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美少女戦麗舞パンシャーヌ#11

年甲斐のない乙女っぷりは甘すぎて気持ちが悪い

パンシャーヌとしての活動と家事の狭間ですっかり疲れてしまった由美子.そのしわ寄せがはっきりと家事に表れてしまう.散らかりまくった家の中,野菜を切ってすらいない朝食には優しい健介もさすがにキレた.由美子自身もなんとかしたいとは思うのだが,日常の安易な娯楽に流されて結局何もできないまま夕方となった頃,この忙しいのに怪人から呼び出しが来る.
嫌々ながらも赴いたパンシャーヌとミニの前に姿を現したのは,超悪デビルと名乗る黒づくめの仮面の怪人.何をやっても中途半端とパンシャーヌを断じる怪人は強く,ストレス解消の的にしようとしていたパンシャーヌはあっさり返り討ち.しかも紳士的な超悪デビルの態度に,人妻であるはずのパンシャーヌの心は一気に奪われてしまう.

クライマックスに向けて状況を整理し,さらに凄いお約束をついに投入してきた「パンシャーヌ」.子連れスーパーヒロインの元祖は「セーラームーン」で,本作もその影響下にあることは間違いないんだけど…今回登場の超悪デビルはどう見ても…ねえ(苦笑).仮面の下の中身だってどう見ても聞いてもアレだし,パンシャーヌがなぜ気づかないのかが逆に不思議だ.
脚本は奔放な大和屋暁.回想多目のリサイクル仕様で,俳優も実質3人しか出ていないという省エネぶりは地球に優しい? …お互いイカれた格好で恋と正義の狭間で揺れる新庄家のアブノーマルぶりは壮絶で,そりゃ娘からすれば気持ち悪いのは当然(苦笑).母という役割を放棄して女としての本性を示す由美子さんには,年甲斐はあまりないようです.

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古代王者恐竜キング#19

過去の謎より今の愛!

今日はレックスの誕生日.古代家に仲間が集まりパーティの支度も整ったのだが,主役のレックスはあまり乗り気でない.実は今日はレックスが父に拾われた日だったのだ.それでも今日が父に出会えた日であることは間違いなく,父や仲間たちから祝ってもらえることはやはりうれしい.ただし父の送ってくれたプレゼントの本の内容だけは正直喜べないものだった.
通信回線経由でニューヨークから息子の誕生日を祝うオーエン博士だが,彼の博物館にDr.ソーノイダとウサラパたちが侵入する.ここにある巨大琥珀を手に入れれば,あの動く島の動力を強化できるのだ.鍵を持つオーエン博士はウサラパに惚れティラノに大喜びと手強かったが,アクト団は展示物の化石を壊すことでやっと琥珀を手にいれる.けれど既に博物館の外はニューヨーク市警察に包囲されていた.

単純な勧善懲悪無限ループに入るには,キャラや設定があまりに多すぎる「恐竜キング」.キッズ向けとはいえサンライズのオリジナル作品なので,絶対にどこかでスイッチが入るんだろうと覚悟して見るのが大人視聴者の嗜みなわけですが…来たなぁついに来るべきものが! 脚本にシリーズ構成の平野靖士氏を配し描かれるのは,今後に影響が絶対に出るレックスの過去…ええっと,やっぱりお前もか(笑)!
キャラに強烈な過去の秘密を持たせ,そいつを真ん中に置いて物語を大展開させるのはサンライズが長年培ってきたお家芸.この作品に直系で繋がる作品だと「ワタル」の虎王が元祖か.近年だと「陰陽」のリクが典型例で…なんでこの回を菱田正和演出でやらないのか(苦笑)! 原画動画が海外のせいで作画が大荒れなのがかなりもったいないですが,重要な上に印象深い回であることに間違いありません…まさかあのウサラパ様にフラグが立つなんて(笑)!

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Shining Tears X Wind#7

男と男だ! 拳と拳を交えれば,心で語り合うことができる!

