾名人が優勝.竜王の座は板尾のもとへ.
にしても最終戦は本当にすごかった! 川元の,相手のネタを反射するという性質が板尾名人をとんでもない高みまで持ち上げていきました.川元に対する「可愛かった」という板尾名人の評価は優しいが厳しいもの.しかし,展開にもよりますが板尾有田有野の3強の一角に入ったことは確かです.課題としては自分から組み立てるときの弱さがありますが,相手が強ければ強いほど自分も面白くなっていくというその鏡の様はまさに脅威.次回の竜王戦でも大暴れしてくれるのを楽しみにしたいと思います!

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第3回しりとり竜王戦 予選

今日もやってきましたおなじみしりとり竜王戦! 評判がいいらしいこの企画,皆様楽しみにされているのでしょうか.前日からこの単語でこのサイトにいらっしゃる方も急激に増えております(笑).今晩はスペシャルとして「虎の門」の90分を占拠.テーマに沿ったしりとりという単純この上ない企画なのですが,それゆえに出される回答は名人の面白性能と他の名人との相性に激しく左右されます.今回は予選で勝ちあがった川元が新名人として参加.彼がどこまで舞い上がるのかが見所となっています,

今回の参加者は板尾,竹若,川元,竹原,大槻,有田,清水,有野竜王.川元が予選より参入.竹原と大槻教授が素人,清水美子が女流.真っ当すぎておかしい竹原はいつもの通りですが,予選では出てくる単語に期待一杯の大槻教授とその声がどこまで場を支配できるかが気になる清水にも注目したいところです.そしてデジタル放送では5.1chシステムで声が回るようになっているようで.どうしてここで技術力を無駄に使うのですか.CATVの契約をデジタルに変えて,さらにスピーカー買いに行きたくて仕方なくなるじゃないですか(苦笑).また,現在の竜王は有野名人なのですが,これがまたどうしようもなく貫禄がありません.

さて,予選の競技は「しりとりイマジネーション」.テーマから思いつく言葉でしりとり.
予選Aグループは板尾,竹若,川元,竹原の4人.実力からすれば板尾が明らかに強いのですがここで川元がどこまで頑張れるか.竹若と竹原は…適当に頑張ってくれという感じ.実際には板尾が強さを見せつける展開となります.

1つ目のテーマは「ボツになったドラえもんの道具」
竹原からはじまりますが「着やせドレス」はボツにならない気が.そして板尾の「スキャンティーカメラ」は間違いなくボツです.やっぱりしずかちゃん? 竹若「ランデブーゼリー」は食うのか塗るのか(笑).そして川元の「留年キャンディ」は良い手でした.他の名人とはネタの方向性が少し違いますが遜色なく楽しい.板尾の「大型爪楊枝」.先が太くてせせれないんでしょうね(笑).中盤は狙いすぎで今ひとつの回答が続く中で出た竹原の「肝あめ」が実際以上に面白く感じられてしまう始末.で,時間をたっぷり使い,間を溜めた上で放たれた板尾の「眼鏡コンタクト」は,わざわざ長考して出てくるのがそれかよという情けなさも相まってネタも演出も素晴らしい.板尾が強すぎて終盤は他の名人は何もできず.
さすがマイペースの板尾名人,序盤よりいつもの通りです.またこの段階でボツにならない道具を出していた竹若がかなり出遅れ.そして竹原の追い詰められぶりが点には繋がりませんが面白いです(苦笑).

2つ目のテーマは「部長が影で言われているあだ名」
板尾,「マーメイドテレフォン」と最初なのに「ん」(笑).明らかにルールを忘れて大ボケするのが素晴らしい.そんな板尾名人の強さをボケの影響を一挙に背負う気の毒な竹若,「丸首地蔵」などの回答は全て普通にしか聞こえません.逆に勢いに乗り始めた川元.「鵜呑み」はいい感じです.竹若の「やどかりのから」は考えを巡らせやすい悪くない回答.続く川元の「ラメ」もいいですね.イベントがあるとラメ服とか汗ぎとぎとでてらてら光ってるから? 竹原の 「めだかのおやじ」は『目玉』の間違いなのですがむしろ間違いで首が繋がった感じに.そして板尾の「地雷ペンシル」ってのはむしろ前のテーマのドラえもん道具にふさわしく,そのマイペースぶりにやはり周囲が飲みこまれていきます.そんな板尾の支配に抵抗する川元の「寸止め」は悪くないですね.
終始自分の妄想に溺れつつさらにネタを展開した板尾名人の不条理芸人っぷりが素晴らしく,結果は奔放な板尾と己を保ち続けた川元が同点で本選に進出しました.

予選Bグループは大槻,有田,清水,有野竜王.特に大槻教授については,見てるほうも出てる本人も不安です(苦笑).清水美子はなかなかの人選.声のような表面的な面白がネタの面白にどこまで影響できるかが試されます.

1つ目のテーマは「新ヒーローの必殺技」
すぐ手を上げた大槻より「チャネリング攻撃」.司会者には笑いにくいようですが少なくとも自分はテレビの前で大爆笑です.専門用語で来ましたよ! 清水の「華奢な体でパンチ!」はその声だけで場を支配するのですが,有野の「チームチェンジ」はネタとして非常に優秀.素晴らしい.大槻の「地雷攻撃」はヒーロー技としてはかなり卑怯(笑).中盤は有野の「キラーアルデンテ」は悪者技にしか聞こえませんがそれでもおかしい.有野がテーマの波に乗っています.『攻撃』を指摘された大槻の「テレフォン謀略」って謀略は技なのか? しかもその技はやたら出るまで時間がかからないか? そしてこのあたりから自分世界をつかみはじめた有田の猛攻開始. 「車で轢く」はヒーロー技としてはビジュアルが強すぎる&黒すぎる素晴らしさ.さらに有野の「リヤカー投げ」はビジュアルとして明らかに優れた技で高い評価を.清水・大槻は声や単語は面白いものの2人の世界に完全に飲み込まれ埋もれていきます.有田は「まじまじと説教」で完全に自分の世界をつくることに成功.この時点で有野と有田がリード.特に有野の割と無邪気なテーマでの波のつかみの早さには驚くものがあります.

2つ目のテーマは「高倉健の口癖」
有野の「ネコ派ですか?」は既に高倉健というキャラを掴み始めています.大槻の「可愛い子だね」は素.特定のキャラが浮かんできません.そして有田の「寝てないですよ」は独自のキャラでづけで卑怯(笑).清水の「酔い覚ましに味噌汁を一杯」は長すぎ,有野の「椅子は結構です」はさすがつかんでいるだけあっていい台詞.大槻の素な回答と有田の苦し紛れのネタが続いたので清水の「まずは晩酌セットで」はまあまあ.そしてさらにたたみかける「出ること出ますか」という有野の掴みっぷり.この時点で完全に場を支配したのは有野.次の周回で「ラップしときますね」と強い手を打ちます.高倉健の抑え目で丁寧なキャラをよく示していて微笑ましく楽しい.終盤,有田が「イタイイタイイタイ」で独自世界でのキャラ立てに成功します.清水の「イカ徳利は北を思い出すな」終盤でも説明的過ぎて弱い.声の魔力は最初の2巡程度しか効かないようです.最後の有野の「名札はここですか」.駄目押しの素晴らしい手で終了.
というわけで終始世界を掴んでいた有野と,己の世界を貫き通し後半に至ると世界を確立できる有田の勝利.清水はちょっと長くて説明的すぎ,大槻は高倉健を知らないというとんでもないハンディを背負っていました.

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会社を休んで骨董市をぷらぷらと

今日はちょっと暑いですがいい天気のため.そして昨日は朝9時から会議の上夜は職場新人歓迎会飲み会でいい大人がハジけて大暴れで疲れきってしまったため(笑)今日の午後は会社を休んでぷらぷらしております.
ちょうど所沢の骨董市の初日だったので,来てみましたとさ.

土日よりは奥様が多く,初日なので店主が他の店を見て回ってます.

何度か来ているのでおなじみになってしまった店主とネットオークションについて話したり,「うちの龍の置物と似てるなぁ」と思った鍋島の皿に結構な値段がついてびっくりしたり(たぶん古さが違うんだと思う),「それパソコンかい」と荷物発送のおじさんに声をかけられたり.
見て回って気に入ったのは2点.台湾製の陶器の大き目の入れ物.古くはないですが蓋の龍の顔が面白い.もう1つはピューター?の水差し.素材の割には軽い気がするのですが,とてもいい色に錆びているので気になっています.
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結局購入したのは蓋つきボウルでした.ついていた値段の1000円引きで売ってもらったのでかなりお得.一山いくらで買った古物の中に入っていた新しいものらしく,店主も扱いに困っていたようで.ただし市価では新品でも買値で買うのは不可能と思われます.
水差しはもう一度見に行ったのですが,どうしても重さと温度が気になって買えませんでした.自分の持っているピューターはもっと重くてもっと冷たい手触りなので.

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4月アニメ初回見残り分

初回の見残り分について簡単にメモ.ついでに現在視聴中で感想書いてないものについてもメモ.

<日曜>
 ○デカレンジャー,ふたりはプリキュア
 △レジェンズ -甦る竜王伝説-
 ×ギャグコロ
「レジェンズ」は小ネタと絵は並みのアニメ以上に楽しいのですが,肝心のドラマについては…ないもんは書けないので鑑賞のみ続行中.「じーさん」はギャグアニメの古典ネタ.これは古典に触れたことのない若い視聴者向きなので感想はパス.「デカレンジャー」と「プリキュア」は両方とも安定して楽しい.土日の集中がなければ「デカレンジャー」書きたいです.「プリキュア」はおばあちゃんは若い頃プリキュアとして戦っていたのではないかなーとか思ったり.

<月曜>
 ○:ぷぎゅる
 △:MADLAX
「MADRAX」はどうもまだまだドラマが動かなさそうなのでこちらも視聴のみ.真下監督のテンションが上がってくるのは8話過ぎだと思うのでそこまではじっと我慢.「ぷぎゅる」は書けるんですが短すぎ(苦笑).1ヶ月分まとめて出す かもしれません.全裸のメイドさんが毎週見られますよ!

<火曜>
 ○ウルトラQ,攻殻機動隊 S.A.C
 △爆裂天使,忘却の旋律
 ×RAGNAROK THE ANIMATION
「ウルトラQ」,話は他愛もなく,しかも役者がいいのでストレスなく見られるのが素晴らしい.「RAGNAROK」は…大嫌いな名前を制作スタッフ中に発見してしまったので×で(苦笑).「攻殻」はタチコマ退場あとは大人のドラマが展開されていて見ごたえがあります.「爆裂天使」は美少女ファイトアニメとしては平均以上の出来.何かのきっかけで突き抜ける可能性が.そして「忘却の旋律」,どうにもしっくり来ません.閉鎖空間の中でないとあの様式が生きない可能性があるので不安.

<水曜>
 ○鉄人28号,NARUTO
 △キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE
「鉄人」は容赦なく面白い.ここで書いているような体裁で感想を書くには気合と覚悟が必要なので手を出せないのがもどかしい.他人に視聴をお勧めするならこれですね.「NARUTO」は大きな山をまた一つ越えました.「キン肉マン」はまったり見ております.プリクラはちょっと古いネタになってしまったなぁ.

<木曜>
 △恋風,天上天下,絢爛舞踏祭
「恋風」切ない将来のための下ごしらえとしての展開中なのでまだまだこれから.「天上天下」は深夜なのでふっきれた感じで作っていて楽しい.ED大好き(笑). 「絢爛舞踏祭」は…うーん,もうちょっと見てると面白くなるのかぁ.

<土曜>
 ○プラネテス,鋼の錬金術師,光と水のダフネ
 △今日から(マ)王!,DANDOH!!
「(マ)王!」はギャグです.そして櫻井芸達者祭りです(笑).「プラネテス」は文句なく完結.「鋼」は先生の愛ゆえの鉄拳制裁ぶりを楽しく鑑賞.そしてここで「ダフネ」に○をつけてるあたりが自分が自分たる由縁です.「DANDOH」はやっぱり詰め込みすぎだったのでしょう.少しだけ良くなってきました.

