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マッスルボディは傷つかない#2

「全体的にもっさりと進む展開が微妙すぎの巻」

元ボディビル部の部室にやってきた安原と仲音.お前も鍛えているんだし,自分たちもボディビルをやってみないかと仲音は提案する.しかしそのふんぎりがつかない安原は,「やる気になったら協力するよ」と答えるに留まる.学校からの帰り際,不良3人に囲まれて金を奪われた安原.鍛えた体はあるのに抵抗もできない自分に泣いている安原の前に,素晴らしい体のマッチョマンが突如登場.ポージングの迫力だけで不良を追い払い財布を取り戻してくれた.思わず彼を追いかける安原は真夜中の学校へ再び戻ることに.学校の廊下に点々と落ちているキラメキンXを拾っていく安原の前には用務員室が.そしてその中にいたのは貧相な用務員だった.

脱力具合満点の「マッスル」.ちなみにこういうDVDなんですけども.ネットショップでも買えるようになってめでたい限りなのですが,内容は本格的にダメなのでまともなドラマを見たい方には絶対お勧めできませんのでご注意(苦笑).万が一気に入ってしまった場合は自分が終盤まで書いてしまわないうちに購入するのがお勧め.

というわけで2話目.1話目の話の進みと同様2話目もやはり遅く.全体を通して見ればそれなりに見られるのですが15分番組の構成としては落第もいいところ.しかしそのどうにもならない情けなさがひとつの味になってるあたりが異常です.今回の見所は何も知らない主人公安原を罠に落としていく真池龍の暗躍と謎の用務員なわけですが…いい年した割と普通の兄さん方が無理して学生やら製薬会社の社長の息子やらをやっているのでどうにもこうにも全てにツラい雰囲気が漂っているのがマニアにはたまらないのではないかと.実は真池が不良3人とグルだったりとか,廊下に一定間隔でキラメキンXが落ちている様子とか,シナリオから演技まで全てがどうにも…もっさり(笑).
用務員室にいた謎の用務員.彼の言葉によって,真池から安原に投げ渡されたキラメキンXが1粒飲めば1食分の栄養になるすごい栄養剤であることが判明します.会ったばかりの用務員に対し,いきなりさっきのすごい筋肉の男に憧れる気持ちと自分の情けなさをぶっちゃける主役安原.「自分は虫けらだ」と嘆く彼に「脱いで見ろ」とこちらもいきなり言い出す用務員.「虫けらだが悪くない.そして熱い血潮が流れている」と貧相な体を否定せず,ボディビルダーへの道を歩めとけしかける用務員.そして薬は大切に.
用務員のけしかけにまんまと乗ってしまった安原はボディビル部をつくるわけですが,実はあの用務員もまた真池の手の内にいたのでした…とは言っても驚く要素も惹きつけられる要素も皆無.その皆無さがまた味に…つくづく変な味ですよ(苦笑).何はともあれ主役が本格的にボディビルを開始して,次回に続きます.

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