フィリアス・セイランとベイルガルドの激突は目前.闇に侵食されるこの世界を救うため,ソウマはキリヤとトライハルトの双方に連絡を取った.決戦直前の2組を懐かしい館へと呼び,双方に戦いをやめるよう説得するソウマ.けれど彼の言葉では,どんな犠牲を払っても世界を救おうとするトライハルトの意志だけでなく,全てを救うと強く誓うキリヤの気持ちすらも変えられなかった.
トライハルトとキリヤの心は,ゼクティの件で完璧に決裂している.調停は失敗に終わったが,何も背負っていない自分ならこの戦いを止められる.それこそが己の使命なのだとソウマは未だに強く信じていた.世界を救うため,自分の至らなさすら糧とするソウマは確実に成長している.けれどキリヤとトライハルトの激突はもはや避けられない状態となり,ようやく目覚めたゼクティがそこに巻き込まれていく.

愉快すぎる猛スピード展開で,たった7話なのに世界の崩壊直前まで話を持ってきた「シャイニングティアーズ」.…いやぁ,こんな崖っぷちぎりぎりの超高速展開,こういう方向に作り上げてやろうと作り手が強く意図して狙わなきゃできないはずだから,やっぱしまさきひろのバランス感覚は凄い.伊達に「ボーボボ」で御大並の凄まじいハジケを見せていたわけではなかったよ(笑)!
重要イベント以外を全てふっ飛ばしつつクライマックスへと駆け上がる今回は,ソウマの仲裁?ぶりが最大の見所.前半と後半の2回,ソウマが友達の喧嘩に介入しようとするんだけれど…武器を使わず己の拳で殴るのは,単純な暴力ではなく肉体を使った対話であるという喧嘩番長理論が唐突に炸裂しているのが気持ちいい(笑).そしてそんな喧嘩バカに大バカ呼ばわりされるキリヤたちは本当にどうしようもない.お前らがそんなだからゼクティが…!

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美少女戦麗舞パンシャーヌ#10

健介,脇なのに面白過ぎ!

健介はひどく仕事が忙しく,由美子との大事な記念日が近いというのに残業続きで夕食も一緒に食べることができない.由美子たちにやたらとつきまとうのは必ず外れるパンシャーヌ予想を繰り返す清志くらいで,しかもその予想は単に外れるだけでなく,毎度ながらとても腹立たしいのだ.
健介が女性と一緒に楽しそうに歩いていたと清志から聞いた由美子.帰宅の遅い健介の様子を聞くために会社に電話をかけてみるが,会社からは既に帰宅したと言われてしまう.夜遅くに帰宅した健介は手に派手な絆創膏を貼りつけ,服には別の女の匂いもついている.それでも浮気をしているのかと健介を問い詰めることもできない由美子の前に,健介のハンカチを持ったいかにも不審な風体の女が現れた.

短期シリーズゆえに終盤間近.だから今のうちにやりたいことは全部やっておきたい「パンシャーヌ」.己の家庭を守るために妻が戦う本作なので,メインテーマは当然家庭に対する愛となるはず.で,家庭への脅威としては相当ベタだけど当然考えられる「浮気」をテーマにしたのが今回…のはずなんだけど,健介の踊りっぷりの面白さに全部持っていかれる構造がおかしい(笑).
脚本は特に女性的な面をいい感じに描く早野円.特にバブルに踊って居場所を無くした女の哀れさなんてのは,普通ならこれほど身も蓋もなく描いたりはしないであろう残酷さをさらりと見せます.…家で子どもと一緒に見てしまったお母さん方は,相当身に詰まされるんじゃあるまいか.でも健介のバカ顔は,そういう耳に痛い教訓やら何もかもを全部吹っ飛ばすくらいに面白いんだ(苦笑).

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古代王者恐竜キング#18

歌って踊ってストレス発散!

リードを外して自由に遊ばせる場所もなかなかなくて,特にエースが運動不足にすっかりストレスを溜めているところに恐竜反応が出現した.場所はアジアのリゾート地バリバリ島.海岸から離れた内陸のホテル近くのジャングルに恐竜が出現.ジャングルツアーの客を驚かせる.
恐竜の出現で帰りはじめるホテルの客たち.それを止めるためにホテルの支配人たちが頼ったのは恐竜探しにきていたウサラパたちだった.恐竜退治のエキスパートと偽ったウサラパたちは,その代償としてホテルの施設で贅沢三昧.しかしホテルリゾートを楽しむ彼女たちの側に,リュウタたちや出現した恐竜が近づいていた.