「デカ」「ダフネ」は書きたいのですが時間がとれないのが辛い.ほんとに土日の集中をなんとかしてほしいですよ(苦笑).

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GANTZ#2

「戦え玄野,適切に削れGANTZ!の巻」

不思議マンションに響く「新しい朝がきた」.黒い球には「ネギ星人をやっつけに行け」という指示が出て,内部に格納されていた銃と,名前つきの黒い服が出てくる.全員がそれを受け取りきらないうちに,来たときと逆に頭から消えてしまう部屋の人々.服と銃をなんとか持って外に送られた玄野は,コスプレのようなその黒い服を着る.送られた外の街を歩くマンションの面々.若い不気味な男・西は,「自分たちはスカウトされ,宇宙人をやっつけにいくのだ.一匹退治すれは一千万だ」と訳知りに言う.「スカウトなんかされてねえ」と反論する玄野たちだが.「ここに来る前に話しかけられなかったか?」という彼の言葉には全員覚えがある.ナビゲータを頼りにネギ星人を探しに行くマンションの連中.教師がアパートの一室で小さなネギ星人を発見し,マンションの連中はそれを銃で殺した.
程なく小さなネギ星人を殺した彼らのもとにやって来たのは,血の涙を流すネギ星人の親.マンションの連中は次々にネギ星人に殺される.

これを読んでるような人間に今更書くこともないとは思いますが,どのメディアにも表現に対する一定の線引きがあります.物理的なものから人間の決める倫理的なものまで様々ですが,テレビ局ってのはその倫理的な規制がちょいときつめです.「GANTZ」原作はバイオレンス満載なのでそれを地上波のアニメにするにはそのまま作れるわけがありません.これは当たり前の話です.しかしそれでも「GANTZ」がやりたいと作る側が思うのなら,規制を如何にして回避し乗り越え置き換えるかを考えるべき.そんなわけでこの番組も,「ケロロ」や「ボーボボ」と同じく,どんな風に規制を乗り越えるのかが1つの見所になっていますよ自分の中では.
今回は規制に触れる部分を削って,長さが中途半端になったから1話に入るようにさらに削ったみたいですね.これじゃ途中削りすぎだ(苦笑).首領パッチソードを御持参&御食用のネギ星人子どもが無残にやられる様を見せておかないと,親の怒りと加藤の涙がよくわからなくなってしまいますよ.親に頭を握られたヤクザと教師のやりとりとか,「生き残る」と宣言しながら殺されるヤクザとかはその恐慌状態がよく出ていて好きなんですけどね.そしてめまぐるしいやり取りの中で地味に政治家のおっさんが一人ではみ出して死んでおります.この調子で削るとフジに切られる前に放映できるフィルムがなくなると思われるので別の意味でどきどきです(笑).

後半は,加藤がネギ星人(親)を泣きながら説得しようとする馬鹿っぷり.殺し合いは嫌だが自分も死にたくない.相手は撃ちたくないが生き残るためには撃つしかなく.けれど撃てない加藤は転落.人間としては正しすぎる行動,しかも命がけだから非の打ち所もないんですが,それでも加藤の行動を見ている凡人はどうしようもなくやるせない気分になってしまいますよ.残った玄野と女の子の逃避行ですが,女の子岸本が玄野が撃たないことを責めるのは納得がいきません(苦笑).あんな状況じゃしょうがねえ!
2人の逃げた先は行き止まりの路地.追い詰められた玄野は,加藤が夢見た過去のガキ大将だった自分を呼び起こします.ぎりぎりの行動をヒーローになるために選択する玄野,スーツの力で華麗なる大ジャンプ.このあたりの浮遊感とスピードは映像として素晴らしい.どっこい生きてた加藤の助け(しかし役立たず)のおかげで,ネギ星人をスーツで強化された筋力でぶん殴る玄野.しかし加藤は許しを請うネギ星人を助けるよう求め,一方やってきた西は逆に銃でこいつを撃てと促します.
さて,玄野は彼を撃つのかどうか.撃ったあとにわかることとは.そして1時間経つと何がどうなるのか.さらに来週はどこまで削るのか,あんまり削るとなくなるぞ! とんでもなく歪んだ楽しみを見つけているような気がしつつも次週に続きます.

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ジャンプインジャンプ#4 ボーボボ×デスノート

先週から本当に楽しみにしていた今週号ジャンプの付録冊子「ジャンプインジャンプ」.最後の第4弾では隠し球っていうかむしろ反則な「ボーボボ」と「デスノート」の作画取替えという奇跡あるいは悪魔の企画が! ここをご覧いただいている皆様に「ボーボボ」は説明無用と思いますが(笑)「デスノート」は「ヒカルの碁」の小畑健さんが作画をやっているミステリーです.コンテは先週号(20号)の内容で,作画のみ交換しているので,要するに『脚本ギャグ,作画もギャグ』のボーボボと,『作画リアル,脚本ミステリー』のデスノートが,『展開ギャグ,作画リアル』のボーボボと『作画はギャグ,展開はミステリー』のデスノートに組み替えられるわけですね.で,どうなったかといいますと.

小畑ボーボボはキャラがリアルになってしまってもはや不気味以外の何者でもなく(苦笑).ビュティさんが全体的にダウナーで投げっぱなしに.天の助がところてんになり,さらに料理がおいしそうになりました(笑).銃撃部分はノリノリでかっこよく,そして原稿用紙がいつのまにか! でも一番好きだったのは「駅弁販売」のアレンジですね.全体的に台詞まで手を入れてる部分が多いんですが,駅弁販売はこっちのほうが好きかもしれない.
そして問題は澤井デスノート.さすが先生,わかっていらっしゃる! 台詞も構図もまったく変えず,ただし登場人物が全員「ボーボボ」キャラという正攻法です(笑).小畑ボーボボはくすくす笑いだったのですが澤井デスノートは溜めて溜めて2回大爆笑.もうコーヒーカップが,コーヒーカップが(苦笑)! L役の天の助が似合いすぎ.竜崎(偽名)の下の名前はぜひ天の助にしていただきたいぐらいのはまりぶり.月役の首領パッチもつり革にぶらさがる様が素晴らしいんですけど! いや,もうこれは首領パッチ劇場として十分成立できるくらいの完成度ですのでファンは買いに行ってください,今すぐに! 見そびれたら間違いなく後悔しますから!

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美鳥の日々#3

「ちゃんと肩までつかろうよの巻」

今日は雨.家の中で仕送りの金を数えて大喜びの正治.そんな正治が見られてうれしい右手の美鳥.料理も慣れてきたらしく今日は特製のハンバーグだ.折角金も入ったことだし,外で食事はどうかと提案する正治.美鳥はデート気分で大喜びだが,正治としてはあくまで礼のつもり.そんなほのぼのカップルのもとに襲来した正治の姉.正治の仕送りを巻き上げにやってきたのだ.死守しようとする狂犬正治だが姉はそれ以上に強く,しかし正治の右手の美鳥の存在にはさすがに驚いた.
姉,右手に少女がいてしかも弟に惚れているという話が信じられない.どこに惚れたという問いに「強くて優しいところが好きです」と美鳥.そんな沢村家に姉の後輩の族連中が集まってきた.正治は抵抗するものの姉が音頭をとり正治の仕送りで温泉へ向かうことに.温泉に喜ぶ美鳥だが正治はやりきれない.宿についても美鳥を見せられないので不器用な左手で食うしかない.やがて酔っ払った後輩たちが宴会芸をはじめるが,姉,私を笑わせるにはこれぐらいはしろと正治の右手の美鳥を後輩の前に勝手にご披露.

一人ぼっちの寂しい不良,正治のもとにやってきた可愛い美鳥さん.自分に惚れてはくれているものの,サイズが合わないわ手にくっついてるわと都合の悪いことこの上ないのですが,都合の悪さからすれば姉の方がずっとひどかったから美鳥さん程度どうってことねえよ!というお話.ありがちのハーレムものでは従順で可愛くてしかも血の繋がっていない妹など,男にとっては都合のいい女の子がやってきて主人公の周囲で戯れるわけですが,姉の方向性はそれとは真逆.正治にとっては都合の悪すぎる存在で,さらに誇張されてはいるものの現実の姉の大半はこっちに近いに違いない程度にリアルです(笑).見ている側にはいくら胸を出されても姉への夢破れて山河ありなんでしょう.ある意味美鳥さんのマシさを誇張するためにいらっしゃった方ですのでレギュラーにはならないと思いますが,でも,ちょっとひどいけど基本的にはいい姉さんじゃないかと思うけどな(苦笑).

後半では美鳥さんが後輩の前に晒されて大ピンチ.必死で人形のふりをする美鳥ですが彼女の涙にむしろ正治が耐え切れずぶちぎれ大暴れ.その横で姉は片隅で眠りほうける乱闘の夜.小さくても自分は好きでなくても,自分のことを好きな娘のピンチには暴れる正治.いい奴です.
そんな正治がどのようにしてこうなったのかについて大浴場で姉がご説明.あ,美鳥さんはそのプレイはどこで覚えたのですか(苦笑).コミュニケーションの基本だと胸を見せつけ,しかも自分の情けない過去を他人の前でご開帳する姉,正治にとっては都合が悪すぎ.しかも争うのが苦手だった優しい正治を徹底して鍛え洗脳し,更正というか更悪したのすら姉でありました.それでも弱いものいじめはしない正治の美徳は,姉の教育ではなく生来のものなんでしょう.考えてみれば,乱暴者ですが女の子を大切にし弱いものいじめもしない上に自分以外にはあからさまにはもてない正治は,むしろ女性にとって都合のいい奴です.ありがちのハーレムものとは実は構図が逆なので,普通のを期待する人には居心地が悪いかも.
姉たちに取り残された正治と美鳥は借金を抱えてヒッチハイクでご帰宅.タオルが取れて知りたくない一面を知ったりしながらも,美鳥には概ね満足の2日間だったようで.

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金色のガッシュベル#53

「パティ対清麿,頭脳と気合の対決の巻」

水を操るパティ相手では相性の悪いガッシュの電撃の術.半端な攻撃では電撃を吸収され跳ね返されてしまうので,清麿はザケルガを指示しパティの水の鞭を貫通させようとする.しかしパティは水の鞭を重ねることでザケルガの貫通力を落として吸収.ザケルガの電撃を帯びた水の鞭がガッシュと清麿に襲いかかる.ガッシュのラシルドで水の鞭を防ぎ逃げるガッシュと清麿.ラシルドの盾を大きくしても,鞭は横から迫り,地を裂くほどに炸裂する.
パティの猛攻によって敗北まで見えていたガッシュたち.しかし2人はその直撃からは逃げ切っていた.水の鞭も見えない部分はコントロールできないことを見越して盾を大きくした清麿の考えが当たったのだ.しかし2人ともすっかりぼろぼろ.「忘れたことを謝るなら許してあげなくもない」というパティの提案に乗りたい清麿.謝れば戦いが終わるんだから謝れ!とガッシュに指示.パティの「デートしてくれる?」提案にもお茶飲む程度だからと承諾を指示.ところが「私のこと,好き?」というパティの問いかけは,「知らない人は好きでもなんでもないのだ」とガッシュ指示を聞かずに暴走.再び戦端は開かれ,パティの水の鎌に清麿はラウザルクの指示で対抗.それに対しパティは水の爪でガッシュに対抗.敵との距離が0になったのでザケルガを指示した清麿,ところがラウザルク発動中なので術が出ない.パティはスオウ・ギアクルで水の龍を召還する.

先週の続きなので冒頭からバトルの今回.前半は戦いのかけひきの面白さ,後半は敵のご紹介がメインとなっています.バトル部分は,ガッシュとパティの力の近さと,パティと清麿の頭脳の近さゆえに術の応酬を見ているだけで面白い.ガッシュは賢くないわ術を出すと意識を失うわと単体では圧倒的に弱く,それを補うのが清麿の頭脳と指示なわけですが,その2人がかりのガッシュと清麿と互角に戦うパティの強さと賢さは相当のものです.今回のような戦いでは明らかにパティ対清麿の比重が大きいのに,一時はガッシュにすら清麿の戦術が無駄に見えるという惨状.さらに頭脳の戦い?はパティの提案からはじまる言葉のかけひきで明確に示されますが,その肝心の部分で清麿の指示を待たずに暴走するガッシュ.そりゃ相手は怖いし仕方ないとは言え作戦台無しっぷりが愉快です(笑).それとウルルの「はいはい」という返事の諦めぶりは,きっとこんなこと日常茶飯事なのだろうなぁと思わせるものがあって気の毒ですね.あ,どこでやるのかなと思っていたラウザルク中の他の術の発動不可という制限の紹介,いいところで加えてきていて,適切で面白いです.

