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GANTZ#7

「繰り返しではなく続きだからの巻」

母に高く期待され,それに答えられなかった岸本.自分が出来ないから,家の中で差別されることに耐えられなかったから.だから死んだ.そしてガンツに呼ばれ今は別の存在に.自宅を見に行って現実を知った岸本は玄野の買ってきた夕食を元気に食べ,でもなんか楽になったと言う.母のために生きるのはうまくいかなかったけれど,今の私は生きてみると.「私は,好きな人のために生きる!」 その言葉にとても期待するのだが「私,加藤君が好きだ! だーいすき!」 お約束どおりだが一番期待しない展開にがっくりの玄野.
己の暴力の感触を忘れられない加藤.しかし弟に,自分が強いからって他人を殴るのはだめだよねと言われて身を震わす.弟は言う.「死なないでね兄ちゃん.」けれど加藤はもう死んでいる.
人通りのない道に集まる女待ちのヤンキーたちだが,それは敵の罠だった.車で高速に乗る祖母と孫,その近くにはバイクの上のイケメンとストーカー.スーツを着てずっと待っていた西のもとに訪れる気配.手を洗う加藤もスキンシップを楽しんでいた玄野も楽しまれていた岸本も,例のマンションに送られる.さっそく玄野を放り出し加藤に走り寄る無情な岸本.

とうとうはじまる2度目の召還.前半では旧メンバー4人が召還されます.玄野の気持ちを無視する岸本.気がつかないのではないでしょうね.なんせ前回玄野は重要なフラグを立て損なっていますから.しかし相手にされなくても素晴らしい胸は見たいエロ玄野.「肩凝ってない?」とか言い出してペットの肩をもんでやる始末.後手に抱えて岸本の胸が強調されるようにしてみたりとエロスキンシップを楽しむ玄野だったのですが,ガンツの召還で野望は費えます.その上エロに夢中で大切なものを忘れてしまうことに.
加藤は弟に「暴力はだめだよね」と言われて動揺.さらに「死なないでね」とまで言われてさらに動揺.加藤が学校で暴れたことは知らないわけですが,加藤の叔母への態度と電車事故での傘,それに加藤の態度からきな臭いものを感じているのでしょう.けれど,弟のために新しい命を維持するためには弟の嫌いな暴力が不可欠なわけで.
ヤンキー4人組は罠にハマッてさあ大変.てっきり牛乳の奴だけが大変なことになるのかと思ったら全員でした.暗い駐車場での戦いの末,視野は揺れ空に,暗転.

後半に入ると新メンバーが続々参入.渋滞の高速で並ぶストーカーとイケメンのバイクと祖母と孫の車.後から来たのは居眠り運転の大型トラック.そして駐車場でまとめて倒れるヤンキーたち.というわけでヤンキー4人,イケメンとストーカー,祖母と孫が揃って到着.ガンツとしてはある一定の領域内で沢山の人間がほぼ同時に死ぬタイミングでコピーと転送を行うのが効率がいいんだろうか.そんなわけで今回の宇宙人倒し即席ユニットが完成.
新入りは前回の自分たちと同じ行動を開始し,それを「はじまった」と見ている玄野.経験者であるゆえの初心者に対する理解と,恐らくは優越感から説明を無駄だと思う玄野ですが,新入りに対する優越感のない加藤は彼らへの説明を開始.完全な悪意から説明をしない西に止められながら次第を話すものの,やはり「宇宙人」がどうにもうさんくさくてやっぱり信じてもらえません.にしても泣くしかできない孫の姿に発奮する加藤はやっぱりいい奴.そしてまたもヤンキーに目をつけられるナイスバディ岸本.…あんな格好だしなぁ.この状況でもストーキングを開始しているストーカーが,やられているほうにはたまったもんじゃないと思いますがおかしい.
そして再びの新しい朝.黒い球に浮かぶ例の文句と,今回のターゲット・鈴木星人の特徴は「つよい.さわやか.とり」…鳥? 予告でもそれらしき不気味なものが出てましたし.さらに球から飛び出す銃とスーツを前に,加藤はスーツを着ることを指示. 「なんでネタばらしすんだよ!」と憤る西に「生きて皆で帰るためだ」と答えるあたり,やっぱりかっこいい.岸本の見る目に間違いはありません.それに比べて黒い球の影で愕然とする玄野.前回持ち出したがゆえに自分の分のスーツがないわけで.やっぱり岸本の見る目に間違いはありません(苦笑).いきなり大ピンチに陥った玄野が生き延びられるかどうか,そしてバイオレンス表現をどこまで地上波で流すのか.編集頑張れ! 微妙に期待しつつ次回に続きます.

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