現在進行形で研究の進む題材を扱っている「恐竜キング」.恐竜は調査技術の急激な進歩によって放映中にも新しい発見が報告される相当ホットな領域らしく,最近もティラノの類とニワトリがかなり近しいんじゃないかってな知見が出たばかり.もちろん本作はフィクションなので,ガブたちは鳥よりもむしろことごとく徹底的に犬なんだけど(笑)実は鳥になって生き延びているってのは,まだまだ遠い最終回あたりで絡めるとぐっとくるかもしれないなぁ.
今回のテーマは歌とダンス.「恐竜マッスル」のストレス解消の効能について間接的に語ります(笑).鳥類は歌声でコミュニケーションを取ってるし,その先祖である恐竜も案外よく鳴いていたのかな….でもこの回に演出菱田正和,作監佐久間信一・斉藤佑という強すぎるカードをぶっこむ本作はどうかしてる(笑).そんないいスタッフは次回に入れようよ…(苦笑).ちなみにラストにはカードコーナーが新設され,14種からスタート.

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Shining Tears X Wind#6

この面白さは氷も溶かす!

闇に汚染された世界を救うという大義を掲げ,抵抗するセイランの町や村を鉄機械の部隊で次々に焼き払うキルレインたち.その侵攻を止めたのは異世界の科学技術と軍師の戦略だった.鉄機械たちを川をせき止めたところに誘い込んだ上,堰を切って水を流し雷撃を加えて全滅させるキリヤたち.彼らはこれらの機械の兵器が砂漠で作られてるという情報を得る.
その頃,ソウマたちは砂漠の中の氷の家に住むブランネージュを訪れていたところ,突如ヒルダレイアの襲撃を受けた.彼女は暴走したゼクティを回収するため,トライハルトとともに行方を追っていたのだ.挑発に乗ったトライハルトがブランネージュと戦い始めたことから,ソウマたちはまたもベイルガルドと戦いはじめる.

衝撃のバカ宣言が飛び出して,もはやファンですら主役をバカと思わねばならなくなった「シャイニングティアーズ」.これまでの経緯を考えるとバカなのは否定のしようもないわけだから(苦笑)はっきり自覚した上でバカなりに行動することを決めたあのカミングアウトは確実に彼の男を上げました.…他にもバカ宣言できそうな奴は山ほどいるので,ぜひ勇気ある主役に続いてほしい(笑).
ソウマの男っぷり上昇記念か,今回は作画が凄くハッタリ効いてて面白い! 敵を棒立ちで待ついつもの面白いのも怠らない上に,ここぞという見せ場のシーンもしっかり描かれてよく動いて…悲しいほど笑いを誘います(苦笑).これは作り手たちが作品独自の魅力を理解してわざとやっているとしか思えない.ここまで面白くした後で今更かっこいい方向に持って行くのも無理だろうから,これが最良の判断とは思うけど…これが最良ってのが無性に悲しいな(笑).

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美少女戦麗舞パンシャーヌ#9

あたしはあんたのママじゃないけど

健介データバンクの調査によると,世の男の70%はマザコンらしい.味噌汁は自分の母の方がうまいと健介に言われ,自分の味噌汁を飲ませたピザ配達員にも「ママー」と叫んで飛び出された由美子は,すっかりおふくろの味が嫌いになった.自分の味が義母の味に及ばないのが悔しい由美子は,それを倒すための研究と買い出しに出掛ける.
おふくろの味を倒すために奮闘する由美子に,マザコン怪人が現れたと清志が教える.さっき由美子が味噌汁を飲ませた青年が怪人と化し,今もおふくろの味を宅配ピザに変えているのだ.義母の味が大嫌いな由美子だが,娘にとっては由美子の味がおふくろの味.ご近所のおふくろの味を取り戻すため,パンシャーヌはミニとともに出陣する.