後半はパティ戦クライマックス.他の全ての術を使い,とうとう最強技バオウ・ザケルガを放つガッシュ.いっけええ!と指示する清麿から龍大戦のあたりは作画も迫力十分で非常にかっこよく.そりゃパティさんと互角以下の戦いをさせられるなんて,天才という設定の清麿には屈辱のはずですから気合の入り方も違うはずですたぶん.龍大戦は水竜の敗北.しかしそこにさっきから戦いを観戦していたカエルの魔物が乱入.助けてやるから仲間になれとか言う割には本の持ち主がいないので術が出ないという間抜けぶり.結果,パティとピョンコを救ったのはパティのお守りことウルルでした.危機に陥ったときもすぐかばおうとしていたところといい,地味ですがそのいい働きぶりにパティさんよりもむしろお気に入りですよ(笑).取り残された清麿は,ここ最近ばらまかれているロードについてのパズルのピースを組み合わせようとしますが全体像は未だつかめず.
そして連れてこられたパティは,危険な感じの魔物ことロードに面通し.見せられたのは石版の山.これらは千年前の戦いで魔物・石のゴーレンの術の力で石版にされ,その恨みをぶつけたくて仕方ない魔物たちだったのでした.ガッシュに恨みをぶつけるために,「彼らを率いるリーダーが必要です」というロードのヘッドハンティングを受けるパティさん.魔物同士は戦うのが宿命.聡明なパティさんが自分が有利になるための誘いを受けるのは道理.けれどこの選択が何を導くことになるのか.ゆっくりと見守ってみたいと思います.

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運動神経が見つかりません

今日は本当に久しぶりにボーリングへ.3ヶ月ぶりくらいなのでとんでもなく下手になっている自分が情けなく.平均で80行かないってのはもう人間としてすっかり相当だめです(苦笑).頻繁に行かないと元には戻らないんだろうけどなぁ.今は終わって腕がちょいとだるいです.そして眠いですよ.

カメラはかなり慣れてきたんですけどね.

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snDでその快楽主義者ぶりを知らしめてしまったような気がしないでもない状態(苦笑).でも,この結果はそんなにレアなものではないと思うのだがどうなんだろうか.あるいは皆自分を隠して回答しているだけではないのか.確かに毎週真面目に感想を書くためにはどうもSだけはついてないとまずいような気もするが.面白そうなアニメなら手間がかかっても見たり,番組がかぶったときには目新しい番組を優先したり,新番組の時期にはこれまで見たことのないような番組を優先して見てみたりはしないのだろうか.…普通はしないのか?

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ケロロ軍曹#3

「そういうストレスの発散はやめようよの巻」

(A)春なのに日向家からは異様なオーラが発せられていた.宇宙人なのでおいそれと外出もできず,煮詰まった軍曹はもう嫌こんな生活とお部屋でぐだぐだオーラを発散.それはケロンで言うところの臨界点突破.確かに自堕落生活ではあるのだが軟禁状態で外出できないストレスが溜まりすぎくじけちゃった軍曹.もちろん夏美的には外出してもらってもいいけどどんな目にあっても保障できません.しかも部下のタママときたら自分の優雅なお屋敷暮らしトークで弱った軍曹に後からとどめを刺す始末.「潜入する家間違えちゃったかなぁ」とぷちぷちを潰す軍曹.そこで軍曹が外出できるように皆で知恵をしぼることに.
まずは冬樹のリュックに入れて外出軍曹.外は見えないわ自由に動けないわでダメ.ボディペイントの上すいかのふりで庭に出てみる軍曹.自由に動けなくてこれもダメ.今度はタママ持参のペコポンスーツで人間に化けることに.スーツはガンダム・女子高生・相撲取り等各種あるのだがガンダム以外は顔が軍曹のままなのでやっぱりダメ.

(B)外出できるようになってからノリノリで家事をこなすご機嫌の軍曹.そのご機嫌ぶりに不安を覚えた夏美はガンプラを与えて軍曹を足止めし,その隙に日向家地球安全保障会議を開催する.夏美の不信に「考えすぎじゃない?」と冬樹.しかしあいつらは地球を侵略するために来たんだしその準備してるかも!と主張する夏美と,かわいい宇宙人のぐっちょんぐっちょんな秘密の生態が見たいママの主張に押されてケロロ監視計画が発動.監視用のカメラを家中に仕込むことに.
軍曹を置いていつものように(冬樹のみ罪悪感を背負いつつ)外出する日向家の3人.しかしその3人の生活を監視し,的確に分析する鋭い目があった.

3話ですが,完璧とは言わないまでもだんだん全体が噛みあってきて,テンションもかなり上がってきましたよ! 特に活字と手書き文字の使い分けが1話に比べると段違いに良くなっています.デザインされた活字は画面の中での存在感がどうしても大きくなるので,わざと地味にコメントつけたりへなへなぶりを示したりするときは,やはり絵になじむ書き文字のほうが適切です.前半はキャラ紹介が先週に終了しているので徹頭徹尾面白が詰め込まれていていい感じ.後半はそこに加わる新キャラなわけですが,これは来週への前振りかな.「Nitro」のスタッフが流入してる&長期シリーズってことで,この先どんな風にハジけていくのかが本当に楽しみになってきました.投げっぱなしで終了ができるくらいまでに突き抜けてくれるとうれしいのですが,でも,それは「ケロロ軍曹」じゃない気もするしなぁ(笑).

前半,とりあえず「ガンダム」満載.楽しいんですけどもここまで出てくる量が多いと,「この世界はアニメはガンダムしかやってないのか?」みたいに見えるのはちょっと問題かも.折角サンライズなので「ガンダム」以外ももっと混ぜ込んだほうがいいような気もしてきました.一番いいのは角川を仲介にガイナと交渉して「エヴァ」ネタが使えるようにすることなんですけどね.これは…無理だろうなぁ(苦笑).
タママが持ってきた外出用のスーツ.ガンダム以外も顔まであればよかったんですが.とりあえずあの格好なら普通の道路はだめでもコミケ会場は大丈夫な気がします.タママのハリウッド仕込みの特殊メイクは軍曹の顔をリアルにカエル化していて,むしろ逆に外出を許可できません(笑).最後の手段とタママが出した,宇宙植物ドリーミンアルファこと幻覚植物.…薬物はやめたほうがいいけど,軍だから使ってたのかなぁ….
万策尽きたと思ったら思わぬところに解決の鍵が.額の階級章のアンチバリアで透明になってやってきていたタママ.これでもはや恐れるものなし!と夏美さんに襲いかかった軍曹は当然のように逆襲されて終了.あの帽子の中にはバッテリーでも入っているみたいですね.充電も大切ですが放電しないとバッテリーがだめになるので注意.

後半は軍曹クローズアップと見せかけて実は日向家クローズアップ&新キャラいらっしゃい.日向秋・冬樹・夏美を観察する影.全員勘は鋭いようで特に夏美さんは気配を察知し石鹸をぶつけ,双眼鏡を落とさせる強さ.シャワーシーン,サービスカットのはずが鉄壁のガードで微塵も見えない辛さにもだえる一部視聴者には,石鹸ぶつけられても死んでもいいから奴が見ていたものが見たいんだろうなぁたぶん(笑).
帰宅した日向家が見た,ケロロ軍曹密着10時間(程度).午前中に家事を終わらせると読書!ネット!ガンプラ!とやりたい放題でとてもうらやましく.これが毎日ってのは家事をやる浪人生あるいはダメ大学生な生活で本当にうらやましくてたまりません.そしておやつのカップ麺2個食い&おわびの豪勢御飯とカロリーも高めです.
最後のオチ,後に新しいテレビがあるのに古いテレビの前に誘われるように軍曹が座り,タママがリモコン押すと爆発する,という流れがわかってるんだけど小気味良くて大好き.そんなわけで渋い声のギロロ伍長参上.これでやっとツッコミが揃うわけです.そしてメタ的ネタの最たるものであるナレーターいじりですが,最後のようないじり方で今後も本気で「ボーボボ」と競い合ってくれるなら大歓迎ですよ!

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直行戻り12時・4月編

19:30 そんなわけで会社で半日を過ごしましたよ! もう,だめです.眠すぎます.この状態で道路に出るとすぐに車に轢かれそうだったので,休憩室で仮眠を取ってから駅に向かうことにしました.30分程度寝てみましたら,かなり頭は回復です.今日は飲み会なのでまたこれから繁華街に出るんですけど,気をつけないと宴会の最中に寝そうです(苦笑).早めに切り上げて帰りたいと思います….
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11:30 会社に到着.薬の効き目はきれてきたのですが,頭があまりよく動きません.
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11:00 自宅で服と靴を交換.身軽になりました.会社へ
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10:30 眠いながらも講演終了.今度は会社に戻らなければなりません.つうかもう今日は帰りたいです(へたれ).とりあえずスーツと靴を換えに自宅に戻ることに.
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9:40 薬絶好調で効き中.眠くて眠くてもう.でも寝るわけにいかないんですけどけどけど.スピーカーの正面に座っているという位置の悪さもあって辛いです.外のソファで少し寝たいです(涙).
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8:45 講演開始.そして開始までにいろんなことがありすぎ.とりあえず寝坊はよくないと思います.そして席配置はもうちょっと余裕をもたせたほうがいいなぁと,つくづく思いましたとさ.
話は暗いです.このままでは目標の達成が無理なので,こりゃ大変だけどあれ行くしかないっすか?という話です.
そして花粉症の薬が効いてきて眠いです….
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6:15 ネットニュースで横山光輝先生の死去を知る.決して今の世の中だとご高齢(なんだけど)とは言い切れない年齢でいらっしゃったのに,仕方がないこととは言え,切ない.今放映中の「鉄人」について,最後までご覧いただきたかった.これがきっかけにブームは本格化するのだろうけど,でもこんなことでブームに加速されても悲しいだけだ.ご冥福をお祈りいたします.
<漫画家>横山光輝さんが死去 「鉄人28号」「三国志」
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6:00 おはようございます.今日も月に一度の早起きの日.年度が変わったので来月には別の人に担当が替わることになるかもしれないので,早起きも今日が最後になるのかもしれません.というか最後に,ぜひ最後にしていただきたいです切実に.電車で体格のいいおっさんが横に座ると,椅子がそっち向きにたわむので困りますよ.

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席替えしました

今日は職場の席替え.とは言っても少人数の部署なので,隣の島(机の塊)に移った程度です.
そして少人数ゆえに引っ越しに異様に慣れている集団でもあるので,1時間程度で机の清掃&移動が全て完了.そりゃ去年の2回連続引越しに比べれば,今日の席替えなんて遊びみたいなもんですよ!

机の上.素子さんとバルカンも一緒に席替えです.サプリメントは時々飲んでる奴.

引越しで掃除したついでに,会社に置いてあった食玩のガッシュ・キャンチョメ・ティオ・ブラゴ・バルカンのダブりも持って帰ってきました.

明日は月に1度の直行の日なので,早朝から更新する予定です.ただし前半戦だけで終了なので会社への戻りは11時半頃になるでしょうね.さらに夜には飲み会があるので,とてつもなく眠い一日となりそうです(苦笑).
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甘噛みさんが通るさんで紹介されていたスパスパ人間学!のホルモンパターンで8分類性格診断をやってみました.脳内ホルモンつったらふつーは体調・状況・やってること次第で出方が全然違うから瞬間的にしかあてはまらないので性格診断って言えねえんじゃねえのかなとか突っ込みたい部分はあるんですけどそれはさておき,少なくともここでこれ書いてる際の性格は,snD:楽天的な冒険家みたいです.確かに,面白ければ1話だけだろうとバラエティ企画だろうと書くし,逆につまらなければいきなり書くのやめるでしょうからね(笑).

