パソコン選びに行く
今日は友達がパソコンを買うというので,その選択を手伝いしに行きました.
Macを使っていてWindowsは初めて.デスクトップ機が欲しくて,やりたいのはメールのやりとりとワープロと絵(静止画)づくりとたぶん写真いじり,一度購入したらそれ以上スペックを上げたり高機能のソフトを入れたりすることは基本的にないという前提で,予算は20万前後ということで4時間くらいかけてコーディネートしました.
購入に前もって3時間ぐらい下見に使っています.最初に本体の価格と同時に本人が必要・不必要なスペックのチェック.必要なものは上記のあたりで,逆に不必要なのはテレビ機能(に伴う大容量HDD)なんですが,日本メーカー製のパソコンは全部込みでどれにもテレビがついてました.それと,後々を考えるとウイルス対策ソフトの他にOfficeの一番安い奴くらいは入れたほうがいいんじゃないかと判断.それと絵を描きたい人なので,本体よりもモニタにお金をかけたほうがいいのではないかと考えます.
次にモニタの画質について確認するためにモニタだけを売っている階で確認.目が行ったのはやはりSharpとEIZO,派手目で美しいSharpと紙のように落ち着いて美しいEIZO,用途と使用時間の長さによって選ぶものは変わるでしょうが,ここでは一応Sharpを前提にして下見を続けます.
その次は必須のソフトの値段をチェック.PhotoshopELとウイルス対策とOfficeの値段をチェック.続けてキーボードとUSBメモリもほしいということでよさそうなのをチェックすると両方ともかなりいい値段のが気に入ったご様子.でもこのあたりは金をかけただけ良いものが手に入るところなので,購入したほうがいいとお勧め.
ここで小休止.喫茶店でコーヒーを飲みながら打ち合わせた結果,
・キーボード,USBメモリ,PhotoshopEL,ウイルス対策ソフトは買う
・モニタは本体との値段の兼ね合いでどちらにするか決める
・本体を購入するときにOfficeはつけてもらう
・本体購入時の予算上限は10万円
決まった結果を背負っていよいよ購入です.
まずは本体を確定させるために最上階へ.おまけが少なくカスタマイズがかなり自由なDELLで予算とスペックを伝えて見積もりをしてもらいます.途中でウイルス対策ソフトが一緒に買えることがわかったので割引値段で購入.多少スペックを落としても大体予算以下に抑えます.
次にモニタの選択.もう一度かなりの時間見比べた上で,やはりこちらがいいということで少し高いEIZOに.本体に比べるとモニタにかなりお金を突っ込む形になってますが,毎日目に触れる部分に金をかけるのはきっと正しいはず.喫茶店で購入する予定だったものもまとめて買って全部まとめて送ってもらうことにして,予算を少しオーバーした程度でまとめることができました.
久しぶりにかなり大金の買い物の手伝いができたのは結構楽しかった.DELLなので本体が届くまでに2週間くらいかかってしまうのはちょいと情けないですが,でもそう悪くない買い物じゃないかと思います.
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