元々とんでもなく緩い世界観なので,娘まで毎度変身するようになっても問題なく話の回る「パンシャーヌ」.母娘変身の先駆者は「セーラームーン」じゃないかと思いますが,あれは娘が未来から来ているので母は少女で十分通用する年齢なので…こっちのほうが無理があります(笑).考えてみれば敵で少女だったのも手品の種を盗まれた少女くらいしか見当たらないし,美少女目当てに見た人の期待を見事に裏切りまくりだなぁ.
さて今回,人妻と養女を襲うのはマザコン.これがまた偉く汚くて(笑)こんな奴にはなりたくないと視聴者に心底思わせる素晴らしい出来.いろいろ異論の出そうなデータについては,実際は脚本の下山氏の実感だったりするのだろうか? …でも,実際世の男性のうちの何割がマザコンでだったり実際は母の味方だったり人妻マニアだったり幼女マニアだったりするんだろう.そしてこの作品を世の男性の何分何厘くらいが見ているんだろう(笑).

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[雑記] 聞かれても悩むよ / 開始雑感・期中雑感

部署移動やら諸事情あって雑感が書きにくい昨今,皆様いかがお過ごしでしょうか.自分は2,3週間に1度北海道に行って戻ってくる弾丸な暮らしを続けております.こんな趣味だと一番の負荷は録画したものを見られないことなんだけど,無理して自宅に導入したよロケフリを(苦笑).使いこなしのための敷居は結構高いけど,ちゃんと動くと凄く便利.北海道で東京の放送が地方局を含めて全て見られるのはとても便利.

さて,最近新しい部署でお仕事をしておりますが,宴会のときに毎度のように聞かれるのが今一番面白いアニメ.…なんでもうアニオタだとバレたのかについては聞かないで頂きたい(苦笑).でもこの質問に答えるのが結構難しい.普通なら「デスノ」とか「のだめ」とか「鬼太郎」とか,もう一息マニアなら「銀魂」とか「瀬戸嫁」あたりを無難に勧めるんだけど,他人を考えず一番面白いのを上げるのはかなり難しい….
自分の場合,ぶっちゃけ作品がどうかしてればしてるほどテンションが変な方向に上がっていくので(笑)たまに冷静に考え直したときに,これにこんなに夢中になっていて本当にいいのかと思ったりすることも多々あるわけで.もちろんレビューをやってる作品はどれも大好きなんだけど,「大好き」と「面白い」はまずイコールで繋がらない(苦笑).…なので,そういう質問をするときは「今一番好きな」ものを聞いてくれるとありがたいと思うのでありました.

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今回短評を出した作品は以下の通り.

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古代王者恐竜キング#17

恐竜保護より好きですか?

華やかなカーニバルとサッカー世界一を決めるオーレカップで沸く南米の都市オーレ.そこに恐竜反応が出現し,リュウタたちは早速現地に向かう.リュウタはオーレカップを競うチームの,マルムはオーレカップに出ている選手のファンだったので,その近くに行ける今回の出動は恐竜抜きだってうれしいのだ.
夜のオーレはカーニバルに沸き立つ人々で一杯.けれど華やかなパレードの列に突如アルティリヌスが乱入し,市場の果物を食い荒らす.レックスがエースを出して止めようとするが,パレード参加者に扮して現地入りしていたウサラパたちがスピノを放ち妨害してくる.エースがサイクロンでスピノをカードに戻したときには,既にアルティリヌスは姿を消していた.

ここまで我慢してきたのがどうやら限界に達したらしく,面白を過剰に詰め込みはじめた「恐竜キング」.理解の幅が狭いキッズを狙う作品としてはこの過剰ぶりは明らかに敷居を上げてる気がするんだけど,毎回このペースが続いて大丈夫だろうか(笑).展開にちゃんとついていける大人にとっては確かに面白いんだけど….
どうせフィクションだからと豪快に移籍などの貴重なものをぶっ壊してきている本作ですが,より精緻な作品なら当然気になるものもあっさり無視して展開しています.その1つが時差なんだけど,今回はなんとなく行き先が夜になっているのが逆に珍しい.海外ニュースでも昼夜が等しくなっていることが多いし,ディノホルダーの力によって小規模のタイムスリップ現象が起きているなんて思い込むのも無茶だしなぁ.そもそも子どもはそんなもん気にしないんだからいいんだけど.