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芸能界うんちく王決定戦・ゴールデン(後半)

うんちく王決定戦・後半でございます.今回のうんちく王決定戦の主役はなぎらでした.薀蓄ケンカ殺法を得意とし,またゴールデンタイムには難しすぎる下品ネタを縦横無尽にぶんまわすなぎらですが,実はスタンダードな雑学ネタもかなりのもの.今回は何度も崖っぷちに立たされるものの不屈の闘志で立ち上がります.深夜の薀蓄王では見せなかった粘りをなぜゴールデンで披露したのかという理由については,エンディングで明らかに(笑).

負ければ脱落のなぎら,相手は実力者松尾.テーマは「夫婦」.なぎら,日常話がはじまりてっきりケンカ殺法かとおもったら正統の「サランラップ」ネタへ繋げる鮮やかさ.松尾は面白い数字で対抗したものの劇的だったのはやはりなぎら.2対5でなぎら勝利.
松尾対吉田,テーマは「京都」.松尾は京都の食ネタを広げ,吉田は…方言ネタですがこの内容では薀蓄ではなくエッセイでした.結果5対2で松尾勝利.
吉田対東,テーマは「サザエ」.吉田はサザエさんの先祖ネタ.余った時間の「知識の片隅にお加えください」の一言はいいのだがパンチが足りず.しかもそのまんま東も同じくサザエさんネタで勝負をかけてくる.マスオさんが昇進していたというネタは珍しいもので,吉田はここで脱落.
リセットされ伊集院対上田.テーマは「お金」.上田は割とスタンダードな1円玉ネタを披露.伊集院はコイントスからライト兄弟へ.4対3で上田が勝利.技巧に走った伊集院を審査員が嫌気した展開.
伊集院対松尾,テーマは「温泉」.鉄道と温泉ネタを披露する伊集院に対し,松尾は正統の温泉名起源ネタを連呼.伊集院は僅差で勝利を得ます.心臓に悪い展開です.
松尾対なぎら,テーマは「オリンピック」.なぎらの得意なスポーツです.松尾はオリンピック発祥の話だがネタ的には今ひとつ.しかしなぎらも4年となくなった競技の話でこちらも今ひとつまとまりに欠け,結局松尾苦しい中で勝利.なぎら再びピンチに.
東対なぎら,テーマは「8時だよ全員集合」.なぎらはリーダーの変遷と本名の話.東は事故と骨折の話.なぎら一般性の高いネタによって勝利を得,今度はそのまんま東が大ピンチ.
東対伊集院,テーマは「Qちゃん」.伊集院にも東にも有利なテーマで,東はやはりマラソンネタで勝負.伊集院は当然おばけと思いきや,出だしはきゅうりと変則展開に.おばけやチーズやたまごの話を加えた伊集院,そのテクニックで勝利し東がここで脱落.
再びリセット.今度はなぎら対上田,テーマは「しょうゆ」.次戦が松尾のため3度目の危機に陥るなぎら.ここでなぎら野田醤油とキッコーマンとアメリカ話.それに対し上田は塩分と致死量ネタで判定は上田の勝利.
松尾対なぎら,テーマは「アナウンサー」.なぎら大ピンチ! しかし本日は晴天なりは法令という目新しいネタを披露.松尾は大阪弁実例入りネタという面白さで勝負するものの粘ったなぎらが劇的勝利! ここでゴング.
さすがうんちく4天王,全員勝ち残ってます! 強い!

最終戦はうんちくデスマッチ.同じテーマで20秒の短いうんちくを次々に回していきます.審査員席ではなぜか有田が通訳をやっているのですが気にしてはいけません.

最初のテーマは「ライバル」
上田は語源.なぎらは手塚の有能なアシスタント話.松尾は時間をはみ出しながら山の話.伊集院は江夏と王.上田はうなぎ屋と割り箸の話.なぎらはマガジンとサンデー.松尾は早稲田と慶応と明治の野球.伊集院は松坂のライバル.上田は三島のボクシング.なぎらは乱歩とルパン.松尾はルパン対ホームズ.
全員が少し古めの得意ネタを展開.安定感抜群の展開で誰も落ちず(笑).テーマだけ変えられることに.

最後のテーマは「テレビ朝日」.挙手についてスローで確認したのは機材の動作確認ですか(笑)?
松尾はテレビ朝日の元の名前.伊集院は樹木希林の名前のオークション.上田は久米宏と萩本.なぎらはテレ朝の新しいマークの作者.松尾は久米宏と古館.伊集院はジャイ子.上田はドラえもん今昔.なぎらは最高視聴率.松尾はクレヨンしんちゃん,とここでゴング.誰も落ちやしない! 
結局審査員協議の末,上田が優勝.このとき,全員が拷問から解放されたような,ほっとした顔をしていました.

授賞式ではゴールデンでも変なトロフィーは一緒.でも深夜にはなかった賞金100万円があります. 酒場の隅で披露されるべきものをこんな衆人環視の真っ只中に持ってきたというのはどうかと思いますが,それでも2時間という長丁場を戦いきった薀蓄四天王は素晴らしい.そして,全員の勝利だという上田の発言に食いついたなぎらの,賞金4等分提案に大爆笑です.そうか,金が欲しかったがゆえのあの粘りか(笑)! というわけで無謀な生放送終了.出演者の皆様,お疲れ様でした! あと上田さんはなぎらさんに賞金を分けてあげてください.お願いします.

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芸能界うんちく王決定戦・ゴールデン(前半)

とうとう来た来たゴールデンタイム! 知識自慢が制限時間内に自分の持てる限りの薀蓄を語り,かつその薀蓄の正誤は問わないという(笑)どう考えても深夜帯でないと成立しないゆるい企画なのですが,何をとち狂ったかテレ朝,こんな時間にしかも2時間持ってきやがりました(笑).しかも生放送で恐ろしいことこの上ありません! そして勝俣がまたも紅白の裏宣言してるわけですが,出演者が体を壊すので本気にしないでください>テレ朝.

初戦は8人の薀蓄王を2グループに分けて対決,分け方は「虎」:上田・舛添・松尾・東「龍」:伊集院・石田・なぎら・吉田.虎が硬め,龍が柔らかめの人選.レギュラー四天王以外では,政治畑の舛添,学生の東,色男の石田,ラジオの吉田が参加.なんで石田純一がこんなところにいるんでしょうか.どうにも仲間はずれの不安で一杯です.そして吉田照美惹句の「うんちくやるきMANMAN」ってのはどうだろう(苦笑).
初戦競技の「うんちくしりとり」.久しぶりにiモード投票システムを使用しています.負荷が少し心配.そしてうんちく同時通訳って微妙企画も搭載(笑)です.

まずは虎グループ.「うんちく」の「く」で上田より開始.上田,最初から「くるま」で高速うんちくを炸裂!なぜか有田が客席から応援(笑).舛添の「まめ」薀蓄は経済話としては当たり前で今ひとつ.松尾の「め(目)」の薀蓄は老眼と遠視の違いを.東の「めくじら」の薀蓄は前半のくじらの話はよかったものの中盤で詰まり.上田の「ラスベガス」薀蓄は再びよく切れ,会場から大きな拍手.舛添の「スイス」の薀蓄はなかなかカンをつかんだようでこれは比較的良く.松尾の「す(酢)」の薀蓄はいい内容で,しかも1文字単語なので次の回答者が同じ語で考えなければならないずるい手です.東の「スコッチ」薀蓄は強姦ネタが含まれて時間帯的にはちょっと不適切かも.そして上田の「チョコレート」薀蓄はチロルチョコレートの薀蓄がなかなか.さすがに安定しています.
結果,やはりこのプレッシャーのかかる状況でも時間一杯うんちくをまくしたてることができる上田が強かった.投票の結果最下位は舛添で脱落.ネタが経済の常識だったのがやはり辛かったですね.東はネタ的には微妙だったのですが,救われました.

次は龍グループ.こちらは虎グループとは違っていきなり石田純一が手を上げてはじまるという大波乱.石田の「うなちゃづけ」という一言に出演者・観客のみならず視聴者までえええええと腰が砕けたことでしょう(笑)しかもそれエッセイでうんちくじゃないし,その上完結しません(笑).なぎらの「けしゴム」は石田に比べれば段違いにスタンダード.吉田の「ムカデ」薀蓄は語り口がうまいのだが内容は今ひとつ.伊集院の「てきとう」の薀蓄は映画監督アランスミシーネタで,これは以前も使ったネタ.そして再び石田に戻ってきた「う」.ここで石田「うなちゃづけ」もう一回! 天然だよ!この人天然だよ(涙笑)! しかもひつまぶしの正しい食べ方を説明しようとしたらまたしても完結しません(笑).そして再び「け」が回ってきたなぎら.「けんべんのようき」で薀蓄ケンカ殺法が炸裂! それ薀蓄じゃなくてエッセイだよ! 吉田の「きんいろのマワシ」薀蓄はゲストをいじってみました.そして伊集院の「しりょう」薀蓄(笑)!内容はばっちりなのですが問題は語尾が「う」であるということです.そして石田は期待に答えて「うなちゃづけ」薀蓄3度目! 熱田神宮のうなぎのたれの話,エッセイようやく完結しました.ここでゴングが鳴って次のなぎらはラッキーでした.最下位は…そりゃそうでしょう「うなちゃづけ」(笑).石田純一,与えられた全ての機会(のべ90秒)を全て「うなちゃづけ」に使うという大馬鹿ぶり.記録は残りませんが記憶にだけは刻み込まれました(苦笑).

2人が落ちて次の競技は「うんちくバトルロワイヤル」.2チームから選手を出し,連続2敗した者が退場というおなじみのルールです.回答時間は30秒.
まずは上田VS伊集院.これは実力的には頂上対決.伊集院ファンに嫌がらせされたので潰したい上田と,薀蓄で稼いでるのが許せない伊集院のつばぜり合い.テーマボードの下に有田がいますが無視しておきましょう(笑).テーマは「白い巨塔」.伊集院,苦手なテーマですが過去の白い巨塔ネタを次々に広げ,最後にわさびを効かせる素晴らしさ.上田は原作者の山崎豊子薀蓄に徹したものの.3対4で伊集院が勝利.
上田VSなぎら戦のテーマは「アイドル」.上田は林家ペーの写真の起源と郷ひろみネタを上手に組み立ててなかなか.なぎらはアカデミックにアイドルの語源に迫るものの,4対3で上田の勝ち.一転追い詰められたなぎらの前に立ちはだかるのが実力者松尾.なぎらが最初のピンチに陥ったところで後半に続きます!

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GANTZ#1

「ちぎれた命・物語のはじまりの巻」

雨の日.学校.玄野計はごく普通の高校生.授業中に裸の女どもを見る.ヘアヌード写真集を買って帰宅の途中も,社会的弱者を無視し突き放すごく標準的な日本人である玄野.地下鉄の駅で幼馴染の加藤勝を見つける.別の高校に進んでからヤンキーのようになっていた加藤に,どうせ覚えてもいないだろうと玄野は声をかけない.
酒に酔った浮浪者,線路に落ちる.傍観し他人の行動を待つホームの人々の中,ひとり震える加藤.心を決め,ホームから線路に飛び降りる.しかし一人では力が足りず助けることができない.助けを求める加藤は幼馴染の玄野を見つける.周囲の目に押され,加藤の目に引かれ,自分でもよくわからない衝動で線路に飛び降り助けに行く玄野.浮浪者は押し上げられるものの迫ってくる地下鉄.加藤と玄野は迫る車両から逃げるものの,結局2人は跳ねられて死ぬ.

見せ場までは限界まで抑えた描写.見せ場に来たら冷徹に冷酷に瞬間を引き伸ばし全てを書き尽くす.クレイジーな原作をどこまでアニメに持ってこれるのか楽しみにしていたんですが,今週の「静かな」描写については相当のものです.原作がCGでリアルすぎて居心地のよくない独特の質感を出していたのを,アニメでも同じくCGの使用で気持ち悪さを出そうとしてますね.物語の視点は玄野の視点と,もう一つ高いレベルの存在の視点の両方が微妙に入り混じっていて視聴者には異様に見えるはず.ありきたりの,どこにでもいる,ごく普通の高校生が落ちた異様な状況を小憎らしいまでに淡々と描いています.主人公が1話の中盤で死亡,ってのはそうはない展開と思いますけども(笑),ここで命を失ったことがひとつのはじまりになるわけです.
玄野の幼馴染加藤は玄野とは対照的で異世界の中ではごく当たり前の「主人公性格」なのですが,現実世界ではやはり見事に浮いていました.さて,GANTZの世界は現実と異世界のどちらに近いかというと….

後半は,死んで消えたあとの玄野たちと彼らに取り残された現実世界について.ちぎれて飛んだはずの玄野と加藤,走って飛び込んだのはマンションの部屋の中.中には普通ゆえにおかしな男たちがぞろぞろ.どうやら死にかけるとここに来るらしく,結局彼らは助かってないようで.で,このマンションの1室には黒い球がごろりと.しかも窓はあるのに触れない.あたかもゲームのテクスチャのよう.ぎくしゃくした自己紹介のあとで,加藤は玄野に「前は怖いものなしのリーダーだったのに」などと玄野にとっては恥ずかしい話を延々と.加藤は幼いころの真っ直ぐだった玄野をそのまま素直に育成した姿で,玄野にとっては居心地が悪いやらうざいやらうらやましいやらという存在なわけです.
その不思議マンションに出てきた女の子.どうやらシャワールームでリストカットしたらしく全裸で御到着.欲望に呼ばれてつい彼女にキスしてしまう玄野ですが,目も覚めきってないうちに早速危機に陥った彼女を助けに行ったのはバカの加藤でした.そしてそこに鳴り響く「新しい朝が来た」.「お前らは一度死にました」というわけで,物語が静かにはじまります.

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塊魂を集めてみよう

ミオルさんの影響で開始したゲーム「塊魂」.基本的には球をころがしてくっつけるだけ,というゲームなのですがなかなか素敵なセンス満載&最初は辛いもののある一点から爆発的にサイズが膨れ上がっていく瞬間が面白い.まだまだ庭先をごろごろしている程度ですが,将来的にはビルなどくっつけてみたいと思います.
このゲームは3月発売の新作なので,きっとあちこちのブログや日記で取り上げられているに違いないと踏んで集めてみました.ココログルさんでごろごろごろっと.

ミオルさん:へびのあし@ココログ: 塊魂おもしれー。
買ってきてる:CARTOONENGINE: PS2 塊魂 ナムコ
つかまってる:SIZUMA DRIVE: 塊魂
クリアしてる:IDLE TALK: ■塊魂クリア!
ネタバレてる:拾い食いポチ生活: @塊魂Play8
ネコつくってる:■りらくろぐ■: ニャー!ネコ
面白がってる:カタトランタン: 文章と絵とは関係ありません
ブームになってる:Waterside nextstage: 最近うちの課では
酔ってる:sko : ぶろんそん
妄想してる:WindingRoad~紆余曲折: 「もじぴったん」の時もそうだった/のり
はまってる:@えすぱ。: 【市原戦】りんかいだましい~
お得気分してる:log: 塊魂~♪
鼻についてる:青記: 塊魂
人生を学んでる:レビューのとらお: 塊魂、クリア
トランスしてる:Diary: 塊魂
じれったがってる:WindingRoad~紆余曲折: じ、じれったい/のり
目がバーストしてる:本音戯れ言その他の言: 塊魂
ポイントで買ってる:UnitZWEI Trivial Record: 塊魂
90点つけてる:そういう仕様なんです: 感想 【塊魂】 for PS2
やる前に負けてる:物欲デスマッチ: vs 塊魂
腰を抜かしてる:みさいるらんちゃ: 「塊魂」の販売目標本数は50万本

いろいろな種類を集めたいので,同じところにかたまらないように,また記事内容もかぶらないように選んでみました.トラックバックも飛ばしまくってしまいましたので不要なら消してしまってください>リンク先様.
他の面白い塊記事ありましたら教えてください!

(追記)コメントスパムが多いのでコメントを受け付けないようにしました.この項についてのコメントは掲示板などでどうぞ.

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美鳥の日々#2

「パジャマくらい着せておけの巻」

さわやかな朝,まずは美鳥のみ起床.正治が寝ている間に朝食をつくろうとする美鳥だが,同じ体の正治をひきずって台所に移動してしまう.料理も得意のはずがサイズが違って勝手が違い,結局正治は朝食抜きで学校へ.登校途中に小学生に「なぐさめてあげる」と言われたり.美鳥の自作お洋服を披露されたりとふつーの不良としてはストレス満載状況.この異様な状態を解消するために,放課後もう一度美鳥の家に行こうと決意する.
学校では他の同級生から怖がられている正治.後輩の子分宮原は新しい沢村伝説(ヤクザを車ごと)を広め,そんな噂が正治と他の生徒との距離を広げる.委員長の綾瀬も不良の正治には冷たい.その仕打ちに美鳥はご立腹.そんな折他校から正治目的の殴りこみが.正論を振りかざすアヤセが立ちはだかってややこしいことに.連れて行かれそうになるが学校の連中は皆助けてくれず見殺し.その危機を助ける正治,他校のごろつきを蹴り飛ばす.しかし正治の活躍がさらなる復讐を呼び,子分宮原がつかまってしまう.
放課後,靴箱の中には古式ゆかしく挑戦状.「来なかったらぶっころす」という記述に,指示の場所に向かう沢村.

右手が女の子になってしまった不良のいろんな意味で壮絶な日常を描く本作,ベースとしては難ありまくり(苦笑)の原作をしっかりと消化した上でアニメとして破綻なく再構築できている素晴らしさ.特に戦闘場面は他の戦闘アニメと比べても引けを取りません.技,画面とも超常ファイトではないので当然地味ですが,それでも見せたい部分を派手に見せるための演出の良さが光ります.また,心情を語る部分については共感しやすい見せ方で,大抵の視聴者がその心情を実感を持って追っていけるはずです.そして,ヒロインたる美鳥さんが出し惜しみません(笑)! 笑いのためなら体も張る,実にいいプロ根性です!
前半は正治の殺伐とした学校生活についてご案内.委員長の綾瀬はどう見ても正治に惚れているわけなのですが素直になれない意地っ張り.右手になってからラブ光線出しっぱなしの美鳥とは対極です.委員長ゆえに正論を振りかざし,それゆえに不良にさらわれそうになる綾瀬さん.こういうのは正治と一心同体の美鳥には無理な展開ですね.事なかれを選んで助けてもくれない級友に絶望したところにやってくる白馬の王子こと狂犬沢村.得物を持っていようと右手が使えなかろうとものともせずに戦う様子は迫力十分.かっこいい.

そして後半はお荷物こと子分宮原を助けるため,そして他の学校の連中をも救うために.正治は殴られに向かいます.「ここで叩きのめしたらまた誰かが傷つく.それが嫌だ」と,仲間も見捨てずついでに学校の連中のことまで考えてやられる正治.元々は自業自得に違いないですが,自分がどうなるかをわかった上で自分の体を投げ出す正治は優しい.美鳥が好きなのはそんな優しい部分なのでしょう.しかしこの件は綾瀬の恋愛フラグを立ててしまう結果となります.美鳥さんにとってはヤブヘビです.
そして次の日,美鳥の家に向かった正治が知った現実と衝撃の事件.美鳥母に案内された屋敷の中で見たのは,寝ていて3日も起きない,原因も治療法もわからない美鳥さん.中学の頃からずっと好きで,けれど内気ゆえに近づけなかった美鳥さん.現状は夢が叶っているのですが,確かにこんなとんでもない姿を母に見せれば悲しむこと必至ですし,しかしどうもそれ以上に夢が叶った現状から離れたくないらしく,戻れたら付き合ってくれますか!と提案してみる始末.他の面子の心の動きはよく理解できるんですが,美鳥さんの正治激ラヴだけはやっぱりどうにも理解ができません(苦笑).というわけで一刻もはやく元に戻そうとくっつけてみようとしたら,お嬢さんが大変なことに!大変なことに! 

正治は天才ではないですし美鳥は電撃を吐きませんが,それ以外は構図としては「ガッシュ」の序盤によく似ています.うとまれていた清麿がガッシュのおかげでクラスに溶け込めるようになったように,正治も美鳥によって周囲に溶け込めるようになっていくんでしょうか.次回に続きます.

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金色のガッシュベル#52

「番組2年目突入おめでとう!の巻」

清麿が学校へ行こうとすると「今日は体力測定だ」と毎度ながらついていく気満々のガッシュ.清麿,バルカンを天井にはりつけてガッシュを足止めし登校する.体力測定では清麿は幅跳びで新記録.天才の清麿が体力もということが面白くない山中・金山・岩島は清麿に戦いを挑む.勝負に賭けるのは.うなぎ・ステーキ・メロンジュース・ケーキといった豪華な給食.なぜ今日だけ豪華なのかは謎.というわけで高嶺清麿体力測定の戦いがスタート.50m走は山中と高嶺同着1位.ハンドボール投げは高嶺1位に落ち込む野球部山中.反復横飛びは岩島がぶっちぎりで1位.勝てない金山は人生に落ち込み,最後の背筋に勝負をかける.
さて,もちのき町に歌自己紹介しつつやってきた魔物パティと本の持ち主ウルル.お腹が空いたパティ,路上のケーキを運ぶトラックを襲い,おかげで学校にはデザートのケーキだけが不達に.背中を痛める覚悟で戦い,やっと得たケーキの権利なのにとびくびくと泣く敗北者金山.
食後で上機嫌のパティ.己のガッシュLOVEの歴史について語りだすがウルルはまたはじまったと飽き気味.魔界で一目ぼれし直接の接触は魚を渡した程度のパティの愛のメモリー.しかし今の2人は敵同士.そんな独白真っ只中のパティのもとに偶然来てしまったガッシュ.

どの番組でもそうだとは思うのですが,「ガッシュ」の場合は特に1話ごとの出来に大きな波があります.先週期待していた通り,今週は1年記念のめでたい日で久しぶりに来た当たり回.ボリュームのある内容をテンポよく映像化し,鈴芽たち学校の級友や先生&ワイフを細かく効果的に使って笑いをとった上でさらに笑いの中でのバトルも迫力十分.日常が新キャラによって崩壊していく様子が楽しく拝めます.この気合の入り具合,全てはパティさんのためなんだろうなぁやっぱり(笑).
たとえロードがどんな強敵であろうと日常を放棄しない清麿さん.今のところ敵に対して自分たちからうって出るきっかけや手がかりもないことですし.ただでも入院や外出で学校を休みがちのはずなので進級のためにも登校は大切です.ただしなんせ命がけの日常なのでさすがに体力はついてきたらしく,体力測定では運動部の山中に勝る大活躍.そりゃ逃げ慣れてますし,ガッシュを掴み慣れてますからね.天才の上に体力も,ということに嫉妬の炎を燃やす山中・金山・岩島のバカ3人組ですが,最近の清麿さんの頭の悪さは当初の設定がうそ臭くてたまらない場合があるほどなのでたぶん大丈夫と思われます.にしてもこの4人,すっかり仲良しで微笑ましい限り.
体力測定ではなぜかラウンドガールが登場.中でもハンドボールのマリ子ちゃんの色気がなかなか.岩島のセナ並みの反復横飛びやら金山の妄想やら,タイミングも絵も先週とはまるで別物のノリですごい.今週は当たりですよ!

そしてさらにすごかったのが初登場のパティさん.「ずきゅーんばきゅーんばきゅーん」と歌って踊る番組ジャックぶり.プレゼントを手渡すのが恋が実ったって言うのかどうかはわかりませんけど.天井にバルカンを張りつけられて以来,前半の終盤まで出番がない主役よりは確実に目立ちまくりです.
後半は前半の出番なしを取り戻すガッシュの(ある意味)大活躍.なんせ記憶喪失なので,パティのことはもちろん覚えておりません.いや,あの調子だと記憶喪失でなくても忘れている可能性が高そうですが….でもってそんなつれない男にぶちぎれるパティさん.あからさまに彼女のお守りをしている本の持ち主,ウルルも要所でぽつりとこぼす言葉がとてもいい味出してます.学校に逃げ込むガッシュ,続いてパティも乱入しクラスが大変なことに.ここでパティが魔物だと気づいた清麿は,ひとまず逃げるぞ!とパティに襲われる級友をあっさり置き去りにクラスから脱出.ガッシュたちとパティたちの学校内逃走劇の描写が,影と声を上手に使っていていい演出です.
でもって逃げ回って最後には干上がったプールのど真ん中.パティさん,いかにぶちぎれてるからとは言え,好きな男の前で口に両手をかけてでかく開いた状態で威嚇するってのはどうだろう(苦笑).清麿は記憶喪失について説明しようとするのですがガッシュがそれを遮ってしまい状況はさらにややこしく.「あたしはおまえのなんだー」「知らないのだ!」パティさん魔物としての本性を発揮,ガッシュの水版とも言えるパティさんの攻撃は,電撃の通用しない相性の悪すぎる術ばかり.「心の痛みはこんなもんじゃねーぞちくしょー!」と大ピンチで続きます!