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Shining Tears X Wind#5

異世界の中ではバカになれ!

異世界で再会した生徒会長は,第3勢力ベイルガルドの皇帝トライハルトとなっていた.彼らはベイルガルドで一体何を画策しているのか.変装したソウマたちはその領地内へと侵入する.元は美しいエルフの森であったはずの森は既に闇に汚染されており,高潔なはずのエルフも闇の存在へと堕ち,まるで妖魔のようだった.
そんな闇の森で出会った一人の女エルフは,その矢の力でソウマたちの危機を救った.彼女の名はエルウィン.マオと同じくゼロを追うエルウィンは,ゼロが間違った方向に力を向けたときには彼を殺すつもりだった.そんな彼女と森の中を歩むうち,ソウマはこの森でも闇に堕ちない男エルフの姿を見つける.彼はトライハルトの側近の一人,キルレインだった.

様々な意味で大変なことになってしまっている「シャイニングティアーズ」.これで作画までどうしようもなかったらたぶん皆から完璧にスルーされるんだろうけれど,たとえ要所で棒立ちでも画が整っていることによって本来なら視聴を諦める人たちをも引きずり,作品独自の特殊な魅力で強制的に洗脳している感じです(苦笑).…ただしダメな部分を認めつつ愛でるならまだしも,盲目的に作品を愛してしまうのは問題があると思います.そんな単純ぶりではアレみたいにシュマリにあっさり騙されるぞ?
一般視聴者に比べると明らかに馬鹿をこじらせているソウマ.その喧嘩番長ぶりは回を重ねるごとに悪化しているわけですが,今回はついにこの男,そんな自分自身を思い切り認めてしまいます.「バカはいいぞ!」という台詞1つで,ここまでとこれからのソウマがらみのツッコミどころ全てについて,「あれはバカだから仕方ない」と視聴者を諦めさせるんだから恐ろしい(笑)!

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美少女戦麗舞パンシャーヌ#8

主役の正体バレバレ愉快

パンシャーヌの正体について相変わらず見当違いの推測をする清志.それに怒る由美子に,「ママなのにね」と唐突に娘が言い出した.実はパンシャーヌの正体を理沙が最初から気づいていたことが判明.正体バレしたら変身させるという約束の通り,神様は土下座して許しを乞う由美子をナマコに変えた.
パンシャーヌの消えたご町内には折悪くケータイ怪人が出現.体の中の悪い心が気持ち悪くて,それを治すために子どもたちから良い心を吸い取り続けるケータイ怪人は,理沙の目の前で友達の良い心を吸い取った.驚いた理沙はパンシャーヌに倒してもらおうと自宅に戻るのだが,そこにいたのは神様とナマコのみ.由美子を元に戻す気のない神様は,その娘を新しいスーパーヒロイン,パンシャーヌミニに任命する.

あっという間に終幕間近.厳しい残り話数の中でやらなきゃならないお約束ネタをこなしていく「パンシャーヌ」…なんだけどそれは最終話じゃなくてもいいのか(笑)? このジャンルのお約束として避けては通れない正体バレエピソードなんだけど,かなり初期から案の定娘が感づいていたことにより母は哀れナマコと化します.…ここでエピソードが一度収束するということは,最終回近くでももう1回やりそうな気もするけれど.
見所はやはり母娘変身! やっぱりコスパで揃えられる理沙さんの可愛らしい艶姿は間違いなく見所ですが,それ以上に面白いのが彼女の無軌道な攻撃ぶり! どうしていいかわかわらなくなって適当に攻撃してみる混乱っぷりが愛らしい.その攻撃を主に食らうのは神様で…あれは途方もなく運が悪いのか,それとも狙ってないようで実は完璧に狙われているのか(笑)?

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