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ケロロ軍曹#2

「幽霊さんの無力ぶりが愛らしくの巻」

(A)軍曹は朝から家の掃除.冬樹は学校へ.勉強は嫌だが学校には友達がいる.それを聞いた軍曹,自分が一緒にペコポン(地球)に来た仲間を探すのをすっかり忘れていたことに気がついた.急いで探しに外に行きたいものの,夏美に「改造」「実験」「不慮の事故」が外では待っていると言われて外出拒否.死ぬのは嫌なので自宅でガンプラをつくろうとすると,そのふがいなさを仲間の幻影に叱られる.隊長失格だけは嫌なのでまずは冬樹の学校を探索に.
学校では夏美はバレーボールで大活躍.ボール籠の中の見慣れない緑のボールを打つと跳ね回った末に逃げていく.ボールのふりをしていた軍曹,夏美にぼこぼこにされて早くも戦意をくじかれ,冬樹を探すことにするへたれぶり.

(B)桃華は日向家に上陸しようとするも門前で夏美に出鼻をくじかれる.そして日向家から出てきた冬樹のエプロン姿に萌え.しかしケロロ軍曹がつくっていた料理(お好み焼き?)が脱走して桃華の顔に激突&吸着.ウェルカムクリーチャーを撃滅する桃華と追い討ちをかけるタママ二等兵.その修羅の如き様,まさにこの上司にしてこの部下あり.
というわけで桃華とタママ日向家に上陸.まずは軍曹とタママはブリーフィング.侵略にやってきた5人が揃えばこの星を落とすなどたやすいけど日向家には恩があるので迷惑をかけないようにと言う軍曹に仁義を感じるタママ.しかし軍曹がクリーチャーを片付けはじめたのを見て,「メイドさんにお願いしましょうよ」ととんでもない提案.

まだまだ物語も立ち上がり半ば.今週は人は誰でも秘密を抱え…というわけで西沢桃華が「ひみつ」ことタママ二等兵を抱えて愛しの冬樹に急接近です.愛らしい外見に反し切れると恐ろしい桃華とタママ.ただしタママが切れるのが比較的瞬間的でありかつ出てくるのも口からバズーカならぬビームなため現実味が薄いのに対し,桃華さんは比較的長時間切れかつその暴力が非常に現実的なので残虐度アップ.さらにマンガだと数コマなのですが映像では以外と長く,そのインパクトはなかなかのもの.また,ちょいと現実離れしたレベルのお嬢様でもあります.

前半は桃華さん冬樹に接近しようと頑張るものの空回りのお話.軍曹のつくろうとしていたガンプラの箱絵がちゃんとガンダムで,しかもちゃんと色プラ(独自技術)なのが芸が細かい.言いたいことを言えないうちに冬樹のオカルトクラブに入部できた幸せ者桃華さん.しかし愛の告白にはタママの屁が大きな妨害となり,手下の不始末を鉄拳?制裁する桃華さんの雄姿.そう,こうでなくてはいけません.
そしてぶちぎれて頭からすごい何か(笑)を出している桃華さんを,ケロボールのタライ落としで救う軍曹.ここのタライの落下ぶりはなかなかに見ごたえがあって楽しく.コントにタライはつきものですからね.キレると何が起きるかわからない恐ろしい二重人格は飼い主もペットも同様で,双方が切れた場合に誰も止める者がいないというのは非常に危険な状況です.

後半は爆弾娘桃華さんが日向家に上陸.ウェルカムクリーチャーの表面のかつぶしの揺れっぷりがリアルです(笑).そしてはじめての共鳴.まだ短いですが数が増えればきっと必要以上に長くなってくれるのではないかと期待です.タママ側の優遇状況を知ってすっかり負け組の軍曹.複線はわざわざ書いてありますが,軍曹が邪魔していたのもあまりにリッチな西沢家の状況をうらやんで,という感情の流れがあるのかもしれません.あ,タママは隙あらばいつでも桃華の寝首をかき切るつもりだと思うので問題はありません(苦笑).
「冬樹くん」と呼べない桃華さん.前半の秋に引き続き,冬じゃないのに苦し紛れの冬トーク.しかし露骨な複線によってちゃんと呼ぶことができました.桃華さん,ミッションコンプリートに満足そうです.
登場人物は揃ってきましたが実はまだボケと流される奴ばかりでツッコミの数が足りません.このちょいと間の抜けた状態で次週に続きます.

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4月アニメ初回見の感想まとめ

昨日で一応,4月新番組が一巡したので新規分のみ大雑把に評価です.もちろんギャグ寄り.他の方々とは違い,土日への集中がかなり辛いです(苦笑).

<日曜>
 ◎美鳥の日々
 ○レジェンズ -甦る竜王伝説-
 保留:ギャグコロ
思っていた以上に「美鳥の日々」がテンション高めで面白かったので感想を書くことに.「ガッシュ」があるので月曜日くらいになりそうです.「レジェンズ」は様子見中.来週開始分のアニメとの比較待ちです.「ギャグコロ」は見忘れたので「でんじゃらすじーさん」のみ来週評価するのではないかと.

<月曜>
 ×Get Ride! アムドライバー
 保留:MADLAX
 保留:GANTZ
 保留:ぷぎゅる
「アムドライバー」人間の形がなんか変(苦笑).展開がへっぽこになってきたら書くかも.「MADRAX」はちゃんと録画できていなかったので待ち.真下監督にはしっかりした脚本家がつかないととんでもないことになるので,今回は期待してます.「GANTS」はフジでさえなかったらなぁ.「ぷぎゅる」は書けるかもしれないので期待中.

<火曜>
 ○ウルトラQ
 △RAGNAROK THE ANIMATION
 保留:爆裂天使
 保留:忘却の旋律
「ウルトラQ」はCGがかなりきれいに合成されていたのと,登場人物のユーモラスさが気持ちがよくて面白かったです.もっとブラックコメディ味が強くなるのなら書きたい.「RAGNAROK」は初回だけでは海のものとも山のものともつかず.これはへっぽこ化待ち.残り2つは見そこねてしまったので保留.あの,「忘却の旋律」ってギャグなんですか?

<水曜>
 ○鉄人28号
 ×キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE
「鉄人」はディフォルメのよく効いた画面に煙と火の粉が異様にリアルに乗っていて,その異空間ぶりがかなり面白い.さすが今川監督! ギャグでは絶対ないですが手が押さえられなくなったら書きます.「キン肉マン」は完全な続編で自分には敷居が高かったのと,ただでも東映濃度が高いので感想書きは回避.

<木曜>
 ○恋風
 ×絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク
「恋風」はきっちりつくりこんであって,その分今後のうわー切ねぇって展開が見えていて楽しみ.一番最後のアレだけ感想書きたいんですけどだめですか(笑)? 「絢爛舞踏祭」は初見のお客さんを置いていってしまっている部分が多すぎるのと,その割に細かい描写が薄っぺらいので困り中.というかそもそもギャグじゃないですし.

<土曜>
 ○ケロロ軍曹
 △今日から(マ)王!
 ×DANDOH!!
「ケロロ軍曹」は初回では今ひとつだったのですが,ことギャグに関しては作り手が慣れてくる5,6話以降でないと評価ができないのでとりあえず感想を書くことに.面白くなりそうな予感はするのですが.今月は「ボーボボ」が休みのことが多いので土曜日中に書けるのではないかと思います.「(マ)王!」は女性向けですが何かの間違いでギャグ味が強くならないとも限らないので視聴の予定.「DANDOH」は…これはちょっと辛すぎる(苦笑).

好きでかつ書けそうなものを選択しつつありますが,今期は,特にギャグでテンションが頭1つ抜けているものがまだ見当たらないので苦闘中なのでした.実際に取捨選択ができるのは今月末あたりになりそうです.

(追記)杉の木工房さんの4/9分のコメントはここあてですか? 真下監督は「タイラー」以来好きです.26話あればなんとかできる方だと思うので今回はなんとかしていただきたい(苦笑).最初から曲げて見るのは黒田さん並びに他のスタッフさんに申し訳ないので,中盤過ぎてもリカバリ不能な場合のみ,ギャグとして評価したいと思います.

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ケロロ軍曹#1

「胸&エロス減量で手堅くスタートの巻」

(A)2004年・現代.日向家という戦場を愛機とともに駆け抜ける戦士の姿があった.ペコポン(地球)の最新装備こと掃除機の実力を縦横無尽の活躍で見せつけるケロロ軍曹.しかし手が誤り上官の日向夏美のスカートを巻き込んで大ピンチ.さらに横から友人の日向冬樹が支援を誤って大惨事.それでもお風呂掃除のあとにはビーフシチューが食べられると知って張り切る軍曹.
日向家に帰宅したママさん,軍曹に部屋を与えるというお達し.専用の部屋.それはステータスでありかつ3倍の能力であり,ペコポン(地球)征服にやってきた軍曹にとっては前線基地ともなりえる素敵物件.ママさんにご案内された部屋は開くと荷物だらけ.そしてカエルの大好きなじめじめだ.
(B)2004年・現代より数週間前.地球に侵略してきた宇宙人から逃げる夢にうなされる日向冬樹.姉の夏美に起こされるものの,「宇宙人のメッセージかも!」と主張して二度寝しようとする冬樹.それを起こすために夏美がついた嘘,「あんなところに宇宙人が!」 が,嘘のはずがほんとにいちゃった宇宙人.しかも人語を話すでかいカエル.日向姉弟に捕獲されて中づりにされる宇宙人.「カエルであります」と流暢な日本語で主張するカエルがいるわけがない.しかし宇宙人も大切だが学校も大切.遅刻しそうな日向姉弟は学校へ.取り残された宇宙人はぎりぎりで縄抜けに成功し姉弟への復讐を誓う.

宇宙人でマニアという未知との遭遇を描いた評判の高い原作をあのサンライズでアニメ化.なんせ作品の要が「ガンダム」であったため,妙な偽ガンダムでごまかす以外にはサンライズでつくるしか手がないわけで.テンション高めの原作のあのノリをどこまで再現し,どこからどうやって原作を越えようとするのか,しばらく見守ってみることにします.ちなみに好きなのはモアさんです(笑).
#1は前半と後半で2話構成になっていますが,これは来週からも続くんだろうか? とてもスタイリッシュなキャラなのでフォント遊びで使う文字もまたお洒落.「宇宙最強掃除ガエル伝説」での使い方が一番好きだなあ.
前半は,ママさんの提案で「専用の」部屋を支給される軍曹.ママさん的には夏の自由研究・蟻の巣の観察なノリで宇宙人のプライベートルームが見たいだけみたいですが.軍曹は宇宙人ですがかえるなのでじめじめが快適.そんなわけで封印されていた荷物部屋にすっかり大喜び.そして完成したのがいかにも快適そうなアーバンルーム.ただ,あの環境だとじめじめではないんだろうなぁ.カエルにはいいかもしれませんがAV機材には湿気は大敵ですからね.そして快適な暮らしには憑き物も…ビバ,オカルト!

後半は軍曹たちがやってきたというかその存在がいかにして露見し,彼が日向家に配属されるに至ったかについての説明話.冬樹の夢,なんで夏美がスイカを持って逃げているのかよくわからないのですがまあ夢なんてそんなもんかもしれず.軍曹がなぜ日向家に侵入していたのかについても結局不明なままですが,冬樹の持ってる何かを狙って侵入してたんでしょう.たとえばガンプラとか.天井から逆さづり&宇宙ヒルとくれば深夜帯なら間違いなくサービスシーンのはずなのですが,テレ東の昼間ではやぱり無理でした.でもこの厳しさで番組をつくっていくのなら,コードのきついアメリカにでもそのまま輸出できそうで.ただしこの番組のガンダム関係の面白さを外人に理解してもらえるかどうかには激しく疑問が残るわけですけどね.
そしてママさんの見た「インパクト」「アクション」「関連グッズ」.…セルフパロディっていうか制作会社含めてメタ的に面白く.そんな強いキャラこと軍曹をお気に入るママさん.侵略者なんですけどね.取り残されてますけどね.

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アニメ好きが野球を憎まないために

プロ野球がはじまり,曜日によっては深夜アニメが激しくずれるシーズンとなりました.野球の延長,最近は1時間くらいふつーにずれるので,深夜番組を録画している人間にはまさに天敵.「野球なんかやるんじゃねえ,やってもいいけど延長はするな」と番組編成を呪うことは一度や二度ではないはずです(苦笑).
しかしそんな中で,野球をあんまり呪わなくてもよくなるかもしれない素敵サイトさん.

 サギリックウェブの「ほしな」

架空の国「ひのもと」で「のきゅう」という謎の対戦スポーツに励むほしなさんたちの頑張りっぷりを見ていると,「アニメがずれてもまあいいや」と思えなくもなくもないかも.とりあえずスポーツニュースの見出しを見るだけで,「紗美さん大丈夫なんだろうか」とか「それ以上に莱梨さんは大丈夫なんだろうか」とか考えることができてよい感じです.ちなみに今日は莱梨さんようやく発進.そして紗美さんがまた停止でほしなさん大勝利…ほ,ほしなさんの成績が大変なことになっています!
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カウンタが40000を越えました.皆様のご愛顧あってのことです.ありがとございます.そしてこれからもよろしく.
「塊魂」買ってきました.あとでやってみますよー.

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美鳥の日々#1

「猫の包帯が増えていくよの巻」

デカルトの総長に向き合う狂犬沢村正治.相手が何人だろうと悪魔の右手で叩きのめし殴り倒しなぎ払う.無論敵なし.そんな正治なのだが恋愛では激しく負け組.悪評が祟り,告白しても女の子がおびえる始末.何人の相手に当たっても当たってもふられる正治,連続失恋記録20回.本人としては喧嘩はどうでもよく,可愛い子とハッピーな学園生活を送りたいだけなのに,小学生にまで心配される見事なもてないぶり.
夢でうなされ,「誰か俺の彼女に!」と寝言で叫ぶ正治の声に「本当?」と答える小さな声.驚いて目覚めた正治が何かするたびに出てくる声は幻聴ではない.落ち着くために顔を洗おうと洗面所に行き,手に水を当てたら,「冷たい!」と右手が勝手に逃げ出した.正治の右手は,小さな裸の女の子になっていたのだ.
ひきつる正治の前で大喜びの右手の女の子.しかし自分が裸なのに気がついて逃げだし,ようやく自分が正治の右手になっていることに気がつく.右手の少女は「実は以前から片思いでした!」と正治に告白.はじめて告白されたのだが,相手は右手なので喜べない正治.こんな状況迷惑だと主張する正治と,困ってはいるものの好きな人と一緒にいられてうれしい少女.散らかった部屋を片づける右手の少女だが,正治の大切なコレクションを発見&梱包&捨てましょうと提案.正治は拒否.こんなやっかいな状態を打開するため,まずは彼女の家に行くことに.

もてない君のところになぜか可愛い女の子が転がり込んできてラブラブないろいろ.この番組もその定型にしっかりとはまっているのですが,そのありきたりをとても楽しく見せてしまう圧倒的な画面と言葉回しのテンポがいい.1話だけなら,今期はじまるアニメのなかでもかなり上出来のほうだと思います.ノーマークだったのですがこれほどきっちり出来ているとは思ってもいませんでした.完全に誤算で本当にうれしい.
喧嘩が強いゆえにもてない正治の悪魔の右手と入れ替わってしまった少女美鳥.物好きにも正治が大好きなためにこの異常な状況にも「一緒にいられる」ってことだけで大喜び.これは,逆に人間だったときの美鳥がかなりつらい状況に置かれていたことを示していますね.お屋敷に暮らしエリート高校に通っていても,彼女は幸せではなかったようです.それがなぜなのかは勝手に不在にされていることも含め,今後説明があるのではないかと.
画面は本当にしっかりできていて,特に全編通して正治の心象風景が愉快.今後もこのノリで続いていくといいんだけどな.そして美鳥が正治につままれたほっぺをもむ様子がどうにも可愛い.この気持ちはは萌え? 萌えなのか?

沢村の子分宮原をつかって沢村家に侵入してきたカモネギ女子高のお嬢さん2人.あれだけあっさり侵入を許したところを見ると,正治は女性に対してはまったく疑いを持たないようで.ちょっと気が回る奴なら女性の刺客を送りつけることなんてふつーにやりそうですが,この世界の不良がそれほど根性悪ではないのかそれとも過去に撃退経験はあるものの正治が学習できていないかそれとも正治の悪評がひどすぎて身を投げ出す勇気ある娘がいなかったのか.…なんとなく2番? そんなわけであっさり騙され有頂天な正治は美鳥を包帯でぐるぐる巻きに.「気持ち悪い」「欲しいのは人間の恋人だ」などとひどいことを言われ,しかし正治に襲い掛かる兇刃を身を持って止め,さらに「絶対に声を出すな」という約束を守りきる美鳥がほんとにけなげ.そしてこの1件によって,サイズの差が激しいものの「もてない君のところに…」の定型に物語がきれいにはまって,やっとはじまります.これからどんな風に定型を守り,また脱線していくのか.しばらく楽しみにしてみようかと.

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CAMEDIA C-770 UZ 買いました

新しいカメラを買いました.OLYMPUSのCAMEDIA C-770 UZ(Black)です.
公式サイトの概要はここ.
 OLYMPUS〔C-770 Ultra Zoom 概要〕
ネタフルさんの記事.発売前の情報.
 [N]: コンパクトかつ光学10倍「CAMEDIA C-760/770 Ultra Zoom」
これまではSONYのCybershotU10という,小さいことと発色が自然なことしかとりえのないカメラを使っていましたし,むしろここで使う写真ならそれで十分なのですが,スペック的にどうしても欲しいカメラだったので買ってしまいましたよ.欲しかったのは,
 ・限界まで小さくて軽い
 ・光学10倍ズーム
両立しにくい要素ですが,これまでの自分の使い方からすると,重いと使わなくなりますし,10倍以下の半端なズームでは物足りなくてすぐに買い換えるに違いないので.
あ,もちろん他にも良さげな要素はたくさんありますし,逆にCAMEDIAならではの操作感やノイズの癖の問題もあるんですけど,他の良いところ(特に持ったときの感触の良さがすごい)については公式サイトなどにも紹介がありますし,悪いところは会社で使っている同じCAMEDIAのカメラでわかってるので大丈夫(笑).

で,光学10倍ズームがどれくらいすごいかというと,

そして同じ位置で10倍ズームすると!

見えたものをそのまま撮るくらいしかできない自分にも,この機能は本当に魅力的です.しばらくは持って歩いて使い倒してみようかと思います.
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昨日の夜で自宅で忙しいの終わりというかギブアップ.本当は11月からはじめないと間に合わないところを1月まで開始できなかったという事情があったので仕方なくもなく.悔しいことは悔しいのですが,それよりはここ2ヶ月で溜まりまくった過剰なストレスのほうが大きな問題です(笑).

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金色のガッシュベル#51

「いきなり妙なあだ名で呼ぶのはどうかとの巻」

仮面の魔物とその本の持ち主である仮面の少女,大量の石版を前にこれで王になれると言う.まずは3つの石版に天井からの光を当てると,その石版は魔物に戻る.
もちのき町は今日も平和.好物のぶりを捕ってきたガッシュ,服を忘れて裸のまま.その緊張感のなさに呆れる清麿だが,ガッシュとしてはご飯を食べないと力が出ないし,戦う覚悟もすでにできている.
さらにバルカン遊びに磨きをかけるガッシュ.清麿がやかましいと咎めると「清麿が遊んでくれないから!」とわめくガッシュは聞き分けのない弟のよう.そこに鈴芽が来訪するが様子がおかしい.手に封筒を持って進み続け,清麿にそれを渡し,柱に激突して目が覚めた鈴芽は何も覚えてない.その様子はまるで催眠術で操られていたかのよう.清麿が渡されたのはパーティの招待状.ガッシュが妄想するパーティにはなぜかぶりとチチをもげとひげが.開催日時は今夜.差出人の名はLOAD.これは魔物からの挑戦状で恐らくは罠だ.しかし覚悟が出来ているガッシュと清麿は,本や魔界のことを知るためにもパーティに向かう.
会場である洋館に踏み込むひげのガッシュと清麿.パーティ会場にはもの言わぬ人々が踊っている.ひげがないのに呆然とするガッシュ.そして階上より姿を現したのは,仮面の魔物,LOADと本の持ち主だった.

石版魔物編,ボスの顔出しです.石版が魔物に変わることと,ロードが他人の心を操ることができること.ロードはブラゴとシェリーに因縁があること,この3点を視聴者の頭に叩き込む回のはずなのですが,いつもの回に比べると説明要素が多すぎてちょっと淡々とした感じになってしまって残念.「ひげ」をクローズアップするあたりは絶対悪くないんですけど,脚本の要素詰め込みすぎで全体的にちぐはぐな感じがどうももったいない.鈴芽も何しに来たのやらと思いましたが,考えてみれば彼女はいつも通りな気もします(苦笑).
上記あらすじからは外してありますが,今週はブラゴとシェリーもご登場.ブラゴが強そうなのは言うまでもありませんが,OPでもロングスカートで堂々たる戦いぶりを見せるシェリーさん,本編でも冷凍技を使う敵の攻撃を,生身なのに踊るように避けます.清麿が直撃を食らって非常に高い頻度で地に這うのに比べ堂々たる避けっぷりです.

後半はロードとガッシュの初顔合わせ.「ライトニングブロンド」という妙なあだ名は誰の作なのでしょうか? 「戦う意思はない」「手を組むために来た」「王には「清い」「正しい」ものがなるべき」「志を同じくするなら協力するのが道理」と,ロードのどの台詞にも悪徳商法の勧誘電話並みに真実味がなく,溢れ出るうさんくさいというかむしろきなくさい雰囲気に交渉も決裂.そりゃ「仲間になるなら手駒として差し上げる」と自分の仲間を差し出すような相手と主役コンビが組めるはずもないのですが.
操られた気の毒な魔物を助けるために戦う2人ですが,結局真の意味で助けるためには本を燃やすしかありません.「おぬしは手駒などではない」と泣くガッシュ.これが石版魔物編のテーマの1つとなります.ロードに対し怒りを燃やすガッシュ,そして仮面の2人とブラゴ・シェリーの因縁.大きな洋館1つをぶっ壊しつつ石版魔物編のプロローグは続きます.次週はあの娘がご登場.予告の限りでは素敵なギャップが期待できそうですよ?

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ボボボーボ・ボーボボ#19

「誰がやったんだーたぶんお前の巻」

ポマードリングでの戦いその1開始.バトルステージ1に到着したヘッポコ丸の前には軍艦5人衆(6人)全員集合.段取りのわかっていない連中に突っ込んでから外で少し待ち,再びヘッポコ丸がステージ1の扉を開くと学校になっていた.しかも全員5人衆のマスクを装着.学校コントに流されかかるヘッポコ丸だが,ちゃんと戦えとばかりに授業中に立ち上がる.それを授業妨害と咎める女子生徒はボーボボ.首領パッチと天の助もいるがあっさり退場.さらに委員長が授業にならないと立ち上がって帰り,ヘッポコ丸君は謝りに行くことに.扉の外では相撲をとる委員長.相撲取りは目だとうとするが怒られる.宇宙戦争ではマゲミサイルで戦っていたのに.
さて,ヘッポコ丸がもう一度バトルステージに戻ると今度は回転寿司になっていた.取った皿には「醤油をかけないでー」と囁く小さな生物.かけると「ぎゃー」.またも誰と戦えばいいのかわからないヘッポコ丸.そこに,回転する寿司に続いてスクーターでやってきたフンドシ太郎先輩.給油を要求するとスクーターにハイオクこと寿司が入れられ,もちろん動かない.やられたはずの先輩の出現に驚くヘッポコ丸.フンドシ太郎先輩は軍艦5人衆の一人となっていた.しかもヘッポコ丸の変で恥ずかしい過去を捏造する始末.言っている意味がわからないヘッポコ丸.というわけでようやく1回戦,ヘッポコ丸VSフンドシ太郎戦開始.先輩の赤フンによる攻撃に反撃できないヘッポコ丸,そんな今こそヘッポコ丸の封印の首輪の出番です.

1時間スペシャルの2本目です.なんのためにあったのかわからないと見せかけてちゃんと存在意義のあった前半と,番組のテンションが一線を越えた後半が対照的.リアルタイムの視聴者は前回分でいい感じに頭がほぐれているはずなので,今回の前半では不条理に翻弄されるヘッポコ丸を余裕をもって笑える状況になっていたと思うのですが,後半のテンションの上がり方はそんな余裕なんかぶっとばすほどに凄まじい.この差が若手のヘッポコ丸とベテランのボーボボ兄さんの差なのでしょう.また,いちいちついてくる効果音がおかしいのでこっちも聴いておいて損はありません.
若手が必死な前半では,カレーパンを食った奴を探したり,バトルステージに女装で侵入したりと遊んでいる先輩たち.ヘッポコ丸は状況に対しそれなりに適切に対応はできているのですが,芸人としてはそれだけでは不十分.相手の準備した舞台を利用してさらにハジけるか,ビュティさん並みの対応力で突っ込み尽くすしかありません.ところが突っ込みは中途半端で終わってしまいました.実際首輪が真価を発揮しようとして絞めてしまったとき,突っ込みなら脈絡やら設定を無視して首輪に突っ込むはずなんですけど! そんなわけでヘッポコ丸は敗退.ある意味自爆です.しかも突っ込みの回数も足りないと先輩たちに蹴り出される始末.

そしてテンションががらりと変わったバトルステージ2での戦い.後輩ヘッポコ丸の情けない舞台をフォローするために,この段階で最終兵器たる主役が戦いに赴きます.待っていたのは5人衆の1人・カレンダーですが,ボーボボは海遊びルックでご登場の上,カレンダーを勢いで海と見立てて海開き攻撃.その見立ての無茶さゆえに,攻撃力は半端ではありません! 
さらにセクハラ攻撃でカレンダーをめくろうとするボーボボ.めくられると1月(兵士)日,次は2月(パワーアップ)日・3月(殺し屋が)日・4月(殺し屋と結婚した)日と敵といつの間にか意気投合してのたたみかけがすごい! この部分は文句なく笑えます.やがてカレンダーは6月7日に.ずるいぞと訴え今度はボーボボをめくろうとするカレンダーですが,めくっても準備されたネタもないわけで.そりゃ即興コンビにネタの仕込まで期待するカレンダーのほうが無謀というもの.結果ボーボボにやられたカレンダーは,誰がやったんだーたぶんお前気にするなーがくりとボーボボに見取られて命を落とします.お約束のコンボですけども,声優さんのうまさもあって抜群ですよ!
そんなボーボボに襲い掛かるのが,カレンダーの子であり真の5人衆である6月7日.ボーボボの毛攻撃をかわすなかなかの強敵相手に,ボーボボワールドが発動したところで次回.というところで終わっとけばいいのにやるの忘れてた劇場をやる律儀さ.首領パッチ劇場ではやっくんがお気の毒でしたとさ.

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ボボボーボ・ボーボボ#18

「お前らふざけやがって(今さら)の巻」

軍艦の部下に人形にされ,持ち去られてしまったビュティさん(ツッコミ)を救い出すために立ち上がったボーボボたち.ビュティ救出ラブアタックに挑戦.4人ともそれなりに女の子の黄色い声が飛ぶものの,5番のヘッポコ丸が素.「5番はボケろ!」とか「器じゃない」「哀れだな」と先輩の激しい叱責を受けるヘッポコ丸.
さて,ヘッポコ丸の故郷,プップーシティに到着した5人.軍艦のポマードリングを5人で探そうとしたら天の助死亡というドッキリネタふり.ヘッポコ丸が「死んでしまったんだ」と雰囲気に流されると案の定ドッキリ,と見せかけて現実にしようとする首領パッチ.天の助が重ねてボケるも全員無視.そんな4人の頭上に飛んできたのはロボ山田の巨大な顔.鼻にはボーボボ.「俺を支えに行ける男を捜しにいく」と飛んでいく頭とボーボボ.
プップーシティには誰もいない.建物の中では天の助レコードが歌い,首領パッチデッキが再生を待っていた.この町はすでに軍艦の制圧下.襲ってくる雑魚たちをソフトンのバビロン真拳「スウェーデンの悲しみ」が吹っ飛ばす.そして天の助のプルプル真拳「極上料理」.食われとるー!で吹っ飛ばすがワンパターン.
ポマードリングを探すヘッポコ丸.見つけたが異様に小さい.それは本物ではないと首領パッチが示すのは,自販機の中のドリンク.そして上空にはずっと謎の飛行物体が.それがポマードリングだよ! そこにはロボ山田の顔がめり込んていた.しかしどうやって上空のリングに行けばいいのか.首領パッチは言う.「飛ぶのさ! だって僕らには翼があるのだから.心の翼が!」 翼のない天の助に目を覚ませと突っ込むヘッポコ丸だが,ソフトンが心の翼を広げているのに愕然.
皆より一足先に突入したボーボボだが,そこには軍艦の部下,スズがいた.

たくさんの小学生とごく少数のそれ以外の人間が待っていた2週間ぶりの「ボーボボ」です! 新年度もこの番組が続いてくれて本当にうれしい限りですよ.今週は1時間スペシャルなので見逃す人が出ていないか本当に心配ですが,内容としてはいつもの通り.主に突っ込み不在となってしまったボーボボたちが仕方なくヘッポコ丸の素質を見定める様子が描かれます.とりあえずは補助の突っ込みとして鍛えるつもりみたいですけどね.
ボーボボがロボ山田の頭で先行したので,前半はソフトンと天の助がメイン.芸風のはっきりした2人ですが,特に天の助のお葬式ドッキリと「極上料理」はリアクション芸人として素晴らしい.天の助の場合,絶対絶命の状況で取れるリアクションは限られているため,ワンパターンと言われても仕方がないです.というか反応できてる時点でなかなかのものなのです.また,状況によって芸風をシフトできるソフトンは器用.ボケるべきところをきっちりボケるのは,周囲の雰囲気を常に読んでいるからですね.

さて,後半はまずはスズ.見た目はクールなのですがボーボボのボケにそのまま体を張ってついてくるというガッツの持ち主.もちろん本職の芸人ではないので食べきったり途中で突っ込んだりはできないものの,普通のアイドルか文化人が,本職の芸人と本気でからもうとする様子が描かれます.格が違うとばかりに,芸人に体ことぶつかっていくアイドルはそうはいません.焼き魚(たぶんマグロ1本)定食を完食する様子にボーボボが感動.そしてそのキャラに気づいていなかった軍艦も驚きます.あ,あのイカは軍艦がタコだったからでしょうね.
他に手段もないのでフィールドの空を風ならぬ心の翼で舞い上がる首領パッチ・ソフトン・ヘッポコ丸.ぐーるぐるのぱーたぱた.そして汚れちまって飛べない天の助.ボーボボは折角到着した首領パッチを容赦なくぶん殴り,「次はどいつだ!」と威嚇.そこに出てくる鈴木元課長なのですが,その身分は飛ぶしかないというかもう既に飛んでいます(苦笑).
ボーボボたちの侵入ににわかに騒がしくなる軍艦たちなのですが,部下が5人衆なのに6人ということに狼狽して落とし,さらに「落としてどうするんですか!」と突っ込まれて自分も落ちる軍艦が素晴らしい! さすがボーボボの自称ライバルだけのことはあります.他人のも含めその体の張り方が半端ではありません.
首領パッチと天の助のわかりやすいスパイの仮装と「酸っぱいですから!」「すっぱくなーい」の二重奏.その上ボーボボがOLを演じ,「きれいな薔薇にはとげがある」で首領パッチたちの危機をぶっとばす.このあたり最凶のコンボです.あの仮装をして危機に陥った意味は,笑いが取れたこと以外にはまったくないですけども!
そして満を持して登場したサービスマン.得意ネタが身体さらしネタのため生放送やゴールデンタイムがきついタイプ.芸風はチラリズムという名のモロ芸です.江頭や井出らっきょあたりと同じという判断でいいんでしょうか(笑).また,人形姿でもボケているのが軍艦たちでも律儀に突っ込むビュティさんにはよほど濃い突っ込みの血が流れているようです.
そして準備されたバトルステージは,巨大な5つのキイチコ君の顔.その中で軍艦5人集(6人)との戦いが繰り広げられるわけですが,実際の戦いについては次回のヘッポコ丸戦をお待ちください.

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東京メトロ&駅ナンバリング開始

4月1日も過ぎ,営団地下鉄が東京メトロに変わりました.
駅ナンバリングについてはこちらに.今日更新しておきました.
 R'sM: 地下鉄駅ナンバリング画像を集めてみよう

 東京鉄道見たまま日記: Good-bye 営団
 変わる瞬間.貴重な記録です.

 掌上都市觸覺: 四月一日の風景
 稲荷町駅入り口.やっぱりナンバリングはないですね.

 MR.JONESと僕: 営団地下鉄→東京メトロ きっぷの変遷
 切符も変わりました!

 tomolog: 4月っていろいろ変わるのね
 ティッシュも配っていたらしい.

 blog: 大江戸線の停車駅案内にも登場
 そして車内でもナンバーで案内.

 車両のマークも変わりました.

 車内の案内にも文字がつきましたよ.

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ぷうたん#142

「いいか4月1日は気をつけろ!の巻」

今日も新しい部下の横暴に頭の痛いぷうたんの相方.なんせ自分がこれまで大切にしていた顧客を横から奪おうとするのだ.出してくる企画案は自分が心の中で暖めていたもの.その上打ち合わせ中には客との間に変な目配せをしている.出てくるお茶だって自分のだけが2ミリ程度少ない.しかし「お前ら結託してるんだろ」と部下と客を問い詰めても不思議そうな顔をされるばかり.我慢しきれなくなった相方は競馬場で電車代までむしられて以来自宅に戻っていないぷうたんに相談する.ここしばらくの野外生活ですっかり健康的に日焼けしたぷうたん,相方の訴えに「それは被害妄想だぷう」とごく当たり前のアドバイス.

ナンセンスの王道を突っ走る「ぷうたん」,快調です.どう考えても子どもにわかるわけのないネタを着ぐるみの力で強引に押し切る姿勢が素晴らしい.前半のコントは今期のテーマ「職場の医学」中心で構成されていますが普段よりもバイオレンス風味が強く,脚本・演出・そして演じ手のぷうたんたちも,視聴者が「ちょっとやばいんじゃないか」と感じるくらいの迫真の演技ぶりというかもう発症してるようなそうでもないような.特に相方の演技は素晴らしく,共演する新人と客役の腰が完全にひけていました.わざわざセットが壊れやすいウレタンなのも壊れる面白さというよりはむしろ怪我をさせないためなのではないかと勘ぐりたくもなるってもんです(苦笑).しかしトークコーナーでは普通に税金と地下鉄について時事ネタトークしていたので大丈夫のようです.よかった.
後半のゲストコーナーではなぜか巨大なゴリラの着ぐるみが出演.意味もなくいるってのは「カリキュラマシーン」以来の伝統ですが,異様にリアルなゴリラだけが画面に映り,それ以外のスタッフ(ぷうたんを含む)が消えてしまいます.聞こえてくるのはプロ根性でスタジオに唯一残ったカメラマンのくぐもった悲鳴のみ.画面の中心で黙々と寿司を握り続けるゴリラの様子が本当にシュールです.

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